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a3b4d8ee5d
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svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=2534
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86
ja/man/man1/uulog.1
Normal file
86
ja/man/man1/uulog.1
Normal file
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@ -0,0 +1,86 @@
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''' %Id: uulog.1,v 1.1 1997/09/14 13:04:19 wosch Exp %
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.TH uulog 1 "Taylor UUCP 1.06"
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.SH 名称
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uulog \- UUCP のログの記述を表示する
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.SH 書式
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.B uulog
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[-#] [-n lines] [-sf system] [-u user] [-DSF] [--lines lines]
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||||
[--system system] [--user user] [--debuglog] [--statslog]
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||||
[--follow] [--follow=system] [standard UUCP options]
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||||
.SH 解説
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.B uulog
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||||
プログラムは UUCP ログファイル中の記述を表示するために使われます。特定の
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||||
システム、もしくは特定のユーザに関する記述を選択することができます。この
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||||
プログラムを使うことで、過去に処理行列に投入したジョブに何が起ったのかを
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||||
調べることができます。
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||||
.SH オプション
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||||
.B uulog
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||||
には次のオプションを与えることができます。
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.TP 5
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||||
.B \-#, \-n lines, \-\-lines lines
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||||
ここで `#' は数字で、たとえば `-10' などと指定します。ログファイルの最後
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||||
から、指定された行数が表示されます。デフォルトではファイル全てを表示しま
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||||
す。`-f'、`-F' もしくは `--follow' オプションを指定した場合は例外で、こ
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||||
の場合にはデフォルトで 10 行表示します。
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.TP 5
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||||
.B \-s system, \-\-system system
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||||
指定されたシステムに関係する記述のみを表示します。
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||||
.TP 5
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||||
.B \-u user, \-\-user user
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||||
指定されたユーザに関係する記述のみを表示します。
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.TP 5
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||||
.B \-D, \-\-debuglog
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||||
デバッグログファイルを表示します。
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.TP 5
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||||
.B \-S, \-\-statslog
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||||
統計ログファイルを表示します。
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.B \-F, \-\-follow
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||||
オプションを指定するとログファイルを永遠に表示し続けます。ログファイルに
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||||
新しい行が追加されると、それを表示します。
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.TP 5
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||||
.B \-f system, \-\-follow=system
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||||
ログファイルを永遠に表示し続けます。ただし、指定されたシステムに関する記
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||||
述のみを表示します。
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.TP 5
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||||
.B \-X type
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.TP 5
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.B \-\-debug type
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||||
.TP 5
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||||
.B \-I file
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.TP 5
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||||
.B \-\-config file
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||||
.TP 5
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||||
.B \-v, \-\-version
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||||
.TP 5
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||||
.B \-\-help
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||||
標準的な UUCP オプションです。
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||||
ただし
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||||
.B uulog
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||||
はデバッグ種別を指定するのに一般の `-x' ではなく `-X' を使うことに注意し
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||||
てください。
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||||
.PP
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||||
ある程度
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||||
.B uulog
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||||
の操作は UUCP プログラムによって生成されるログファイルの形式に依存します。
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||||
これはコンパイル時にオプションで指定されます。
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||||
UUCP プログラムが HDB 形式のログファイルを用いるようにコンパイルされてい
|
||||
た場合
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||||
.BB uulog
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||||
は以下のように変更します。
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||||
.PP
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||||
新しいオプション `-x' と `--uuxqtlog' は
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||||
.B uuxqt
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||||
ログファイルを表示するのに使われます。
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||||
.PP
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||||
全てのオプションを省略することはできません。
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||||
`--system'、 `-f'、 `--follow=system'、 `-D'、 `--debuglog'、 `-S'、
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||||
`--statslog'、 `-x' もしくは `--uuxqtlog' のうち一つは用いられなければな
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||||
りません。
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||||
.PP
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||||
システムに関係なく全てのログファイルを表示するために `--system ANY' オプ
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||||
ションを用いることができます。
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||||
.SH 関連項目
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||||
uucp(1)
