Catch up with 5.1-BETA-20030517-JPSNAP

This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2003-05-21 04:11:55 +00:00
parent cbbb1a278f
commit e3aed57573
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=17014
78 changed files with 3163 additions and 1234 deletions

View file

@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH ADDFTINFO 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH ADDFTINFO 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
addftinfo \- troff 用のフォントファイルに groff で用いるための情報を付加する
.SH 書式

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
this manual provided the copyright notice and this permission notice
@ -29,7 +29,7 @@ the original English.
.\" WORD: bounding box: バウンディングボックス [grops.1,psbb.1]
.
.
.TH AFMTODIT 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH AFMTODIT 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.
.SH 名称
@ -44,21 +44,23 @@ afmtodit \- groff \-Tps
.ti \niu
.B afmtodit
.de OP
.ie \\n(.$-1 .RI "[\ \fB\\$1\fP" "\\$2" "\ ]"
.ie \\n(.$-1 .RI "[\ \fB\\$1\fP\ " "\\$2" "\ ]"
.el .RB "[\ " "\\$1" "\ ]"
..
.
.OP \-nsv
.OP \-mnsv
.OP \-a n
.OP \-d desc_file
.OP \-e enc_file
.OP \-i n
.OP \-a n
.I afm_file
.I map_file
.I font
.br
.ad \na
.
.LP
コマンドラインオプションとその引数との間の空白は、省略可能です。
.
.SH 解説
.B afmtodit
@ -70,9 +72,11 @@ afmtodit \- groff \-Tps
は perl で記述されていますので、これを使用するには perl
バージョン 3 以降がインストールされている必要があります。
.
.LP
.I afm_file
は、フォント作成に用いる AFM (Adobe Font Metric) ファイルです。
.
.LP
.I map_file
は、groff 上の文字名と PostScript 上の文字名の対応を定義する
ファイルです。このファイルの各行は、下記のフォーマットから成ります。
@ -98,13 +102,18 @@ ps_char groff_char
.B #
で開始する行と空行は無視されます。
.
.I font
は、このフォントの groff 上の名前です。
ファイルがカレントディレクトリに見付からない場合、
デフォルトフォントディレクトリの `devps/generate' サブディレクトリが
検索されます。
.
.LP
もし、
.I map_file
で定義されていない PostScript 文字が
このフォントのエンコード方式に含まれていた場合、
または Adobe Glyph List
.RB ( afmtodit
に組み込まれています) を使用しても総称的な groff グリフ名を演繹できない場合、
.B afmtodit
はその文字を名前のない文字として groff フォントファイルに出力します。
名前のない文字を
@ -113,6 +122,25 @@ ps_char groff_char
.B \eN
を使用します。
.
オプション
.B \-e
が指定されない場合、AFM ファイルで定義されるエンコード
(すなわち非負文字コードエントリ) が使用されます。
.
groff グリフ名がどのように構築されているかを記述している、
groff info ファイルの `Using Symbols' を参照してください。
.
.LP
AFM ファイルでエンコードされない文字 (すなわち文字コードに \-1 を持つもの)
も groff で使用可能です。
これらは groff フォントファイル中で 255 より大きなグリフインデックスを
持ちます (または、滅多にないことですが、AFM ファイル中の最大文字コード
が 255 より大きい場合は、それより大きくなります)。
.
エンコードされない文字のグリフインデックスには、特別な順番はありません。
グリフ名だけでアクセスするのが最良です。
.
.LP
groff フォントファイルは
.I font
という名前のファイルに出力されます。
@ -156,24 +184,22 @@ groff
.
.SH オプション
.TP
.TP
.B \-v
バージョンを表示します。
.BI \-a n
フォントファイル内で、
.I n
を傾斜パラメータとして使用します。
このパラメータは groff がアクセント記号の位置を決定するのに使用されます。
.
.B \-n
このフォントには
.B ligatures
コマンド (合字) を出力しません。
デフォルトの値は、
.I afm_file
の中で指定される ItalicAngle 値に -1 を掛けた値です。
しかし、実際のイタリックフォントではもっと小さな値の方が
望ましいことがあります。
.
等幅フォント使用時に指定してください。
.
.TP
.B \-s
特別フォントであることを指定します。
.
フォントファイルに
.B special
コマンドを追加します。
もし、イタリックフォントに付くアクセント記号が
正しい位置から離れすぎていると感じた場合、
.B \-a
オプションを使用して、より小さな傾斜パラメータを与えてください。
.
.TP
.BI \-d desc_file
@ -183,6 +209,12 @@ groff
.I desc_file
に指定します。
.
カレントディレクトリで見付からない場合、
フォントディレクトリの `devps' サブディレクトリが検索されます
(デフォルトのデバイス記述ファイルおよび
.B \-d
オプションで与えられるファイルの両方に、これは有効です)。
.
.TP
.BI \-e enc_file
PostScript フォントが、
@ -195,23 +227,8 @@ PostScript
.BR grops (1)
を参照してください。
.
.TP
.BI \-a n
フォントファイル内で、
.I n
を傾斜パラメータとして使用します。
.
このパラメータは groff がアクセント記号の位置を決定するのに使用され、
デフォルトの値は、
.I afm_file
の中で指定される ItalicAngle 値に -1 を掛けた値です。
しかし、実際のイタリックフォントではもっと小さな値の方が
望ましいことがあります。
.
もし、イタリックフォントに付くアクセント記号が
正しい位置から離れすぎていると感じた場合、
.B \-a
オプションを使用して、より小さな傾斜パラメータを与えてください。
カレントディレクトリで見付からない場合、
フォントディレクトリの `devps' サブディレクトリが検索されます
.
.TP
.BI \-i n
@ -241,7 +258,9 @@ PostScript
「文字のバウンディングボックスの左端が文字の原点からどれだけ左にあるか」
の和に等しくなるように、生成されます。
.
左イタリック補正は、負値になる場合があります。
左イタリック補正は、
.B \-m
が与えられない限り、負値になる場合があります。
.
.IP
このパラメータは、通常はイタリックフォント (または斜体)
@ -252,6 +271,34 @@ groff
.B \-i50
オプションを使用して生成されています。
.
.TP
.B \-m
負値のイタリック補正を防ぎます。
.
groff と共に配布されているローマンフォントは、
.B \-i0\ \-m
で作成されており、
.BR eqn (1)
を用いた場合の間隔を向上しています。
.
.B \-n
このフォントには
.B ligatures
コマンド (合字) を出力しません。
.
等幅フォント使用時に指定してください。
.
.TP
.B \-s
特別フォントであることを指定します。
.
フォントファイルに
.B special
コマンドを追加します。
.
.TP
.B \-v
バージョンを表示します。
.
.SH 関連ファイル
.Tp \w'\fB/usr/share/groff_font/devps/download'u+2n
@ -283,6 +330,9 @@ groff
.BR groff_font (5),
.BR perl (1)
.
.LP
groff info ファイルのセクション `Using Symbols'。
.
.\" Local Variables:
.\" mode: nroff
.\" End:

View file

@ -33,11 +33,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)chgrp.1 8.3 (Berkeley) 3/31/94
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chown/chgrp.1,v 1.13 2001/08/15 09:09:46 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chown/chgrp.1,v 1.14 2003/04/25 08:57:55 johan Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd March 31, 1994
.Dd April 25, 2003
.Dt CHGRP 1
.Os
.Sh 名称
@ -89,6 +89,11 @@
.It Fl v
.Nm
を冗長にし、グループが修正されるファイルを表示させます。
.Fl v
フラグが複数回指定されると、
.Nm
は、ファイル名に続けて、古い数値グループ ID と新しい数値グループ ID を
表示します。
.El
.Pp
.Fl H ,

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/cut/cut.1,v 1.22 2002/11/26 10:51:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/cut/cut.1,v 1.23 2003/05/03 15:55:23 keramida Exp %
.\"
.\" @(#)cut.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" $FreeBSD$

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)df.1 8.3 (Berkeley) 5/8/95
.\" %FreeBSD: src/bin/df/df.1,v 1.28 2002/08/26 04:56:23 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/df/df.1,v 1.29 2003/05/06 21:54:46 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 8, 1995
@ -88,12 +88,12 @@ MNT_IGNORE
.It Fl H
「人間が読める」出力です。
単位サフィックスに、バイト、キロバイト、メガバイト、
ギガバイト、テラバイト、ペタバイトを使用して数字を 3 桁以下に減らします。
ギガバイト、テラバイト、ペタバイトを使用して数字を 4 桁以下に減らします。
大きさの基数は 10 です。
.It Fl h
「人間が読める」出力です。
単位サフィックスに、バイト、キロバイト、メガバイト、
ギガバイト、テラバイト、ペタバイトを使用して数字を 3 桁以下に減らします。
ギガバイト、テラバイト、ペタバイトを使用して数字を 4 桁以下に減らします。
大きさの基数は 2 です。
.It Fl i
フリーな inode の情報も表示します。

