Fix typos.
Submitted by: kano at na dot rim dot or dot jp Reference: [doc-jp 14437]
This commit is contained in:
parent
6fbfabba58
commit
8d2eff204f
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=23313
13 changed files with 24 additions and 25 deletions
ja_JP.eucJP/books/handbook
basics
boot
config
disks
hw
mail
multimedia
ports
ppp-and-slip
security
serialcomms
users
x11
|
@ -241,7 +241,7 @@
|
||||||
通常これらのディレクトリについては、
|
通常これらのディレクトリについては、
|
||||||
<filename>/etc/fstab</filename> というファイル中のエントリが参照されます。
|
<filename>/etc/fstab</filename> というファイル中のエントリが参照されます。
|
||||||
<filename>/etc/fstab</filename>
|
<filename>/etc/fstab</filename>
|
||||||
さまざまなファイルシステムとマウントポイントの表であり、
|
はさまざまなファイルシステムとマウントポイントの表であり、
|
||||||
システムが参照します。
|
システムが参照します。
|
||||||
<filename>/etc/fstab</filename> に書かれたファイルシステムは
|
<filename>/etc/fstab</filename> に書かれたファイルシステムは
|
||||||
<option>noauto</option> オプションが指定されていなければ、
|
<option>noauto</option> オプションが指定されていなければ、
|
||||||
|
@ -1065,7 +1065,6 @@ Swap: 256M Total, 38M Used, 217M Free, 15% Inuse
|
||||||
<important>
|
<important>
|
||||||
<para>システム上のランダムプロセスを終了させるのはよくありません。
|
<para>システム上のランダムプロセスを終了させるのはよくありません。
|
||||||
特に、プロセス ID が 1 の &man.init.8; は特別です。
|
特に、プロセス ID が 1 の &man.init.8; は特別です。
|
||||||
Running
|
|
||||||
<command>/bin/kill -s KILL 1</command>
|
<command>/bin/kill -s KILL 1</command>
|
||||||
を使うといとも簡単にシステムをシャットダウンさせることができます。
|
を使うといとも簡単にシステムをシャットダウンさせることができます。
|
||||||
<keycap>Return</keycap> を押す<emphasis>前</emphasis>に
|
<keycap>Return</keycap> を押す<emphasis>前</emphasis>に
|
||||||
|
|
|
@ -816,7 +816,7 @@ console none unknown off insecure</programlisting>
|
||||||
そして最後に、ローカルにインストールされた package
|
そして最後に、ローカルにインストールされた package
|
||||||
の起動スクリプトの実行へと進みます。</para>
|
の起動スクリプトの実行へと進みます。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>リソース設定システムのに関する参考資料は、&man.rc.8; にあります。
|
<para>リソース設定システムに関する参考資料は、&man.rc.8; にあります。
|
||||||
これはスクリプトそのものを調べることと同じくらい優れたものです。</para>
|
これはスクリプトそのものを調べることと同じくらい優れたものです。</para>
|
||||||
</sect3>
|
</sect3>
|
||||||
</sect2>
|
</sect2>
|
||||||
|
|
|
@ -690,7 +690,7 @@ compat.linux.osrelease=4.3-STABLE</programlisting>
|
||||||
仮想メモリシステムのパフォーマンスを劇的に改善する
|
仮想メモリシステムのパフォーマンスを劇的に改善する
|
||||||
先進的なオプションが含まれます。
|
先進的なオプションが含まれます。
|
||||||
500 を越えるシステム変数を &man.sysctl.8; で読んだり
|
500 を越えるシステム変数を &man.sysctl.8; で読んだり
|
||||||
セットしたりできます</para>
|
セットしたりできます。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>中心において &man.sysctl.8; の機能は以下の二つに尽きます。
|
<para>中心において &man.sysctl.8; の機能は以下の二つに尽きます。
|
||||||
すなわちシステムの設定を読んで変更することです。</para>
|
すなわちシステムの設定を読んで変更することです。</para>
|
||||||
|
|
|
@ -1301,7 +1301,7 @@ cd0: Attempt to query device size failed: NOT READY, Medium not present - tray c
|
||||||
大抵は 0 です。<replaceable>X</replaceable> は文字を表します。</para>
