- Refine translation.

- em parenthesis -> en parenthesis.
- Fix punctuation.
- Remove mention of select sysinstall exit after country menu,
 which is a remain from the past (1.415 -> 1.416).
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Ryusuke SUZUKI 2011-01-26 15:58:36 +00:00
parent fc0e9d79c6
commit e1fbefe491
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=36841

View file

@ -341,14 +341,14 @@
&os; は内部にもパーティションを持つので、この名称は混乱をおこします。 &os; は内部にもパーティションを持つので、この名称は混乱をおこします。
そのため、&os; ではこの塊をディスクスライスまたは単にスライスと呼びます。 そのため、&os; ではこの塊をディスクスライスまたは単にスライスと呼びます。
たとえば、PC ディスクパーティションを操作する FreeBSD のユーティリティの たとえば、PC ディスクパーティションを操作する FreeBSD のユーティリティの
<command>fdisk</command> は、パーティションではなくスライスを用います。 <command>fdisk</command> は、パーティションではなくスライスと呼びます。
PC では、ディスク 1 台あたり 4 つまでパーティションを作成することができます。 PC では、ディスク 1 台あたり 4 つまでパーティションを作成できます。
これらのパーティションは<firstterm>プライマリパーティション</firstterm>と呼ばれます。 これらのパーティションは<firstterm>プライマリパーティション</firstterm>と呼ばれます。
この制限を回避し、 この制限を回避し、
4 つ以上のパーティションを作成するために<firstterm>拡張パーティション</firstterm>と呼ばれる新しいパーティション形式が作られました。 4 つ以上のパーティションを作成するために<firstterm>拡張パーティション</firstterm>と呼ばれる新しいパーティション形式が作られました。
ディスク 1 台につき 1 つだけ拡張パーティションを作成できます。 ディスク 1 台につき 1 つだけ拡張パーティションを作成できます。
論理パーティションと呼ばれる特別のパーティションは、 論理パーティションと呼ばれる特別のパーティションは、
この拡張パーティションの内部に作成することができます。</para> この拡張パーティションの内部に作成できます。</para>
<para>それぞれのパーティションは、 <para>それぞれのパーティションは、
そのパーティションに含まれるデータの形式を示す数字である、 そのパーティションに含まれるデータの形式を示す数字である、
@ -387,7 +387,7 @@
程度のディスク容量が必要です。 程度のディスク容量が必要です。
しかしこれは<emphasis>非常に</emphasis>小さなインストールであり、 しかしこれは<emphasis>非常に</emphasis>小さなインストールであり、
自分のファイルを作成するスペースはほとんど残らないでしょう。 自分のファイルを作成するスペースはほとんど残らないでしょう。
現実的には、グラフィカルな環境が必要ないのであれば 250&nbsp;MB, 現実的には、グラフィカルな環境が必要ないのであれば 250&nbsp;MB
グラフィカルユーザインタフェースを使用するのであれば 350&nbsp;MB グラフィカルユーザインタフェースを使用するのであれば 350&nbsp;MB
以上は必要でしょう。 以上は必要でしょう。
その上、多くのサードパーティ製ソフトウェアをインストールするならば、 その上、多くのサードパーティ製ソフトウェアをインストールするならば、
@ -430,7 +430,7 @@
<para>ドライブレター 1 つあたり 1 つのパーティションですから、 <para>ドライブレター 1 つあたり 1 つのパーティションですから、
あなたのディスクには合計で あなたのディスクには合計で
2 つのパーティションがあるということを意味します。 2 つのパーティションがあることを意味します。
この場合、<devicename>D:</devicename> にあるデータをすべて この場合、<devicename>D:</devicename> にあるデータをすべて
<devicename>C:</devicename> にコピーすれば、 <devicename>C:</devicename> にコピーすれば、
2 つ目のパーティションを解放し、FreeBSD 2 つ目のパーティションを解放し、FreeBSD
@ -447,7 +447,7 @@
そして現在 1.5&nbsp;GB 使用しており、FreeBSD で 2&nbsp;GB 使いたいとします。</para> そして現在 1.5&nbsp;GB 使用しており、FreeBSD で 2&nbsp;GB 使いたいとします。</para>
<para>FreeBSD をインストールするためには、 <para>FreeBSD をインストールするためには、
以下のどちらかを行わなければなりません:</para> 以下のどちらかを行わなければなりません</para>
<orderedlist> <orderedlist>
<listitem> <listitem>
@ -1046,7 +1046,7 @@ Booting [kernel] in 9 seconds... _</screen>
<sect2 id="view-probe"> <sect2 id="view-probe">
<title>デバイス検出結果を再表示する</title> <title>デバイス検出結果を再表示する</title>
<para>画面に表示される数百行の文字列は(バッファに)記憶されており、 <para>画面に表示される数百行の文字列は (バッファに) 記憶されており、