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)echo.1 8.1 (Berkeley) 7/22/93
.\" %FreeBSD: src/bin/echo/echo.1,v 1.14 2003/04/12 03:49:28 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/echo/echo.1,v 1.15 2003/05/08 17:47:28 schweikh Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd April 12, 2003
@ -62,6 +62,14 @@
文字列の最後に
.Ql \ec
を付け加える事でも実現できます。
本オプションおよび
.Ql \ec
の効果は、Cor. 1-2002 で修正されたように
.St -p1003.1-2001
では実装依存です。
最大の可搬性を目指すアプリケーションは、改行文字を抑制するために
.Xr printf 1
を使用することが強く勧められています。
.El
.Pp
シェルによっては、本ユーティリティと似たまたは同じ、組み込みの

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/bin/ed/ed.1,v 1.32 2002/07/04 13:22:22 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/ed/ed.1,v 1.33 2003/05/03 20:26:11 keramida Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 21, 1993
@ -385,7 +385,7 @@ or,
.El
.Pp
.Xr locale 5
現在のロケール
に沿って解釈されます (現在のところサポートされません)。
ここで
.Ar col-elm
@ -394,6 +394,8 @@ or,
です。
詳しい説明は
.Xr regex 3
.Xr re_format 7
を参照して下さい。
.It Op ^char-class
文字クラス

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ee/ee.1,v 1.14 2002/04/19 23:32:40 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ee/ee.1,v 1.15 2003/04/30 19:18:50 schweikh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd August 30, 1995
@ -366,7 +366,7 @@ TAB
伝統的な
.Xr spell 1
コマンドを使う方法と、オプションの
.Xr ispell 1
.Nm ispell
コマンドを使う方法の二つがあります。
.Pp
.Nm spell

View file

@ -28,7 +28,7 @@ the original English.
.\" The BSD man macros can't handle " in arguments to font change macros,
.\" so use \(ts instead of ".
.tr \(ts"
.TH EQN 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH EQN 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
eqn \- troff 用の数式フォーマッタ
.SH 書式

View file

@ -33,7 +33,7 @@ the original English.
.\" WORD: dotted line 点線
.\" WORD: dashed line 破線
.\" WORD: dot-dashed line 1 点鎖線
.TH GRN 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GRN 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
grn \- gremlin ファイル用 groff プリプロセッサ
.SH 書式

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002 Free Software Foundation, Inc.
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@ -21,15 +21,26 @@ the original English.
.
.ie t .ds tx T\h'-.1667m'\v'.224m'E\v'-.224m'\h'-.125m'X
.el .ds tx TeX
.
.\" Like TP, but if specified indent is more than half
.\" the current line-length - indent, use the default indent.
.de Tp
.ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
.el .TP "\\$1"
. ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
. el .TP "\\$1"
..
.
.
.TH GRODVI 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.de TQ
. br
. ns
. TP \$1
..
.de FT
. if '\\*(.T'dvi' .ft \\$1
..
.
.
.TH GRODVI 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
grodvi \- groff の出力を TeX の dvi 形式に変換する
.
@ -37,12 +48,16 @@ grodvi \- groff
.SH 書式
.B grodvi
[
.B \-dv
.B \-dlv
] [
.BI \-w n
] [
.BI \-F dir
] [
.BI \-p papersize
] [
.BI \-w n
] [
.IR files \|.\|.\|.\&
]
.PP
@ -65,10 +80,6 @@ grodvi \- groff
.BR troff\ \-Tdvi
を実行するので、マクロ
.BR /usr/share/tmac/dvi.tmac
も読み込まれますし、入力が
.B eqn
によって前処理されていれば
.BR /usr/share/groff_font/devdvi/eqnchar
も読み込まれます。
.
.LP
@ -120,8 +131,8 @@ EPS
.B PSPIC
マクロを提供します。
.
このマクロの詳細については
.B grops (1)
詳細については
.BR groff_tmac (5)
を参照してください。
.
.LP
@ -172,6 +183,19 @@ EPS
で指定することによって、対応する位置にある tfm ファイル内の文字を参照できます。
このようにして tfm ファイルの全ての文字を参照可能です。
.
.LP
デザイン的に、DVI フォーマットは出力媒体の物理的な大きさを考慮しません。
.
代りに
.B grodvi
は、\*(tx の
.BI \[rs]special{papersize= width , length }
と等価なものを最初のページに出力します。
.B dvips
(および他の DVI ドライバ) はこれに従ってページサイズを設定します。
.
ページ幅もしくはページ長が正でない場合、pagesize スペシャルは出力されません。
.
.
.SH オプション
.TP
@ -181,16 +205,6 @@ EPS
水平・垂直な直線は罫線で実現されます。
.
他の描画コマンドは無視されます。
.TP
.B \-v
バージョン番号を表示します。
.
.TP
.BI \-w n
デフォルトの線の太さを M の横幅(em)の1000分の
.I n
にします。
本オプションを指定しないと、線の太さは 0.04\~em になります。
.
.TP
.BI \-F dir
@ -202,6 +216,38 @@ EPS
.BR dvi
です。
.
.TP
.B \-l
ランドスケープの向きを指定します。
.
.TP
.BI \-p papersize
紙の大きさを指定します。
.
これは
.B DESC
ファイル中の
.BR papersize ,
.BR paperlength ,
.B paperwidth
コマンドに優先します。
これは、
.B papersize
コマンド (詳細は
.BR groff_font (5)
を参照してください) と同じ引数を受け付けます。
.
.TP
.B \-v
バージョン番号を表示します。
.
.TP
.BI \-w n
デフォルトの線の太さを M の横幅(em)の1000分の
.I n
にします。
本オプションを指定しないと、線の太さは 0.04\~em になります。
.
.
.SH 使用例
.BR R ,
@ -212,13 +258,9 @@ EPS
フォントはファミリ
.B T
.B H
.B H\ \c
にまとめられ、これらのスタイル中にメンバを持ちます:
.
.de FT
.if '\\*(.T'dvi' .ft \\$1
..
.
.RS
.TP
.B TR
@ -226,43 +268,43 @@ EPS
CM Roman (cmr10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B TI
.FT TI
CM Text Italic (cmti10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B TB
.FT TB
CM Bold Extended Roman (cmbx10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B TBI
.FT TBI
CM Bold Extended Text Italic (cmbxti10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B HR
.FT HR
CM Sans Serif (cmss10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B HI
.FT HI
CM Slanted Sans Serif (cmssi10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B HB
.FT HB
CM Sans Serif Bold Extended (cmssbx10)
.FT
.
.TP
.TQ
.B HBI
.FT HBI
CM Slanted Sans Serif Bold Extended (cmssbxo10)
@ -279,7 +321,7 @@ CM Typewriter Text (cmtt10)
.FT CW
.FT
.
.TP
.TQ
.B CWI
CM Italic Typewriter Text (cmitt10)
.FT CWI
@ -294,10 +336,14 @@ CM Italic Typewriter Text (cmitt10)
(cmsy10),
.B EX
(cmex10),
.B SC
(cmtex10 は
.BR CW
用のみ)
が含まれ、
.BR TR ,
.BR TI ,
.BR CW ,
.BR CW
もおそらく驚くことでしょうが
テキストフォントのフォントエンコードが異なるために含まれます。
.
@ -384,4 +430,5 @@ EC
.BR troff (1),
.BR groff_out (5),
.BR groff_font (5),
.BR groff_char (7)
.BR groff_char (7),
.BR groff_tmac (5)