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||||
.SH 作者
|
||||
Ian Lance Taylor (ian@airs.com)
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||||
このマニュアルは Taylor UUCP 1.06 texinfo ドキュメントに基づいています。
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86
ja_JP.eucJP/man/man1/uulog.1
Normal file
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ja_JP.eucJP/man/man1/uulog.1
Normal file
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@ -0,0 +1,86 @@
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''' %Id: uulog.1,v 1.1 1997/09/14 13:04:19 wosch Exp %
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.TH uulog 1 "Taylor UUCP 1.06"
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.SH 名称
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uulog \- UUCP のログの記述を表示する
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.SH 書式
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.B uulog
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[-#] [-n lines] [-sf system] [-u user] [-DSF] [--lines lines]
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||||
[--system system] [--user user] [--debuglog] [--statslog]
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||||
[--follow] [--follow=system] [standard UUCP options]
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.SH 解説
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.B uulog
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||||
プログラムは UUCP ログファイル中の記述を表示するために使われます。特定の
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||||
システム、もしくは特定のユーザに関する記述を選択することができます。この
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プログラムを使うことで、過去に処理行列に投入したジョブに何が起ったのかを
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調べることができます。
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||||
.SH オプション
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.B uulog
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||||
には次のオプションを与えることができます。
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.TP 5
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||||
.B \-#, \-n lines, \-\-lines lines
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ここで `#' は数字で、たとえば `-10' などと指定します。ログファイルの最後
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から、指定された行数が表示されます。デフォルトではファイル全てを表示しま
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す。`-f'、`-F' もしくは `--follow' オプションを指定した場合は例外で、こ
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の場合にはデフォルトで 10 行表示します。
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.TP 5
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.B \-s system, \-\-system system
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指定されたシステムに関係する記述のみを表示します。
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.TP 5
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.B \-u user, \-\-user user
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指定されたユーザに関係する記述のみを表示します。
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.TP 5
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.B \-D, \-\-debuglog
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デバッグログファイルを表示します。
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.TP 5
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.B \-S, \-\-statslog
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統計ログファイルを表示します。
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.B \-F, \-\-follow
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オプションを指定するとログファイルを永遠に表示し続けます。ログファイルに
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新しい行が追加されると、それを表示します。
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.TP 5
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.B \-f system, \-\-follow=system
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ログファイルを永遠に表示し続けます。ただし、指定されたシステムに関する記
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述のみを表示します。
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.TP 5
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.B \-X type
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.TP 5
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.B \-\-debug type
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.TP 5
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.B \-I file
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.TP 5
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.B \-\-config file
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.TP 5
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.B \-v, \-\-version
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.TP 5
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.B \-\-help
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標準的な UUCP オプションです。
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ただし
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.B uulog
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はデバッグ種別を指定するのに一般の `-x' ではなく `-X' を使うことに注意し
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てください。
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.PP
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||||
ある程度
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||||
.B uulog
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||||
の操作は UUCP プログラムによって生成されるログファイルの形式に依存します。
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||||
これはコンパイル時にオプションで指定されます。
|
||||
UUCP プログラムが HDB 形式のログファイルを用いるようにコンパイルされてい
|
||||
た場合
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||||
.BB uulog
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||||
は以下のように変更します。
|
||||
.PP
|
||||
新しいオプション `-x' と `--uuxqtlog' は
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.B uuxqt
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||||
ログファイルを表示するのに使われます。
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||||
.PP
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||||
全てのオプションを省略することはできません。
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||||
`--system'、 `-f'、 `--follow=system'、 `-D'、 `--debuglog'、 `-S'、
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||||
`--statslog'、 `-x' もしくは `--uuxqtlog' のうち一つは用いられなければな
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りません。
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||||
.PP
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||||
システムに関係なく全てのログファイルを表示するために `--system ANY' オプ
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ションを用いることができます。
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.SH 関連項目
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uucp(1)
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.SH 作者
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Ian Lance Taylor (ian@airs.com)
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このマニュアルは Taylor UUCP 1.06 texinfo ドキュメントに基づいています。
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