再表示することが出来ます。</para> 再表示することが出来ます。</para>
<para>バッファを再表示するには、<keycap>Scroll Lock</keycap> キーを押します。 <para>バッファを再表示するには、<keycap>Scroll Lock</keycap> キーを押します。
@ -1136,9 +1136,11 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
<xref linkend="config-country"> が表示されます。 <xref linkend="config-country"> が表示されます。
矢印キーを使って、国、地域、グループを選択してください。 矢印キーを使って、国、地域、グループを選択してください。
その後、<keycap>Enter</keycap> を押してください。 その後、<keycap>Enter</keycap> を押してください。
国とキーマップを簡単に設定できます。 国とキーマップを簡単に設定できます。</para>
<!--
また、<application>sysinstall</application> プログラムを終了して、 また、<application>sysinstall</application> プログラムを終了して、
再起動してください。</para> 再起動してください。</para>
-->
<figure id="config-country"> <figure id="config-country">
<title>国の選択メニュー</title> <title>国の選択メニュー</title>
@ -1150,6 +1152,10 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
</mediaobject> </mediaobject>
</figure> </figure>
<para>国の選択が終わったら、<application>sysinstall</application>
のメインメニューが表示されます。</para>
<!--
<figure id="sysinstall-exit"> <figure id="sysinstall-exit">
<title>Sysinstall の終了を選ぶ</title> <title>Sysinstall の終了を選ぶ</title>
@ -1180,7 +1186,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
<para>フロッピーディスクから起動しているなら、 <para>フロッピーディスクから起動しているなら、
再起動する前に <filename>boot.flp</filename> 再起動する前に <filename>boot.flp</filename>
フロッピーディスクを取り出してください。</para> フロッピーディスクを取り出してください。</para>
-->
</sect2> </sect2>
</sect1> </sect1>
@ -1198,10 +1204,10 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
キーの詳しい解説とその意味については キーの詳しい解説とその意味については
<application>sysinstall</application> の使用法に説明されています。</para> <application>sysinstall</application> の使用法に説明されています。</para>
<para>この説明を読むには、<xref linkend="sysinstall-main3"> に示す <para>この説明を読むには、<xref linkend="sysinstall-main3"> に示すように、
ように、<guimenuitem>Usage</guimenuitem> の項目が強調表示され <guimenuitem>Usage</guimenuitem> の項目が強調表示され
いて、<guibutton>[Select]</guibutton> ボタンが選択されていること <guibutton>[Select]</guibutton> ボタンが選択されていることを確認して、
を確認して、<keycap>Enter</keycap> を押してください。</para> <keycap>Enter</keycap> を押してください。</para>
<para>メニューシステムの使い方が表示されます。読み終ったら、 <para>メニューシステムの使い方が表示されます。読み終ったら、
<keycap>Enter</keycap> を押してメインメニューに戻りましょう。</para> <keycap>Enter</keycap> を押してメインメニューに戻りましょう。</para>
@ -1276,9 +1282,9 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
</figure> </figure>
<para>上下のカーソルキーでメニュー項目を選択して <para>上下のカーソルキーでメニュー項目を選択して
<keycap>Space</keycap> を押せば異なるキーボード配列を選択でき <keycap>Space</keycap> を押せば異なるキーボード配列を選択できます。
ます。もう一度 <keycap>Space</keycap> を押すと、選択を解除しま もう一度 <keycap>Space</keycap> を押すと、選択を解除します。
す。完了したら、カーソルキーで &gui.ok; を選択して 完了したら、カーソルキーで &gui.ok; を選択して
<keycap>Enter</keycap> を押してください。</para> <keycap>Enter</keycap> を押してください。</para>
<para>このスクリーン表示では、リストの一部しか表示されていません。 <para>このスクリーン表示では、リストの一部しか表示されていません。
@ -2449,7 +2455,7 @@ installation menus to retry whichever operations have failed.