View file

@ -1,9 +1,9 @@
.ig
groff.man
Last update: 14 July 2002
Last update: 18 Mar 2003
Copyright (C) 1989, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1989, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
Rewritten in 2002 by Bernd Warken <bwarken@mayn.de>
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document
@ -15,7 +15,7 @@ Front-Cover Texts, and with no Back-Cover Texts.
A copy of the Free Documentation License is included as a file called
FDL in the main directory of the groff source package.
%FreeBSD: src/contrib/groff/src/roff/groff/groff.man,v 1.8 2002/10/11 08:54:44 ru Exp %
%FreeBSD: src/contrib/groff/src/roff/groff/groff.man,v 1.9 2003/05/01 13:18:29 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
..
@ -122,7 +122,7 @@ FDL in the main directory of the groff source package.
.c --------------------------------------------------------------------
.c ShortOpt ([char [punct]])
.c
.c `-c' somwhere in the text
.c `-c' somewhere in the text
.c second arg is punctuation
.c
.de ShortOpt
@ -134,7 +134,7 @@ FDL in the main directory of the groff source package.
.c --------------------------------------------------------------------
.c LongOpt ([name [punct]])
.c
.c `--name' somwhere in the text
.c `--name' somewhere in the text
.c second arg is punctuation
.c
.de LongOpt
@ -231,7 +231,7 @@ FDL in the main directory of the groff source package.
.\" Title
.\" --------------------------------------------------------------------
.
.TH GROFF 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROFF 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
groff \- groff ドキュメントフォーマットシステムのフロントエンド
.
@ -434,12 +434,12 @@ groff \- groff
を使って前処理を行います。
.
.
.OptDef P "" "-option"
.OptDef+ P "" "-option \f[CB]-P\f[] arg"
.OptDef P "" "\*[@-]option"
.OptDef+ P "" "\*[@-]option \f[CB]\*[@-]P\f[] arg"
後処理プログラムへ
.I -option
.I \*[@-]option
もしくは
.I -option arg
.I \*[@-]option arg
を渡します。
.
オプションには、必要なマイナス符号
@ -453,11 +453,12 @@ groff \- groff
例えば、gxditview 後処理プログラムにタイトルを渡す場合、
シェルコマンド
.IP
.ShellCommand groff -X -P -title -P 'groff it' \f[I]foo\f[]
.ShellCommand groff \*[@-]X \*[@-]P \*[@-]title \*[@-]P 'groff it' \f[I]foo\f[]
.IP
.IP
.ShellCommand groff -X -Z \f[I]foo\f[] | gxditview -title 'groff it' -
.ShellCommand groff \*[@-]X \*[@-]Z \f[I]foo\f[] | \
gxditview \*[@-]title 'groff it' \*[@-]
.IP
と同等です。
.
@ -509,27 +510,84 @@ groff \- groff
出力デバイスを
.IR dev
に設定します。
.I groff
で可能な値は、
.BR ascii ,
.BR cp1047 ,
.BR dvi ,
.BR html ,
.BR latin1 ,
.BR lbp ,
.BR lj4 ,
.BR ps ,
.BR utf8 ,
.BR X75 ,
.BR X100
です。
.BR troff
とは違い、
.B groff
.BR troff
の中間出力を最終フォーマットに変換するために後処理プログラムを呼び出します。
.B groff
の実デバイスは次の通りです。
.
さらに、ベースの文書サイズが 12\|pt である文書には、
.B X75-12
.RS
.RS
.IP dvi
TeX DVI フォーマット (後処理プログラムは
.BR grodvi
です)。
.IP html
HTML 出力 (前処理プログラムは
.B soelim
.B X100-12
が利用できます。
.BR \%pre-grohtml
で、後処理プログラムは
.BR \%post-grohtml
です)。
.IP lbp
Canon CAPSL プリンタ (\%LBP-4 と \%LBP-8 のシリーズのレーザプリンタ。
後処理プログラムは
.BR grolbp
です)。
.IP lj4
HP LaserJet4 互換 (または他の PCL5 互換) プリンタ (後処理プログラムは
.BR grolj4
です)。
.IP ps
PostScript 出力 (後処理プログラムは
.BR grops
です)。
.RE
.RE
.
.IP
下記の TTY 出力デバイス (後処理プログラムは常に
.BR grotty
です) に対しては、
.ShortOpt T
が出力エンコードを選択します:
.RS
.RS
.IP ascii
7 ビット ASCII。
.IP cp1047
EBCDIC ホスト用の \%Latin-1 文字集合。
.IP latin1
ISO \%8859-1。
.IP utf8
\%UTF-8 エンコードの Unicode 文字集合。
.RE
.RE
.
.IP
下記の引数は
.B gxditview
を `後処理プログラム' として選択します
(これはどちらかというと閲覧プログラムですが):
.
.RS
.RS
.IP X75
75dpi 解像度の 10pt 文書ベースフォント。
.IP X75-12
75dpi 解像度の 12pt 文書ベースフォント。
.IP X100
100dpi 解像度の 10pt 文書ベースフォント。
.IP X100-12
100dpi 解像度の 12pt 文書ベースフォント。
.RE
.RE
.
.IP
デフォルトのデバイスは
.BR ps
です。
@ -570,7 +628,7 @@ groff \- groff
で指定されたプリンタスプーラの動作は、
.BR \%gxditview (1)
.B -printCommand
.B \*[@-]printCommand
オプションへの引数によって
.BR \%gxditview (1)
へと渡されます。
@ -599,7 +657,7 @@ groff \- groff
例えば以下のようにします。
.
.IP
.ShellCommand groff -X -P-resolution -P100 -man foo.1
.ShellCommand groff \*[@-]X \*[@-]P\*[@-]resolution \*[@-]P100 \*[@-]man foo.1
.
.
.OptDef z
@ -986,8 +1044,8 @@ HTML
.
.TP
.B latin1
ISO Latin-1 (ISO 8859-1) 文字集合を用いたテキスト出力。
.BR iso_8859_1 (7)
ISO \%Latin-1 (ISO \%8859-1) 文字集合を用いたテキスト出力。
.BR \%iso_8859_1 (7)
を参照してください。
.
.TP
@ -996,7 +1054,7 @@ ISO Latin-1 (ISO 8859-1) ʸ
.
.TP
.B lbp
Canon CAPSL プリンタ用出力 (LBP-4 と LBP-8 シリーズのレーザプリンタ)。
Canon CAPSL プリンタ用出力 (\%LBP-4 と \%LBP-8 シリーズのレーザプリンタ)。
.
.TP
.B lj4
@ -1011,7 +1069,7 @@ PostScript
.
.TP
.B utf8
UTF-8 エンコードした Unicode (ISO 10646) 文字集合を用いたテキスト出力。
\%UTF-8 エンコードした Unicode (ISO 10646) 文字集合を用いたテキスト出力。
.BR unicode (7)
を参照してください。
.
@ -1022,7 +1080,7 @@ UTF-8
.BR \%gxditview (1)
のようなプレビュアに適した、75dpi の X Window System 出力。
12\|pt 文書のベースフォント用は
.BR X75-12
.BR \%X75-12
です。
.
.TP
@ -1032,7 +1090,7 @@ UTF-8
.BR \%gxditview (1)
のようなプレビュアに適した、100dpi の X Window System 出力。
12\|pt 文書のベースフォント用は
.BR X100-12
.BR \%X100-12
です。
.
.P
@ -1043,7 +1101,7 @@ UTF-8
を参照してください。
.
これは
.B \-X
.B \*[@-]X
オプションで上書きされます。
.
.P
@ -1397,22 +1455,23 @@ troff
古典的な troff では以下のように呼び出さねばなりませんでした。
.
.P
.ShellCommand pic foo.me | tbl | troff -me -Tlatin1 | grotty
.ShellCommand pic foo.me | tbl | troff \*[@-]me \*[@-]Tlatin1 | grotty
.
.P
.BR groff
を使うと、
このパイプを以下のような等価なコマンドへと短くすることができます。
.P
.ShellCommand groff -p -t -me -T latin1 foo.me
.ShellCommand groff \*[@-]p \*[@-]t \*[@-]me \*[@-]T latin1 foo.me
.
.P
これを呼び出すさらに簡単な方法は、
.BR grog (1)
を用いてプリプロセッサとマクロオプションを推測し、
生成されたコマンドを (シェルの左クォートを指定して) 実行することです。
生成されたコマンドを実行することです
(バッククォートを使用して、シェルコマンド置換を指定します)。
.P
.ShellCommand `grog -Tlatin1 foo.me`
.ShellCommand \`grog \*[@-]Tlatin1 foo.me\`
.
.P
最も単純な方法は、以下を呼び出して自動化された方法で内容を見ることです。
@ -1495,7 +1554,7 @@ groff
.SH 作者
.\" --------------------------------------------------------------------
.
Copyright \(co 1989, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright \(co 1989, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
.
.P
この文書は、FDL (GNU Free Documentation License) バージョン 1.1 か
@ -1616,6 +1675,7 @@ groff
.BR \%groff_mom (7),
.BR \%groff_ms (7),
.BR \%groff_www (7),
.BR \%groff_trace (7),
.BR \%mmroff (7)
.
.TP