|
大抵は 0 です。<replaceable>X</replaceable> は文字を表します。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>5.0 およびそれ以降のリリースでは、単に
|
<para>5.0 およびそれ以降のリリースでは、単に
|
||||||
<filename>/dev/fd<replaceable>N</replaceable></filename> を使用します。/para>
|
<filename>/dev/fd<replaceable>N</replaceable></filename> を使用します。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<sect4>
|
<sect4>
|
||||||
<title>4.X およびそれ以前のリリースでのディスクサイズ</title>
|
<title>4.X およびそれ以前のリリースでのディスクサイズ</title>
|
||||||
|
@ -3115,7 +3115,7 @@ sector_size = 2048
|
||||||
はデータを保護するのに使用するパスフレーズを二度尋ます。
|
はデータを保護するのに使用するパスフレーズを二度尋ます。
|
||||||
パスフレーズはそれぞれ同じでなければなりません。
|
パスフレーズはそれぞれ同じでなければなりません。
|
||||||
データを保護する <application>gbde</application> の能力は、
|
データを保護する <application>gbde</application> の能力は、
|
||||||
あなたが選択したパスフレーズの品質にまったく依存します。
|
あなたが選択したパスフレーズの品質に完全に依存します。
|
||||||
<footnote>
|
<footnote>
|
||||||
<para>記憶するのが簡単で、
|
<para>記憶するのが簡単で、
|
||||||
安全なパスフレーズを選択する方法については、
|
安全なパスフレーズを選択する方法については、
|
||||||
|
|
|
@ -3313,7 +3313,7 @@ ttyc7 "/usr/libexec/getty std.38400" unknown on insecure</programlisting>
|
||||||
<listitem><para>SI 4 ポート/ポート モジュール. ポートそれぞれ
|
<listitem><para>SI 4 ポート/ポート モジュール. ポートそれぞれ
|
||||||
最大 57600 bps がサポートされます.</para></listitem>
|
最大 57600 bps がサポートされます.</para></listitem>
|
||||||
|
|
||||||
<listitem><para>XIO 8 ボートモジュール. ポートそれぞれ最大
|
<listitem><para>XIO 8 ポートモジュール. ポートそれぞれ最大
|
||||||
115200 bps がサポートされます. XIOモジュールには 7
|
115200 bps がサポートされます. XIOモジュールには 7
|
||||||
シリアルポートと1 パラレルポート のタイプもあります.
|
シリアルポートと1 パラレルポート のタイプもあります.
|
||||||
</para></listitem>
|
</para></listitem>
|
||||||
|
|
|
@ -1331,7 +1331,7 @@ parse returns: $# uucp-dom $@ <replaceable>your.uucp.relay</replaceab
|
||||||
通常、あなたの ISP は POP3 を提供しています。
|
通常、あなたの ISP は POP3 を提供しています。
|
||||||
あなたが user-PPP を使用しているなら、次のエントリを
|
あなたが user-PPP を使用しているなら、次のエントリを
|
||||||
<filename>/etc/ppp/ppp.linkup</filename> に追加することで、
|
<filename>/etc/ppp/ppp.linkup</filename> に追加することで、
|
||||||
インターネット接続が確立したときに自動的ににメールを取得することができます。</para>
|
インターネット接続が確立したときに自動的にメールを取得することができます。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<programlisting>MYADDR:
|
<programlisting>MYADDR:
|
||||||
!bg su user -c fetchmail</programlisting>
|
!bg su user -c fetchmail</programlisting>
|
||||||
|
|
|
@ -965,7 +965,7 @@ screen #0
|
||||||
|
|
||||||
<para>リストにある形式 (YUV2, YUV12 など) が XVideo
|
<para>リストにある形式 (YUV2, YUV12 など) が XVideo
|
||||||
のすべての実装で存在するとは限りません。
|
のすべての実装で存在するとは限りません。
|
||||||
対応している形式が少ないために、あるプレーヤでは悪影響が出る
|
対応している形式が少ないために、あるプレイヤでは悪影響が出る
|
||||||
かもしれないことにも注意してください。</para>
|
かもしれないことにも注意してください。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>出力が以下のような場合、</para>
|
<para>出力が以下のような場合、</para>
|
||||||
|
@ -1115,7 +1115,7 @@ no adaptors present</screen>
