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1.16 -> 1.17 hackers.sgml
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Jun Kuriyama
parent
46ec84de01
commit
ce57def402
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=5793
1 changed files with 12 additions and 12 deletions
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@ -10,7 +10,7 @@
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</author>
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</authorgroup>
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<pubdate>$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/faq/book.sgml,v 1.10 1999/10/03 06:32:54 kuriyama Exp $</pubdate>
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<pubdate>$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/faq/book.sgml,v 1.11 1999/10/03 16:26:41 kuriyama Exp $</pubdate>
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<abstract><para> これは FreeBSD システムバージョン 2.X についての FAQ です. 特に断わりがない限りはどの項目も FreeBSD 2.0.5 以降のものを想定しています. <XXX>のついている項目はまだ作業中のものです. この FreeBSD ドキュメンテーション プロジェクトに協力したいと思ったら, FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトメーリングリスト <ulink URL="mailto:freebsd-doc@freebsd.org"><freebsd-doc@FreeBSD.ORG></ulink>
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まで (英語で) 電子メールを送ってください. このドキュメントの最新バージョンは, いつでも <ulink URL="http://www.jp.FreeBSD.ORG/">日本国内版 FreeBSD World Wide Web サーバ</ulink>や
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@ -7818,7 +7818,7 @@ id="hackers">
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</para></question><answer>
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<para>現在, FreeBSD の
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<ulink URL="http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi">CVS リポジトリ</ulink>
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<ulink URL="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">CVS リポジトリ</ulink>
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には, 三つのアクティブ/準アクティブなブランチがあります. </para>
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<para>
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@ -7861,7 +7861,7 @@ id="custrel">
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</para></question><answer>
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<para>リリースを構築するには三つのことが必要です:
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まず, <ulink URL="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?vn">vn</ulink> ドライバが組み込まれたカーネルを実行させている必要があります.
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まず, <ulink URL="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?vn">vn</ulink> ドライバが組み込まれたカーネルを実行させている必要があります.
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以下をカーネルコンフィグレーションファイルに追加し,
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カーネルを作り直してください:</para>
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@ -8090,7 +8090,7 @@ write
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<para>いくつかのグループの人々が, FreeBSD の他のアーキテクチャへの
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移植に関心を示しており, FreeBSD/AXP (ALPHA) はこれらの成果としては
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とても成功したものの一つです. FreeBSD/AXP は 3.0 スナップショット
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リリースが現在 <ulink URL="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/alpha/">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/alpha</ulink> から入手できます.
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リリースが現在 <ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/alpha/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/alpha</ulink> から入手できます.
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ALPHA への移植版が現在動く機種は増えつつあり, その中には AlphaStation,
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AXPpci, PC164, Miata そして Multia といったモデルが含まれています.
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この ALPHA への移植版はまだ完全なリリースとはみなされていません.
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@ -8099,13 +8099,13 @@ AXPpci, PC164, Miata
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からになるでしょう.
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現在のところ FreeBSD/AXP はベータクオリティのソフトウェアと
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みなすべきです. 現状についての情報を得るには
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<email><freebsd-alpha@FreeBSD.ORG></email><xref linkend="mailing" remap="メーリングリスト"> に参加してください.</para>
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<email><freebsd-alpha@FreeBSD.org></email><xref linkend="mailing" remap="メーリングリスト"> に参加してください.</para>
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<para>その他に FreeBSD の SPARC アーキテクチャへの移植があります.
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プロジェクトへの参加に興味がある方は
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<email><freebsd-sparc@FreeBSD.ORG></email><xref linkend="mailing" remap="メーリングリスト"> に参加してください.
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<email><freebsd-sparc@FreeBSD.org></email><xref linkend="mailing" remap="メーリングリスト"> に参加してください.
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新しいアーキテクチャに関する一般的な議論については
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<email><freebsd-platforms@FreeBSD.ORG></email><xref linkend="mailing" remap="メーリングリスト"> へ参加してください.</para>
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<email><freebsd-platforms@FreeBSD.org></email><xref linkend="mailing" remap="メーリングリスト"> へ参加してください.</para>
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</answer></qandaentry>
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@ -8115,12 +8115,12 @@ AXPpci, PC164, Miata
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<para>これは, 開発したドライバを公開するかどうかに依存します.
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公開するのであれば, ドライバのソースコード, <emphasis remap=tt>files.i386</emphasis> の変更,
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コンフィグファイルのサンプル, デバイスが使うスペシャルファイルを作成する
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<ulink URL="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?MAKEDEV">MAKEDEV</ulink>
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<ulink URL="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?MAKEDEV">MAKEDEV</ulink>
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のコードを私たちに送ってください. 公開するつもりがない場合, ライセンスの
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問題により公開できない場合は, キャラクタメジャー番号 32 もしくは
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ブロックメジャー番号 8 が, このような目的のために予約されています.
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これらの番号を使用してください. どちらの場合であれ, ドライバに関する情報を
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<email><freebsd-hackers@FreeBSD.ORG></email> に流して頂けると助かります. </para>
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<email><freebsd-hackers@FreeBSD.org></email> に流して頂けると助かります. </para>
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</answer></qandaentry>
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@ -8153,8 +8153,8 @@ AXPpci, PC164, Miata
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<qandaentry><question>
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<para>カーネルパニックを最大限に利用する</para></question><answer>
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<para><emphasis>[この節は, freebsd-current <xref linkend="mailing" remap="mailing list"> に <ulink URL="mailto:wpaul@FreeBSD.ORG">Bill Paul</ulink>
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が投稿したメールを, <ulink URL="mailto:des@FreeBSD.ORG">Dag-Erling Coïdan Smørgrav</ulink> が校正し,括弧内のコ
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<para><emphasis>[この節は, freebsd-current <xref linkend="mailing" remap="mailing list"> に <ulink URL="mailto:wpaul@FreeBSD.org">Bill Paul</ulink>
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が投稿したメールを, <ulink URL="mailto:des@FreeBSD.org">Dag-Erling Coïdan Smørgrav</ulink> が校正し,括弧内のコ
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メントを追加して引用したものです. ]</emphasis></para>
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<para>
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@ -8441,7 +8441,7 @@ SECTIONS
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<para>注意: カーネルアドレス空間の大きさは, 4 メガバイトの倍数である必要があります.</para>
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<para>[<ulink URL="mailto:dg@freebsd.org">David Greenman</ulink>
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<para>[<ulink URL="mailto:dg@FreeBSD.org">David Greenman</ulink>
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による補足: <emphasis> カーネルアドレス空間は 2 の乗数である必要があると思いますが,
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それが確かなことかどうかははっきりしていません.
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昔の起動コードには, 良く高位アドレスビットのトリックが使われていたため,
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