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
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@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH GROG 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROG 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
grog \- groff コマンドのオプションを推測する
.SH 書式
@ -68,7 +68,7 @@ grog \- groff
.LP
例えば、
.IP
.B `grog \-Tdvi paper.ms`
.B \`grog \-Tdvi paper.ms\`
.LP
.B paper.ms

View file

@ -36,7 +36,7 @@ program.
.ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
.el .TP "\\$1"
..
.TH GROLBP 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROLBP 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
grolbp \- Canon CAPSL プリンタ (LBP-4 と LBP-8 シリーズレーザプリンタ)
用 groff ドライバ

View file

@ -23,7 +23,7 @@ the original English.
.ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
.el .TP "\\$1"
..
.TH GROLJ4 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROLJ4 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
grolj4 \- HP Laserjet 4 ファミリ用 groff ドライバ
.SH 書式

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
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Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
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@ -24,12 +24,22 @@ the original English.
.\" Like TP, but if specified indent is more than half
.\" the current line-length - indent, use the default indent.
.de Tp
.ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
.el .TP "\\$1"
. ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
. el .TP "\\$1"
..
.
.de TQ
. br
. ns
. TP \$1
..
.
.de FT
. if '\\*(.T'ps' .ft \\$1
..
.
.
.TH GROPS 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROPS 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.
.SH 名称
@ -109,9 +119,10 @@ PostScript
通常、
.B grops
Document Structuring Conventions version 3.0 を満たす出力を生成します。
Document Structuring Conventions version 3.0 を満たす
PostScript LanguageLevel\~2 出力を生成します。
.
不幸なことに、このような出力を扱えないスプーラやプレビュアがあります。
このような出力を扱えない古いプリンタ、スプーラ、プレビュアがあります。
.
.I n
@ -121,31 +132,35 @@ Document Structuring Conventions version 3.0
.
値 0 は grops に何も対処しないようにさせます。
.
.B %%BeginDocumentSetup
.IP
.B %%Begin\%Document\%Setup
.B %%EndDocumentSetup
.B %%End\%Document\%Setup
のコメントを生成してはならない場合 1 を加えます;
初期バージョンの TranScript は
.B %%EndProlog
.B %%End\%Prolog
コメントと最初の
.B %%Page
コメントとの間で混乱させられましたので、これが必要です。
.
.IP
インクルードされたファイルで
.B %!
から始まる行を取り除かねばならない時には 2 を加えます;
Sun の pageview プレビュアで必要です。
.
.IP
インクルードされたファイルから
.BR %%Page ,
.BR %%Trailer ,
.B %%EndProlog
.B %%End\%Prolog
コメントを取り除かねばならない時には 4 を加えます;
.B %%BeginDocument
.B %%Begin\%Document
.B %%EndDocument
.B %%End\%Document
のコメントを理解しないスプーラに対して必要です。
.
.IP
PostScript 出力の最初の行が
.B %!PS-Adobe-3.0
ではなく
@ -153,6 +168,18 @@ PostScript
でなければならない時には 8 を加えます;
Sun の Newsprint をページ逆順を要求するプリンタと共に使用する時に必要です。
.
.IP
媒体の大きさ情報を文書に含めてはならない時には 16 を加えます
(すなわち
.B %%Document\%Media
.B setpagedevice
PostScript コマンドも使用しないということです)。
.
これは、groff バージョン 1.18.1 以前の動作です。
PostScript LanguageLevel\~2 を理解しない古いプリンタでは必要です。
.
.IP
デフォルト値は
.
.RS
@ -205,14 +232,18 @@ letter (8.5\(mu11)
これは、
.B DESC
ファイル中の
.B papersize
.B paperlength
.BR papersize ,
.BR paperlength ,
.B paperwidth
のコマンドに優先します。
これは、
.B papersize
コマンドと同じ引数を受け付けます。
.
詳細は
.B groff_font (5)
を参照してください。
.
.TP
.BI \-P prologue-file
(フォントパス中の) ファイル
@ -253,10 +284,6 @@ letter (8.5\(mu11)
.BR P ,
.B T
にまとめられ、これらのスタイル中にメンバを持ちます:
.de FT
.if '\\*(.T'ps' .ft \\$1
..
.
.RS
.TP
.B AR
@ -264,187 +291,187 @@ letter (8.5\(mu11)
AvantGarde-Book
.FT
.
.TP
.TQ
.B AI
.FT AI
AvantGarde-BookOblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B AB
.FT AB
AvantGarde-Demi
.FT
.
.TP
.TQ
.B ABI
.FT ABI
AvantGarde-DemiOblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B BMR
.FT BMR
Bookman-Light
.FT
.
.TP
.TQ
.B BMI
.FT BMI
Bookman-LightItalic
.FT
.
.TP
.TQ
.B BMB
.FT BMB
Bookman-Demi
.FT
.
.TP
.TQ
.B BMBI
.FT BMBI
Bookman-DemiItalic
.FT
.
.TP
.TQ
.B CR
.FT CR
Courier
.FT
.
.TP
.TQ
.B CI
.FT CI
Courier-Oblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B CB
.FT CB
Courier-Bold
.FT
.
.TP
.TQ
.B CBI
.FT CBI
Courier-BoldOblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B HR
.FT HR
Helvetica
.FT
.
.TP
.TQ
.B HI
.FT HI
Helvetica-Oblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B HB
.FT HB
Helvetica-Bold
.FT
.
.TP
.TQ
.B HBI
.FT HBI
Helvetica-BoldOblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B HNR
.FT HNR
Helvetica-Narrow
.FT
.
.TP
.TQ
.B HNI
.FT HNI
Helvetica-Narrow-Oblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B HNB
.FT HNB
Helvetica-Narrow-Bold
.FT
.
.TP
.TQ
.B HNBI
.FT HNBI
Helvetica-Narrow-BoldOblique
.FT
.
.TP
.TQ
.B NR
.FT NR
NewCenturySchlbk-Roman
.FT
.
.TP
.TQ
.B NI
.FT NI
NewCenturySchlbk-Italic
.FT
.
.TP
.TQ
.B NB
.FT NB
NewCenturySchlbk-Bold
.FT
.
.TP
.TQ
.B NBI
.FT NBI
NewCenturySchlbk-BoldItalic
.FT
.
.TP
.TQ
.B PR
.FT PR
Palatino-Roman
.FT
.
.TP
.TQ
.B PI
.FT PI
Palatino-Italic
.FT
.
.TP
.TQ
.B PB
.FT PB
Palatino-Bold
.FT
.
.TP
.TQ
.B PBI
.FT PBI
Palatino-BoldItalic
.FT
.
.TP
.TQ
.B TR
.FT TR
Times-Roman
.FT
.
.TP
.TQ
.B TI
.FT TI
Times-Italic
.FT
.
.TP
.TQ
.B TB
.FT TB
Times-Bold
.FT
.
.TP
.TQ
.B TBI
.FT TBI
Times-BoldItalic
@ -463,9 +490,10 @@ ZapfChancery-MediumItalic
.RE
.
.LP
.B SS
および
PS Symbol フォント用の
.B S
および PS Symbol から取られた斜体小文字のギリシャ文字を含む
.B SS
と呼ばれる特別なフォントも有ります。
.
Zapf Dingbats は
@ -489,6 +517,8 @@ Zapf Dingbats
を、`gray' には
.BR setgray
を使用します。
.B setcmykcolor
は PostScript LanguageLevel\~2 コマンドであり、古いプリンタでは使えません。
.
.LP
.B grops
@ -660,68 +690,20 @@ PostScript
の引数にスケーリングインジケータを付加することは許されません。
.
PostScript ファイルが Adobe Document Structuring Conventions から成り、
.B %%BoundingBox
.B %%Bounding\%Box
コメントを含む場合、
.B psbb
リクエスト実行により、groff 中でバウンディングボックスを自動的に取得可能です。
.
.RS
.LP
.B \-mps
マクロ (
.B grops
が groff コマンドから起動された時には自動的にロードされます) は、
画像を容易にインポート出来るようにする
.B PSPIC
マクロをインクルードします。
.
フォーマットは以下です。
.IP
\&\fB.PSPIC\fP [\fB\-L\fP|\fB-R\fP|\fB\-I\fP \fIn\fP]\ \fI\|file\fP [\fIwidth\fP [\fIheight\fP]]
.
.LP
.I file
は画像を含むファイル名;
.I width
.I height
は要求する画像の横幅と高さです。
.
引数
.I width
.I height
にはスケーリングインジケータを付けても構いません;
デフォルトのスケーリングインジケータは
.B i
です。
.
このマクロは、
画像の幅が
.I width
以下および
画像の高さが
.I height
以下の範囲において、画像を x y 方向同等で縮尺します。
.
デフォルトで、画像は水平的に中心に置かれます。
.
.BI \-L
および
.BI \-R
はそれぞれ画像を左寄せおよび右寄せします。
.
.B \-I
オプションは、画像を
.I n
だけインデントします。
.RE
.
PostScript グラフィックスの高レベルインタフェースを提供する
.B PSPIC
マクロについては、
.BR groff_tmac (5)
を参照してください。
.TP
.B \[rs]X'ps:\ invis'
.br
.ns
.TP
.TQ
.B \[rs]X'ps:\ endinvis'
これらの
.B \[rs]X
@ -765,7 +747,14 @@ PostScript
.B grops
.B \[rs](em
文字を印刷し線を無視します。
文字を印刷し線を無視します
(このコードはファイル
.B Xps.tmac
中にあります。
.B grops
用の文書が
.BR gxditview
でプレビューされる場合にはロードされます)。
.RE
.
.LP
@ -795,26 +784,13 @@ PostScript
.B ps
デバイスは解像度 72000 および sizescale 1000 を使用します。
.
デバイス記述ファイルはコマンド
.IP
.BI paperlength\ n
.LP
を含む必要が有ります。これは生成される出力が、ページ長
.I n
マシン単位に適していることを意味します。
.
.
一般的な値は、レターの 792000 と、A4 の 841890 です。
.
代りに、用紙サイズを指定するために
.IP
.BI papersize\ string
.LP
を含むことが可能です;
デバイス記述ファイルは、正当な用紙サイズを含む必要があります。
更なる情報については
.BR groff_font (5)
を参照してください。
.
.LP
各フォント記述ファイルはコマンド
.IP
.BI internalname\ psname
@ -840,6 +816,7 @@ pschar code
は PostScript における文字名であり、
.I code
はエンコードにおける位置を 10 進整数で表したものです。
正当な値の範囲は 0 から 255 です。
.
.B #
で開始する行と空行は無視されます。
@ -869,8 +846,21 @@ pschar code
.
.LP
.B grops
は文書印刷に必要なダウンロード可能なフォントを自動的にインクルードします。
は PostScript フォントのすべてのグリフを表示可能です。
256 個だけではありません。
.I enc_file
(エンコーディングが指定されない場合はデフォルトエンコーディング)
は、単に最初の 256 文字用のグリフの順番を指定するだけです。
他のグリフは、追加のエンコーディングベクタでアクセスされ、これは
.B grops
がオンザフライで生成します。
.
.LP
.B grops
は文書印刷に必要なダウンロード可能なフォントを自動的にインクルードします。
このようなフォントは PFA フォーマットであることが必要です。
.BR pfbtops (1)
を使って Type\~1 フォントを PFB フォーマットに変換してください。
要求時に
.B grops
にインクルードされるダウンロード可能な全てのフォントは
@ -943,27 +933,27 @@ Document Structuring Conventions
ファイルに列挙する必要が有ります。
.
ダウンロード可能なフォントは、自身の名前を
.B %%DocumentSuppliedResources
.B %%Document\%Supplied\%Resources
コメントに含んではなりません。
.
.LP
.B grops
.B %%DocumentFonts
.B %%Document\%Fonts
コメントを解釈しません。
.
.BR %%DocumentNeededResources ,
.BR %%DocumentSuppliedResources ,
.BR %%IncludeResource ,
.BR %%BeginResource ,
.BR %%EndResource
.BR %%Document\%Needed\%Resources ,
.BR %%Document\%Supplied\%Resources ,
.BR %%Include\%Resource ,
.BR %%Begin\%Resource ,
.BR %%End\%Resource
コメント
(もしくは古い
.BR %%DocumentNeededFonts ,
.BR %%DocumentSuppliedFonts ,
.BR %%IncludeFont ,
.BR %%BeginFont ,
.BR %%EndFont
.BR %%Document\%Needed\%Fonts ,
.BR %%Document\%Supplied\%Fonts ,
.BR %%Include\%Font ,
.BR %%Begin\%Font ,
.BR %%End\%Font
コメント) は使用されます。
.
.
@ -1071,10 +1061,11 @@ type42
.BR afmtodit (1),
.BR groff (1),
.BR troff (1),
.BR psbb (1),
.BR pfbtops (1),
.BR groff_out (5),
.BR groff_font (5),
.BR groff_char (7)
.BR groff_char (7),
.BR groff_tmac (5)
.
.\" Local Variables:
.\" mode: nroff