|
||||||
<title>MPlayer</title>
|
<title>MPlayer</title>
|
||||||
|
|
||||||
<para><application>MPlayer</application> は最近開発され、
|
<para><application>MPlayer</application> は最近開発され、
|
||||||
急激に成長つつあるビデオプレイヤです。
|
急激に成長しつつあるビデオプレイヤです。
|
||||||
<application>MPlayer</application> チームの目的は、
|
<application>MPlayer</application> チームの目的は、
|
||||||
Linux や他の Unix 系 OS 上で高速性と柔軟性をもたらすことです。
|
Linux や他の Unix 系 OS 上で高速性と柔軟性をもたらすことです。
|
||||||
このプロジェクトは、
|
このプロジェクトは、
|
||||||
|
@ -1907,7 +1907,7 @@ device `epson:/dev/uscanner0' is a Epson GT-8200 flatbed scanner</screen>
|
||||||
はもう一つのグラフィカルなスキャニングフロントエンドで、
|
はもう一つのグラフィカルなスキャニングフロントエンドで、
|
||||||
人気があります。
|
人気があります。
|
||||||
<application>Xsane</application>
|
<application>Xsane</application>
|
||||||
には、さまざまななスキャニングモード (写真、FAX など)、
|
には、さまざまなスキャニングモード (写真、FAX など)、
|
||||||
色補正、バッチスキャンなど先進的な機能があります。
|
色補正、バッチスキャンなど先進的な機能があります。
|
||||||
これらのアプリケーションの両方とも <application>GIMP</application>
|
これらのアプリケーションの両方とも <application>GIMP</application>
|
||||||
のプラグインとして使用することができます。</para>
|
のプラグインとして使用することができます。</para>
|
||||||
|
@ -1952,7 +1952,7 @@ add path uscanner0 mode 660</programlisting>
|
||||||
で設定した内容についての詳細は、&man.devfs.8;
|
で設定した内容についての詳細は、&man.devfs.8;
|
||||||
のマニュアルページをご覧ください。
|
のマニュアルページをご覧ください。
|
||||||
なお、&os; 4.X では、初期設定では、
|
なお、&os; 4.X では、初期設定では、
|
||||||
<groupname>operator</groupname> グループに所属するメンバに
|
<groupname>operator</groupname> グループに所属するメンバが
|
||||||
<filename>/dev/uscanner0</filename> を読み書きすることができます。</para>
|
<filename>/dev/uscanner0</filename> を読み書きすることができます。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<note>
|
<note>
|
||||||
|
|
|
@ -1236,7 +1236,7 @@ Receiving lsof_4.57D.freebsd.tar.gz (439860 bytes): 100%
|
||||||
<option>-fno-strength-reduce</option> オプションなしで
|
<option>-fno-strength-reduce</option> オプションなしで
|
||||||
使うと、バグのあるコードを出力します (ほとんどの ports は
|
使うと、バグのあるコードを出力します (ほとんどの ports は
|
||||||
<option>-O2</option> オプションを使いません)。
|
<option>-O2</option> オプションを使いません)。
|
||||||
コンバイルオプションは次のように定義<emphasis>すべき</emphasis>です。</para>
|
コンパイルオプションは次のように定義<emphasis>すべき</emphasis>です。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<screen>&prompt.root; <userinput>make CFLAGS='-O2 -fno-strength-reduce' install</userinput></screen>
|
<screen>&prompt.root; <userinput>make CFLAGS='-O2 -fno-strength-reduce' install</userinput></screen>
|
||||||
|
|
||||||
|
|
|
@ -1859,7 +1859,7 @@ papchap:
|
||||||
<title><application>PPP</application> の起動</title>
|
<title><application>PPP</application> の起動</title>
|
||||||
|
|
||||||
<para>以下を root 権限において実行することで,
|
<para>以下を root 権限において実行することで,
|
||||||
起動させることができます.:</para>
|
起動させることができます:</para>
|
||||||
|
|
||||||
<screen>&prompt.root; <userinput>ppp -ddial name_of_service_provider</userinput></screen>