<screen> User Confirmation Requested <screen> User Confirmation Requested
Would you like to configure any Ethernet or SLIP/PPP network devices? Would you like to configure any Ethernet or SLIP/PPP network devices?
訳:イーサネットや SLIP/PPP ネットワークデバイスを設定したいですか?) (訳:イーサネットや SLIP/PPP ネットワークデバイスを設定したいですか?)
[ Yes ] No</screen> [ Yes ] No</screen>
<para>ネットワークデバイスを設定するには &gui.yes; <para>ネットワークデバイスを設定するには &gui.yes;
@ -2473,7 +2479,7 @@ installation menus to retry whichever operations have failed.
<screen> User Confirmation Requested <screen> User Confirmation Requested
Do you want to try IPv6 configuration of the interface? Do you want to try IPv6 configuration of the interface?
訳:このインタフェース上で IPv6 の設定を行ないたいですか?) (訳:このインタフェース上で IPv6 の設定を行ないたいですか?)
Yes [ No ]</screen> Yes [ No ]</screen>
@ -2489,7 +2495,7 @@ installation menus to retry whichever operations have failed.
<screen> User Confirmation Requested <screen> User Confirmation Requested
Do you want to try DHCP configuration of the interface? Do you want to try DHCP configuration of the interface?
訳:このインタフェース上で DHCP 設定を行ないたいですか?) (訳:このインタフェース上で DHCP 設定を行ないたいですか?)
Yes [ No ]</screen> Yes [ No ]</screen>
@ -2598,7 +2604,7 @@ installation menus to retry whichever operations have failed.
<screen> User Confirmation Requested <screen> User Confirmation Requested
Would you like to Bring Up the ed0 interface right now? Would you like to Bring Up the ed0 interface right now?
訳:このインタフェースへの設定を今すぐ有効にしますか?) (訳:このインタフェースへの設定を今すぐ有効にしますか?)
[ Yes ] No</screen> [ Yes ] No</screen>
@ -2614,7 +2620,7 @@ installation menus to retry whichever operations have failed.
<screen> User Confirmation Requested <screen> User Confirmation Requested
Do you want this machine to function as a network gateway? Do you want this machine to function as a network gateway?
訳:このマシンにネットワークゲートウェイ機能を搭載しますか?) (訳:このマシンにネットワークゲートウェイ機能を搭載しますか?)
[ Yes ] No</screen> [ Yes ] No</screen>
@ -2631,7 +2637,7 @@ installation menus to retry whichever operations have failed.
<screen> User Confirmation Requested <screen> User Confirmation Requested
Do you want to configure inetd and the network services that it provides? Do you want to configure inetd and the network services that it provides?
inetd 及び提供するネットワークサービスの設定を行いますか?) (inetd 及び提供するネットワークサービスの設定を行いますか?)
Yes [ No ]</screen> Yes [ No ]</screen>
@ -2656,7 +2662,7 @@ services to be enabled, including finger, ftp and telnetd. Enabling
these services may increase risk of security problems by increasing these services may increase risk of security problems by increasing
the exposure of your system. the exposure of your system.
inetd は fingerftptelnet を含む数多くのインターネットサービスを (inetd は fingerftptelnet を含む数多くのインターネットサービスを
許可します。この機能を有効にするとシステムへのアクセスの増加による 許可します。この機能を有効にするとシステムへのアクセスの増加による
セキュリティ上のリスクが増加することがあります。) セキュリティ上のリスクが増加することがあります。)
@ -2677,7 +2683,7 @@ IPv6 must be seperately enabled from IPv4 services.
Select [Yes] now to invoke an editor on /etc/inetd.conf, or [No] to Select [Yes] now to invoke an editor on /etc/inetd.conf, or [No] to
use the current settings. use the current settings.
inetd(8) が利用可能にするインターネットサービスの種類については (inetd(8) が利用可能にするインターネットサービスの種類については
設定ファイル (/etc/inetd.conf) に依存します。FreeBSD に付属する 設定ファイル (/etc/inetd.conf) に依存します。FreeBSD に付属する
inetd.conf(5) の初期設定は、すべてのサービスが無効になっています。 inetd.conf(5) の初期設定は、すべてのサービスが無効になっています。
従って、inetd(8) を一度有効にした後に設定ファイルの中で 従って、inetd(8) を一度有効にした後に設定ファイルの中で