View file

@ -20,7 +20,7 @@ the original English.
.\" $FreeBSD$
.
.
.TH GROTTY 1 "14 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROTTY 1 "14 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
grotty \- タイプライタ型デバイスのための groff ドライバ
.

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1994-2000, 2001 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1994-2000, 2001, 2003 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
this manual provided the copyright notice and this permission notice
@ -26,7 +26,7 @@ the original English.
.\" WORD: left italic correction 左イタリック補正
.\" WORD: bounding box: バウンディングボックス [grops.1,psbb.1]
.\" WORD: design unit: 設計単位 (XXX)
.TH HPFTODIT 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH HPFTODIT 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
hpftodit \- groff \-Tlj4 で用いるフォント記述ファイルを作成する
.SH 書式

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@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH INDXBIB 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH INDXBIB 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
indxbib \- 文献目録データベース用の逆引きインデックスの作成
.SH 書式

View file

@ -1,6 +1,6 @@
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.24.
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.29.
.\" $FreeBSD$
.TH INFO "1" "April 2002" "GNU texinfo 4.2" FSF
.TH INFO "1" "February 2003" "info 4.4" "User Commands"
.SH 名称
info \- Info ドキュメントを読む
.SH 書式
@ -80,7 +80,7 @@ info \fB\-f\fR ./foo.info
その他の質問や議論は help-texinfo@gnu.org 宛にお送りください。
Texinfo ホームページ: http://www.gnu.org/software/texinfo/
.SH COPYRIGHT
Copyright \(co 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright \(co 2003 Free Software Foundation, Inc.
There is NO warranty. You may redistribute this software
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the files named COPYING.

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@ -1,6 +1,6 @@
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.24.
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.29.
.TH INSTALL-INFO "1" "February 2003" "install-info 4.4" "User Commands"
.\" $FreeBSD$
.TH INSTALL-INFO "1" "April 2002" "GNU texinfo 4.2" FSF
.SH 名称
install-info \- info/dir エントリの更新
.SH 書式
@ -61,7 +61,7 @@ Info
一般的な質問や議論は help-texinfo@gnu.org へメールしてください
Texinfo ホームページ: http://www.gnu.org/software/texinfo/
.SH COPYRIGHT
Copyright \(co 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright \(co 2003 Free Software Foundation, Inc.
There is NO warranty. You may redistribute this software
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the files named COPYING.

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@ -25,7 +25,7 @@ the original English.
.el .TP "\\$1"
..
.\" $FreeBSD$
.TH LKBIB 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH LKBIB 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
lkbib \- 文献目録データベースを検索する
.SH 書式

View file

@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH LOOKBIB 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH LOOKBIB 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
lookbib \- 文献目録データベースを検索する
.SH 書式

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ls.1 8.7 (Berkeley) 7/29/94
.\" %FreeBSD: src/bin/ls/ls.1,v 1.73 2003/01/20 21:25:00 chris Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/ls/ls.1,v 1.74 2003/05/06 21:54:46 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 19, 2002
@ -164,7 +164,7 @@
.Fl l
オプションとともに使用した場合、次の単位サフィックスを使用します:
バイト、キロバイト、メガバイト、ギガバイト、テラバイト、ペタバイト。
使用される大きさは基数 2 であり、数値の桁数が 3 以下になります。
使用される大きさは基数 2 であり、数値の桁数が 4 以下になります。
.It Fl i
各ファイルについて、inode 番号を表示します。
.It Fl k

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" @(#) $OpenBSD: m4.1,v 1.24 2002/04/18 18:57:23 espie Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/m4/m4.1,v 1.21 2002/12/27 12:15:35 schweikh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/m4/m4.1,v 1.22 2003/04/23 08:47:51 schweikh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -394,7 +394,7 @@ Single Unix Specification Version 2
.Pp
移植性のためには、
.Ic builtin ,
.Ic esycmd ,
.Ic esyscmd ,
.Ic expr ,
.Ic indir ,
.Ic paste ,