|
<screen>&prompt.root; <userinput>ppp -ddial name_of_service_provider</userinput></screen>
|
||||||
</sect2>
|
</sect2>
|
||||||
|
|
|
@ -269,7 +269,7 @@
|
||||||
また <application>ssh</application> で公開鍵 / 秘密鍵の組を使う場合,
|
また <application>ssh</application> で公開鍵 / 秘密鍵の組を使う場合,
|
||||||
一般に, <emphasis>ログイン元</emphasis>マシン (通常は自分のワー
|
一般に, <emphasis>ログイン元</emphasis>マシン (通常は自分のワー
|
||||||
クステーション) の安全性を確保しなければなりません. ここで,
|
クステーション) の安全性を確保しなければなりません. ここで,
|
||||||
<&man.ssh-keygen.1; で公開鍵 / 秘密鍵の組を生成する際, 鍵の組
|
&man.ssh-keygen.1; で公開鍵 / 秘密鍵の組を生成する際, 鍵の組
|
||||||
をパスワードで防御することにより, 鍵の組への防御層を追加するこ
|
をパスワードで防御することにより, 鍵の組への防御層を追加するこ
|
||||||
ともできます. スタッフアカウントのパスワードを
|
ともできます. スタッフアカウントのパスワードを
|
||||||
<literal>*</literal> でつぶすことができると, 管理者自身が設定
|
<literal>*</literal> でつぶすことができると, 管理者自身が設定
|
||||||
|
@ -362,7 +362,7 @@
|
||||||
のサーバには代わりとなるものがありますが, 代わりのものをインス
|
のサーバには代わりとなるものがありますが, 代わりのものをインス
|
||||||
トールするには, あなたが思うより多くの仕事が必要になるかもしれ
|
トールするには, あなたが思うより多くの仕事が必要になるかもしれ
|
||||||
ません (便利さという要素がまたも勝利を収めるわけです). これら
|
ません (便利さという要素がまたも勝利を収めるわけです). これら
|
||||||
のサーバは, root 権限で実行せねばならいかもしれません. また,
|
のサーバは, root 権限で実行せねばならないかもしれません. また,
|
||||||
これらのサーバ経由で生じる侵入を検出するためには, 他の仕組みに
|
これらのサーバ経由で生じる侵入を検出するためには, 他の仕組みに
|
||||||
頼らなくてはならないかもしれません.</para>
|
頼らなくてはならないかもしれません.</para>
|
||||||
|
|
||||||
|
|
|
@ -1162,7 +1162,7 @@ ttyd5 "/usr/libexec/getty std.19200" vt100 on insecure # Guest bathroom</prog
|
||||||
プロンプトを指定されている初期回線速度で送信します。
|
プロンプトを指定されている初期回線速度で送信します。
|
||||||
<command>getty</command> は、
|
<command>getty</command> は、
|
||||||
正常に文字列を受信できるかどうか監視し、通常の設定では、
|
正常に文字列を受信できるかどうか監視し、通常の設定では、
|
||||||
もし以上な文字列を検出した場合 (理由としては、
|
もし異常な文字列を検出した場合 (理由としては、
|
||||||
<command>getty</command> の速度とモデ
|
<command>getty</command> の速度とモデ
|
||||||
ムの接続速度が異なっているような場合が考えられます)、
|
ムの接続速度が異なっているような場合が考えられます)、
|
||||||
正常に文字列が 受信できるまで、<command>getty</command>
|
正常に文字列が 受信できるまで、<command>getty</command>
|
||||||
|
@ -2471,7 +2471,7 @@ raisechar=^^</programlisting>
|
||||||
にダム端末を接続してください。</para>
|
にダム端末を接続してください。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>ダム端末がなければ、かわりに古い PC/XT でモデム
|
<para>ダム端末がなければ、かわりに古い PC/XT でモデム
|
||||||
プログラムを走らせて使ったり、シリアルボートに他の Unix
|
プログラムを走らせて使ったり、シリアルポートに他の Unix
|
||||||
マシンを繋いだりできます。もしも <devicename>COM1:</devicename>
|
マシンを繋いだりできます。もしも <devicename>COM1:</devicename>
|
||||||
(<devicename>sio0</devicename>) がなければ、作成してください。
|
(<devicename>sio0</devicename>) がなければ、作成してください。
|
||||||
今のところ、<devicename>COM1:</devicename> 以外のポートを
|
今のところ、<devicename>COM1:</devicename> 以外のポートを
|
||||||
|
@ -2571,7 +2571,7 @@ raisechar=^^</programlisting>
|
||||||
<para>このファイルは、ブートブロックコードに対してどのように
|
<para>このファイルは、ブートブロックコードに対してどのように
|
||||||
システムを起動したいかを教えます。
|
システムを起動したいかを教えます。
|
||||||
シリアルコンソールを活かすためには、以下のオプションを幾つか