View file

@ -1,6 +1,6 @@
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.24.
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.29.
.TH MAKEINFO "1" "February 2003" "makeinfo 4.4" "User Commands"
.\" $FreeBSD$
.TH MAKEINFO "1" "April 2002" "GNU texinfo 4.2" FSF
.SH 名称
makeinfo \- Texinfo 文書を変換する
.SH 書式
@ -39,13 +39,13 @@ NUM
.SS "出力フォーマット選択 (デフォルトでは Info を出力):"
.TP
\fB\-\-docbook\fR
Info フォーマットではなく、DocBook フォーマットで出力します。
Info フォーマットではなく、DocBook XML フォーマットで出力します。
.TP
\fB\-\-html\fR
Info フォーマットではなく、HTML フォーマットで出力します。
.TP
\fB\-\-xml\fR
Info フォーマットではなく、XML (TexinfoML) フォーマットで出力します。
Info フォーマットではなく、Texinfo XML フォーマットで出力します。
.SS "一般出力オプション"
.TP
\fB\-E\fR, \fB\-\-macro\-expand\fR FILE
@ -104,6 +104,9 @@ DIR
変数の定義を無効にします。@clear を使用した場合と同じです。
.SS "入力ファイルの条件処理:"
.TP
\fB\-\-ifxml\fR
@ifxml および @xml を処理します。
.TP
\fB\-\-ifhtml\fR
HTML を生成しないときでも、@ifhtml および @html を処理します。
.TP
@ -115,6 +118,9 @@ Info
.TP
\fB\-\-iftex\fR
@iftex および @tex を処理します。
.TP
\fB\-\-no\-ifxml\fR
@iftex および @tex を処理しません。
\fB\-\-no\-split\fR オプションを暗に含んでいます。
.TP
\fB\-\-no\-ifhtml\fR
@ -143,7 +149,7 @@ makeinfo \fB\-\-html\fR foo.texi
HTML を @setfilename で定義されているファイルへ書き出します。
.TP
makeinfo \fB\-\-xml\fR foo.texi
XML を @setfilename で定義されているファイルへ書き出します。
Texinfo XML を @setfilename で定義されているファイルへ書き出します。
.TP
makeinfo \fB\-\-docbook\fR foo.texi
DocBook XML を @setfilename で定義されているファイルへ書き出します。
@ -163,7 +169,7 @@ makeinfo \fB\-\-no\-split\fR foo.texi
バグレポートは bug-texinfo@gnu.org へ電子メールで送ってください。
一般的な質問や議論は help-texinfo@gnu.org へお願いします。
.SH COPYRIGHT
Copyright \(co 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright \(co 2003 Free Software Foundation, Inc.
There is NO warranty. You may redistribute this software
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the files named COPYING.

View file

@ -1,9 +1,9 @@
.\"
.\" $Id: mmroff.1,v 1.1 2002-12-09 03:41:43 horikawa Exp $
.\" $Id: mmroff.1,v 1.2 2003-05-21 04:11:53 horikawa Exp $
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.TH MMROFF 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH MMROFF 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
mmroff \- 参照のプリプロセッサ
.SH 書式

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mt.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mt/mt.1,v 1.35 2002/10/15 12:53:29 joerg Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/mt/mt.1,v 1.36 2003/04/30 19:18:50 schweikh Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 6, 1993
@ -363,7 +363,7 @@ SCSI
.Pp
.Xr st 4
ドライバに関する拡張部分は
.Xr st 1
st(1)
コマンドとは別のものとして
.Bx 386 0.1
で登場し、

View file

@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH NEQN 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH NEQN 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
neqn \- 数式を ASCII 形式で出力する
.SH 書式

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1989-2001 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1989-2001, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
this manual provided the copyright notice and this permission notice
@ -16,11 +16,11 @@ versions, except that this permission notice may be included in
translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
%FreeBSD: src/contrib/groff/src/roff/nroff/nroff.man,v 1.9 2002/10/11 08:54:44 ru Exp %
%FreeBSD: src/contrib/groff/src/roff/nroff/nroff.man,v 1.10 2003/05/01 13:18:29 ru Exp %
..
.\" $FreeBSD$
.TH NROFF 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH NROFF 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
nroff \- groff による nroff コマンドのエミュレート
.SH 書式
@ -34,18 +34,12 @@ nroff \- groff
.ie \\n(.$-1 .RI "[\ \fB\\$1\fP" "\\$2" "\ ]"
.el .RB "[\ " "\\$1" "\ ]"
..
.OP \-h
.OP \-i
.OP \-CchipStUv
.OP \-m name
.OP \-n num
.OP \-o list
.OP \-p
.OP \-r cn
.OP \-S
.OP \-t
.OP \-T name
.OP \-U
.OP \-v
.RI "[\ " "file" "\ .\|.\|.\ ]"
.br
.ad \na
@ -62,6 +56,8 @@ nroff \- groff
.BR utf8 ,
.B cp1047
のみが有効です。
.BR grotty
すなわち groff の、TTY 出力デバイスの出力エンコーディングを選択します。
無効なものを指定するか
.BR \-T
オプションを指定しないと、
@ -89,8 +85,8 @@ nroff \- groff
オプション (SGR エスケープシーケンスの代りに古い方式を使用) と等価です。
.BR \-C ,
.BR \-i ,
.BR \-n ,
.BR \-m ,
.BR \-n ,
.BR \-o ,
.B \-r
オプションは

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1989-1995, 2001 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1989-1995, 2001, 2003 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
this manual provided the copyright notice and this permission notice
@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH PFBTOPS 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH PFBTOPS 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
pfbtops \- .pfb フォーマットの PostScript フォントを
ASCII フォーマットに変換する
@ -31,7 +31,8 @@ ASCII
は、
.B .pfb
フォーマットの PostScript フォントを
ASCII フォーマットに変換します。
ASCII フォーマットに変換し、
テキストパケットの長い行を短いかたまりに分割します。
.I pfb_file
が省略された場合、標準入力から pfb ファイルを読み込みます。
ASCII フォーマットの PostScript フォントは標準出力に出力されます。

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
this manual provided the copyright notice and this permission notice
@ -26,8 +26,14 @@ the original English.
.el .TP "\\$1"
..
.
.ie t .ds tx T\h'-.1667m'\v'.224m'E\v'-.224m'\h'-.125m'X
.el .ds tx TeX
.ie t \{\
. ds tx T\h'-.1667m'\v'.224m'E\v'-.224m'\h'-.125m'X
. ds lx L\h'-0.36m'\v'-0.22v'\s-2A\s0\h'-0.15m'\v'0.22v'\*(tx
.\}
.el \{\
. ds tx TeX
. ds lx LaTeX
.\}
.
.ie \n(.g .ds ic \/
.el .ds ic \^
@ -37,7 +43,7 @@ the original English.
.tr \(ts"
.
.
.TH PIC 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH PIC 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.
.SH 名称
@ -242,6 +248,9 @@ groff
から呼び出される vbox を、
.B pic
は定義します。
vbox の名前を変えるには
.B figname
コマンドを使用してください。
例えば以下のようにして、自分自身で vbox を表示する必要が有ります。
.RS
.LP
@ -249,7 +258,8 @@ groff
\ecenterline{\ebox\egraph}
.RE
.LP
実際、vbox は高さが 0 ですから、この表現ではピクチャの上の空間が
実際、vbox は高さが 0 ですから
(これは \evtop で定義されています)、この表現ではピクチャの上の空間が
ピクチャの下の空間よりも若干大きくなります。
.RS
.LP
@ -259,6 +269,21 @@ groff
.LP
はこの問題を避けます。
.LP
vbox が正の高さおよび 0 の深さを持つようにするには
(例えば \*(lx の
.BR \%graphics.sty
が使うように)、次のマクロを文書中に定義します:
.RS
.LP
.B \edef\egpicbox#1{%
.br
.B " \evbox{\eunvbox\ecsname #1\eendcsname\ekern 0pt}}"
.RE
.LP
そうすれば、\ebox\egraph の代りに単に
.B \egpicbox{graph}
と書けます。
.LP
\*(tx ドライバで
.B tpic
スペシャルバージョン 2 をサポートするものを使用する必要が有ります。
@ -812,6 +837,25 @@ invisible °
.BR troff (1)
マニュアルページを参照してください)。
.LP
\*(tx モードで vbox 名を変えるには、擬似変数
.B figname
(これは実際には特別に構文解析されるコマンドです) をピクチャ中で設定します。
例:
.RS
.LP
.B .PS
.br
.B figname = foobar;
.br
.B ...
.br
.B .PE
.RE
.LP
このピクチャは、ボックス
.BR \efoobar
中で使用可能となります。
.LP
.B pic
は、ピクチャの開始時に、
グリフと塗りつぶしの色がデフォルト値に設定されていることを仮定しています。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ps.1 8.3 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/bin/ps/ps.1,v 1.60 2002/12/23 16:04:49 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/ps/ps.1,v 1.61 2003/04/30 19:18:50 schweikh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd April 18, 1994
@ -306,7 +306,7 @@ pid, state, time, sl, re, pagein, vsz, rss, lim, tsiz,
における
.Dv MADV_RANDOM
のことで、例えば、
.Xr lisp 1
lisp
でのガーベージコレクション) を要求しました。
.It E
プロセスは終了しようとしています。

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
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@ -31,7 +31,7 @@ the original English.
.\" The BSD man macros can't handle " in arguments to font change macros,
.\" so use \(ts instead of ".
.tr \(ts"
.TH REFER 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH REFER 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
refer \- groff のための参考文献目録プリプロセッサ
.SH 書式
@ -76,7 +76,7 @@ GNU
.B .R2
で囲まれた引用の処理方法を記述したコマンドとして解釈される行を除き、
.IR filename \|.\|.\|.
.IR filename \|.\|.\|.\&
の内容を標準出力にコピーします。
.LP
各々の引用では参考文献を指定します。
@ -1246,6 +1246,10 @@ troff
.TP
.IB file .i
インデックスファイルです。
.SH 環境変数
.Tp \w'\fBREFER'u+2n
.B REFER
設定された場合、デフォルトのデータベースに優先します。
.SH "関連項目"
.BR indxbib (1),
.BR lookbib (1),

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.85 2003/04/12 03:20:28 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.86 2003/04/30 19:18:50 schweikh Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96,
@ -64,7 +64,7 @@
のシェル規約に対応する途上にあります。
本バージョンのシェルは、見方によっては Korn shell と同様に
見える機能を多数持っていますが、
.Xr pdksh 1
pdksh
のような Korn shell クローンではありません。
このシェルには、POSIX で規定された仕様といくつかの Berkeley 拡張のみが
取り入れられています。

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
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Copyright (C) 1989-2000, 2001, 2003 Free Software Foundation, Inc.
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@ -17,13 +17,14 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH SOELIM 1 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH SOELIM 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.SH 名称
soelim \- groff への入力に含まれる .so リクエストを解釈する
.SH 書式
.B soelim
[
.B \-Cv
.B \-Crtv
]
[
.BI \-I dir
@ -31,10 +32,12 @@ soelim \- groff
[
.IR files \|.\|.\|.\|
]
.
.PP
.B \-I
コマンドラインオプションとそのパラメータの間に
空白を入れることが可能です。
.
.SH 解説
.B soelim
@ -55,6 +58,7 @@ soelim \- groff
.B \-s
オプションといっしょに呼び出されます。
.
.PP
先頭のドットと `s' と `o' の間に
空白があってはいけないことに注意してください。
@ -65,12 +69,14 @@ soelim \- groff
リクエストを解釈します。(そして
.B soelim
はそれを無視します。)
.
.SH オプション
.TP
.B \-C
.B .so
に空白や改行以外の文字が続くことを
許可します。
.
.TP
.BI \-I dir
このオプションは (コマンドラインと
@ -82,9 +88,21 @@ soelim \- groff
指定された順番にディレクトリがサーチされます。
絶対パスを使って指定されたファイルでは
ディレクトリの検索は行われません。
.
.TP
.B \-r
\&.lf リクエストを追加しません (非 groff ファイルでは通常使用してください)。
.
.TP
.B \-t
\&.lf リクエストを出力しませんが、
Tex コマンド行 (`%' から開始する) を出力して、
現在のファイルおよび行番号を与えます。
.
.TP
.B \-v
バージョン番号を表示します。
.
.SH 関連項目
.BR groff (1)
.\" Local Variables:

View file

@ -17,7 +17,7 @@ translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.\" $FreeBSD$
.TH TBL 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH TBL 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
tbl \- troff のための表フォーマッタ
.
@ -283,7 +283,7 @@ w,W
の幅の表現を括弧で括ったものか、単位無しの整数が続く必要があります。
単位を指定しないと、en 単位が使用されます。
インクルードされるテキストブロックのデフォルト行長としても使用されます。
複数回使用されると、最後の項目が使用されます。
特定の列の幅の指定が複数回使用されると、最後の項目が使用されます。
.
.TP
e,E
@ -334,6 +334,7 @@ z,Z
テキストブロックを使用することで、単にタブ間に置くには長過ぎるかもしれ
ないデータを単一項目として入力できます。
これは `T{' で開始し `T}' で終端します。
前者は行末にあることが必要で、
後者は行頭にあることが必要で、
この後に (タブで区切られて) 他のデータが続くでしょう。
.LP

View file

@ -1,6 +1,6 @@
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.24.
.\" DO NOT MODIFY THIS FILE! It was generated by help2man 1.29.
.TH TEXINDEX "1" "February 2003" "texindex 4.4" "User Commands"
.\" $FreeBSD$
.TH TEXINDEX "1" "April 2002" "GNU texinfo 4.2" FSF
.SH 名称
texindex \- Texinfo のインデックスファイルをソート
.SH 書式
@ -32,7 +32,7 @@ FILE
一般的な質問や議論は help-texinfo@gnu.org 宛にお願いします。
Texinfo ホームページ: http://www.gnu.org/software/texinfo/
.SH COPYRIGHT
Copyright \(co 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright \(co 2003 Free Software Foundation, Inc.
There is NO warranty. You may redistribute this software
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the files named COPYING.

View file

@ -25,7 +25,7 @@ the original English.
.ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
.el .TP "\\$1"
..
.TH TFMTODIT 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH TFMTODIT 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
tfmtodit \- groff \-Tdvi で用いるフォントファイルを作成する
.SH 書式

View file

@ -2,7 +2,7 @@
.ig
troff.man
Last update : 9 Jan 2002
Last update : 09 Dec 2002
This file is part of groff, the GNU roff type-setting system.
@ -59,7 +59,7 @@ FDL in the main directory of the groff source package.
.\" Title
.\" --------------------------------------------------------------------
.
.TH TROFF 1 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH TROFF 1 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
troff \- groff テキストフォーマットシステムの troff プロセッサ
.
@ -287,6 +287,9 @@ troff \- groff
デフォルトは
.BR ps
です。
更なる解説は
.BR groff (1)
を参照してください。
.
.TP
.B \-U

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)disktab.5 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/disktab.5,v 1.11 2002/12/12 17:25:57 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/disktab.5,v 1.12 2003/05/08 00:14:48 trhodes Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 5, 1993
@ -54,13 +54,13 @@
端末データベースと同様のパターンです。
.Nm
内のエントリは、たくさんの `:' で区切られたフィールドからなります。
各ディスクの最初のエントリは `|' 文字で区切られていて、そのディスクの
既知の名前を与えます。最後の名前はディスクをディスクを識別する完全に
長い名前でなければなりません。
各ディスクの最初のフィールドは `|' 文字で区切られていて、そのディスクの
名前を与えます。
最後の名前はディスクをディスクを識別する完全に長い名前でなければなりません。
.Pp
以下のリストは、各ディスクエントリのための通常の値です。
各エントリの省略可能なフィールドは次の通りです。
.Bl -column "indent" "boolx"
.It Sy "名前 解説
.It Sy "ID 型 解説"
.It "\&ty str ディスクの種類 (例えば removable, winchester)"
.It "\&dt str コントローラの種類 (例えば "
.Tn SMD , ESDI ,
@ -83,6 +83,9 @@
.It "\&d[0-4] num ドライブタイプ依存パラメータ"
.It "\&bs num ブートブロックサイズ、デフォルト"
.Dv BBSIZE
.It "\&b[0-1] num ブートブロックファイル名。"
.Xr bsdlabel 8
を参照
.It "\&sb num スーパブロックサイズ、デフォルト"
.Dv SBSIZE
.It "\&ba num パーティション `a' のブロックサイズ (bytes)"