|
シリアルコンソールを活かすためには、以下のオプションを幾つか
|
||||||
dash; 複数の場合も一行で、設定する必要があります:</para>
|
— 複数の場合も一行で、設定する必要があります:</para>
|
||||||
|
|
||||||
<variablelist>
|
<variablelist>
|
||||||
<varlistentry>
|
<varlistentry>
|
||||||
|
@ -2871,7 +2871,7 @@ boot:</screen>
|
||||||
</row>
|
</row>
|
||||||
|
|
||||||
<row>
|
<row>
|
||||||
<entry><option>-P</option>、キーボートが存在する場合</entry>
|
<entry><option>-P</option>、キーボードが存在する場合</entry>
|
||||||
<entry>内蔵</entry>
|
<entry>内蔵</entry>
|
||||||
<entry>内蔵</entry>
|
<entry>内蔵</entry>
|
||||||
<entry>シリアル</entry>
|
<entry>シリアル</entry>
|
||||||
|
|
|
@ -162,7 +162,7 @@
|
||||||
</para>
|
</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>初期設定ファイルを作成するには、
|
<para>初期設定ファイルを作成するには、
|
||||||
<command>adduser -s -config_create</command>。
|
<command>adduser -s -config_create</command>
|
||||||
とします<footnote>
|
とします<footnote>
|
||||||
<para>オプション <option>-s</option> をつけると、
|
<para>オプション <option>-s</option> をつけると、
|
||||||
デフォルトで詳細を表示しないように adduser を設定します。
|
デフォルトで詳細を表示しないように adduser を設定します。
|
||||||
|
|
|
@ -81,7 +81,7 @@
|
||||||
<keycap>Tab</keycap>
|
<keycap>Tab</keycap>
|
||||||
</keycombo>)、各ウィンドウのタイトルバーはどのように見えるべきか、それらはクローズボタンを持つべきかどうか、といったことを示すものではないというところまで拡大して解釈できます。
|
</keycombo>)、各ウィンドウのタイトルバーはどのように見えるべきか、それらはクローズボタンを持つべきかどうか、といったことを示すものではないというところまで拡大して解釈できます。
|
||||||
|
|
||||||
<para>その代わりに、X ではそういったことを<quote>ウィンドウマネージャ</quote>と呼ばれるアプリケーションに任せるのです。X 用のウィンドウマネージャは以下のようにたくさんあります。<application>AfterStep</application>、<application>Blackbox</application>、<application>ctwm</application>、<application>Enlightenment</application>、<application>fvwm</application>、<application>Sawfish</application>、<application>twm</application>、<application>Window Maker</application>、などなど。これらのウィンドウマネージャはそれぞれ異なるルックアンドフィールを持っていますし、いくつかは<quote>バーチャルデスクトップ</quote>をサポートしていますし、いくつかはデスクトップのマネージメントにキーストロークをカスタマイズできたり、<quote>スタート</quote>ボタンやそれに類するもの持っているものもありますし、<quote>テーマをサポート</quote>をしており新しいテーマを適用することによってルックアンドフィールを完全に変えることができるものもあります。これらのウィンドウマネージャやさらに多くのものはportsコレクションの <filename>x11-wm</filename> というカテゴリーからインストールすることが可能です。
|
<para>その代わりに、X ではそういったことを<quote>ウィンドウマネージャ</quote>と呼ばれるアプリケーションに任せるのです。X 用のウィンドウマネージャは以下のようにたくさんあります。<application>AfterStep</application>、<application>Blackbox</application>、<application>ctwm</application>、<application>Enlightenment</application>、<application>fvwm</application>、<application>Sawfish</application>、<application>twm</application>、<application>Window Maker</application>、などなど。これらのウィンドウマネージャはそれぞれ異なるルックアンドフィールを持っていますし、いくつかは<quote>バーチャルデスクトップ</quote>をサポートしていますし、いくつかはデスクトップのマネージメントにキーストロークをカスタマイズできたり、<quote>スタート</quote>ボタンやそれに類するものを持っているものもありますし、<quote>テーマのサポート</quote>をしており新しいテーマを適用することによってルックアンドフィールを完全に変えることができるものもあります。これらのウィンドウマネージャやさらに多くのものはportsコレクションの <filename>x11-wm</filename> というカテゴリーからインストールすることが可能です。
|
||||||
|
|
||||||
<para>加えて、<application>KDE</application> や <application>GNOME</application> といったデスクトップ環境はともにそれぞれのデスクトップに統合された独自のウィンドウマネージャを持っています。</para>
|
<para>加えて、<application>KDE</application> や <application>GNOME</application> といったデスクトップ環境はともにそれぞれのデスクトップに統合された独自のウィンドウマネージャを持っています。</para>
|
||||||
|
|
||||||
|
@ -280,7 +280,7 @@
|
||||||
<varname>Modes</varname> というキーワードは与えられた色数におけるデフォルトの解像度を記述しておくためのものです。
|
<varname>Modes</varname> というキーワードは与えられた色数におけるデフォルトの解像度を記述しておくためのものです。
|
||||||
上の例ではデフォルトの色数はピクセルあたり24ビットであり、この色数での解像度は1024ピクセル×768ピクセルです。</para>
|
上の例ではデフォルトの色数はピクセルあたり24ビットであり、この色数での解像度は1024ピクセル×768ピクセルです。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>1024x768の解像度で動かすためには <varname>DefaultDepth</varname> というキーワードに 24 という値を与えて書き加えおき,
|
<para>1024x768の解像度で動かすためには <varname>DefaultDepth</varname> というキーワードに 24 という値を与えて書き加えておき,
|
||||||
<varname>"Display"</varname> サブセクションに求める <varname>Depth</varname> と <varname>Modes</varname> のキーワードを書いておきます。
|
<varname>"Display"</varname> サブセクションに求める <varname>Depth</varname> と <varname>Modes</varname> のキーワードを書いておきます。
|
||||||
ターゲットのシステムのフラフィックハードウェアによって定義されているように、VESAスタンダードモードのみがサポートされていることに注意してください。</para>
|
ターゲットのシステムのフラフィックハードウェアによって定義されているように、VESAスタンダードモードのみがサポートされていることに注意してください。</para>
|
||||||
|
|
||||||
|
@ -401,7 +401,7 @@
|
||||||
<para><application>XFree86 3.3.X</application> の場合,
|
<para><application>XFree86 3.3.X</application> の場合,
|
||||||
TrueType フォントサーバが別に必要となります。
|
TrueType フォントサーバが別に必要となります。
|
||||||
<application>Xfstt</application> がよく使われるものです。
|
<application>Xfstt</application> がよく使われるものです。
|
||||||
<application>Xfstt</application> とインストールするのは簡単で,
|
<application>Xfstt</application> をインストールするのは簡単で,
|
||||||
<filename role="package">x11-servers/Xfstt</filename> ポートを利用してください。</para>
|
<filename role="package">x11-servers/Xfstt</filename> ポートを利用してください。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<para>さて、まずは TrueType フォント用のディレクトリ
|
<para>さて、まずは TrueType フォント用のディレクトリ
|
||||||
|
@ -842,7 +842,7 @@
|
||||||
から探すようにさせるだけです。
|
から探すようにさせるだけです。
|
||||||
これは、環境変数が正しい位置を指すようにするだけでできます。
|
これは、環境変数が正しい位置を指すようにするだけでできます。
|
||||||
Bourne シェル (<application>/bin/sh</application>) 系のシェルの場合,
|
Bourne シェル (<application>/bin/sh</application>) 系のシェルの場合,
|
||||||
(<application>The Gimp</application> を起動するなら) 次のようにタイプします。</para>
|
(<application>Gimp</application> を起動するなら) 次のようにタイプします。</para>
|
||||||
|
|
||||||
<screen>&prompt.user; <userinput>LD_PRELOAD=/usr/X11R6/lib/libgdkxft.so gimp</userinput></screen>
|
<screen>&prompt.user; <userinput>LD_PRELOAD=/usr/X11R6/lib/libgdkxft.so gimp</userinput></screen>
|
||||||
|
|
||||||
|
|
Loading…
Reference in a new issue