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)fs.5 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/fs.5,v 1.17 2002/12/12 17:25:57 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/fs.5,v 1.18 2003/04/22 18:20:44 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -72,7 +72,7 @@
.Dv SBLOCK
セクタから始まり、そこには
大きさが
.Dv SBSIZE
.Dv SBLOCKSIZE
である
.Em スーパブロック
があります。
@ -84,114 +84,122 @@
* FFS ファイルシステムのスーパブロック
*/
struct fs {
int32_t fs_firstfield; /* 内部スーパブロック用に使われる、歴史的 */
int32_t fs_unused_1; /* ファイルシステムのリンク済みリスト */
ufs_daddr_t fs_sblkno; /* ファイルシステム内のスーパブロックのアドレス */
ufs_daddr_t fs_cblkno; /* ファイルシステム内のシリンダブロックのオフセット */
ufs_daddr_t fs_iblkno; /* ファイルシステム内の inode ブロックのオフセット */
ufs_daddr_t fs_dblkno; /* cg 後の最初のデータのオフセット */
int32_t fs_cgoffset; /* シリンダ内のシリンダグループオフセット */
int32_t fs_cgmask; /* mod fs_ntrak の計算に使われる */
time_t fs_time; /* 最後に書き込まれた時刻 */
int32_t fs_size; /* fs 内のブロック数 */
int32_t fs_dsize; /* fs 内のデータブロック数 */
int32_t fs_ncg; /* シリンダグループの数 */
int32_t fs_bsize; /* fs 内の基本ブロックサイズ */
int32_t fs_fsize; /* fs 内のフラグメントブロックサイズ */
int32_t fs_frag; /* fs の 1 ブロック中のフラグメント数 */
int32_t fs_firstfield; /* 内部スーパブロック用に使われる、歴史的 */
int32_t fs_unused_1; /* FS リンクリスト */
int32_t fs_sblkno; /* fs 内スーパブロックオフセット */
int32_t fs_cblkno; /* fs 内シリンダブロックオフセット */
int32_t fs_iblkno; /* fs 内 inode ブロックオフセット */
int32_t fs_dblkno; /* cg 後の最初のデータのオフセット */
int32_t fs_old_cgoffset; /* シリンダ内のシリンダグループオフセット */
int32_t fs_old_cgmask; /* mod fs_ntrak の計算に使われる */
int32_t fs_old_time; /* 最後に書き込まれた時刻 */
int32_t fs_old_size; /* fs 内のブロック数 */
int32_t fs_old_dsize; /* fs 内のデータブロック数 */
int32_t fs_ncg; /* シリンダグループの数 */
int32_t fs_bsize; /* fs 内の基本ブロックサイズ */
int32_t fs_fsize; /* fs 内のフラグメントブロックサイズ */
int32_t fs_frag; /* fs の 1 ブロック中のフラグメント数 */
/* 以下はコンフィギュレーションパラメータ */
int32_t fs_minfree; /* フリーブロックの最小パーセンテージ */
int32_t fs_rotdelay; /* 最適な次ブロックのための ms 数 */
int32_t fs_rps; /* 1 秒あたりのディスク回転 */
int32_t fs_minfree; /* フリーブロックの最小パーセンテージ */
int32_t fs_old_rotdelay; /* 最適な次ブロックのための ms 数 */
int32_t fs_old_rps; /* 1 秒あたりのディスク回転 */
/* これらのフィールドは他のフィールドから計算できる */
int32_t fs_bmask; /* ``blkoff'' ブロックオフセットの計算 */
int32_t fs_fmask; /* ``fragoff'' フラグメントオフセットの計算 */
int32_t fs_bshift; /* ``lblkno'' 論理ブロック番号の計算 */
int32_t fs_fshift; /* ``numfrags'' フラグメント数の計算 */
int32_t fs_bmask; /* ``blkoff'' ブロックオフセットの計算 */
int32_t fs_fmask; /* ``fragoff'' フラグメントオフセットの計算 */
int32_t fs_bshift; /* ``lblkno'' 論理ブロック番号の計算 */
int32_t fs_fshift; /* ``numfrags'' フラグメント数の計算 */
/* 以下はコンフィギュレーションパラメータ */
int32_t fs_maxcontig; /* 連続したブロックの最大数 */
int32_t fs_maxbpg; /* シリンダグループあたりの最大ブロック数 */
int32_t fs_maxcontig; /* 連続したブロックの最大数 */
int32_t fs_maxbpg; /* シリンダグループあたりの最大ブロック数 */
/* これらのフィールドは他のフィールドから計算できる */
int32_t fs_fragshift; /* フラグメントシフトするブロック */
int32_t fs_fsbtodb; /* fsbtodb と dbtofsb シフト定数 */
int32_t fs_sbsize; /* スーパブロックの実際の大きさ */
int32_t fs_csmask; /* csum ブロックオフセット */
int32_t fs_csshift; /* csum ブロック数 */
int32_t fs_nindir; /* NINDIR の値 */
int32_t fs_inopb; /* INOPB の値 */
int32_t fs_nspf; /* NSPF の値 */
int32_t fs_fragshift; /* フラグメントシフトするブロック */
int32_t fs_fsbtodb; /* fsbtodb と dbtofsb シフト定数 */
int32_t fs_sbsize; /* スーパブロックの実際の大きさ */
int32_t fs_spare1[2]; /* 古い fs_csmask */
/* 古い fs_csshift */
int32_t fs_nindir; /* NINDIR の値 */
int32_t fs_inopb; /* INOPB の値 */
int32_t fs_old_nspf; /* NSPF の値*/
/* 別のコンフィギュレーションパラメータ */
int32_t fs_optim; /* 最適化の選択、以下を参照 */
/* これらのフィールドはハードウェアから引き出される */
int32_t fs_npsect; /* 予備を含むトラックあたりのセクタ数 */
int32_t fs_interleave; /* ハードウェアセクタインタリーブ */
int32_t fs_trackskew; /* トラックあたりのセクタ 0 ゆがみ */
/* fs_id は未使用の fs_headswitch と fs_trkseek のフィールドの空間を保持 */
int32_t fs_id[2]; /* ユニークなファイルシステム ID */
int32_t fs_optim; /* 最適化の選択、以下を参照 */
int32_t fs_old_npsect; /* 予備を含む、トラックあたりセクタ数 */
int32_t fs_old_interleave; /* ハードウェアセクタインタリーブ */
int32_t fs_old_trackskew; /* トラックあたりのセクタ 0 スキュー */
int32_t fs_id[2]; /* ユニークなファイルシステム ID */
/* シリンダグループの数とサイズにより決められるサイズ */
ufs_daddr_t fs_csaddr; /* シリンダグループ総括領域のブロックアドレス */
int32_t fs_cssize; /* シリンダグループ総括領域のサイズ */
int32_t fs_cgsize; /* シリンダグループサイズ */
/* これらのフィールドはハードウェアから引き出される */
int32_t fs_ntrak; /* シリンダあたりのトラック数 */
int32_t fs_nsect; /* トラックあたりのセクタ数 */
int32_t fs_spc; /* シリンダあたりのセクタ数 */
/* これはディスクドライバパーティション作成時のもの */
int32_t fs_ncyl; /* ファイルシステムのシリンダ数 */
/* これらのフィールドは他のフィールドから計算できる */
int32_t fs_cpg; /* グループあたりのシリンダ数 */
int32_t fs_ipg; /* グループあたりの inode 数 */
int32_t fs_fpg; /* グループあたりのブロック数 * fs_frag */
int32_t fs_old_csaddr; /* シリンダグループ総括領域のブロックアドレス */
int32_t fs_cssize; /* シリンダグループ総括領域のサイズ */
int32_t fs_cgsize; /* シリンダグループサイズ */
int32_t fs_spare2; /* 古い fs_ntrak */
int32_t fs_old_nsect; /* トラックあたりのセクタ数 */
int32_t fs_old_spc; /* シリンダあたりのセクタ数 */
int32_t fs_old_ncyl; /* ファイルシステムのシリンダ数 */
int32_t fs_old_cpg; /* グループあたりのシリンダ数 */
int32_t fs_ipg; /* グループあたりの inode 数 */
int32_t fs_fpg; /* グループあたりのブロック数 * fs_frag */
/* このデータはクラッシュ後に再計算されなければならない */
struct csum fs_cstotal;/* シリンダ総括情報 */
struct csum fs_old_cstotal; /* シリンダ総括情報 */
/* 以下のフィールドはマウント時にクリアされる */
int8_t fs_fmod; /* スーパブロック変更フラグ */
int8_t fs_clean; /* ファイルシステムがクリーンであるフラグ */
int8_t fs_ronly; /* 読み込み専用でマウントされたフラグ */
int8_t fs_flags; /* 現在未使用のフラグ */
int8_t fs_fsmnt[MAXMNTLEN]; /* マウントされている名前 */
int8_t fs_fmod; /* スーパブロック変更フラグ */
int8_t fs_clean; /* ファイルシステムがクリーンであるフラグ */
int8_t fs_ronly; /* 読み込み専用でマウントされたフラグ */
int8_t fs_old_flags; /* 古い FS_ フラグ */
u_char fs_fsmnt[MAXMNTLEN]; /* マウント場所の名前 */
u_char fs_volname[MAXVOLLEN]; /* ボリューム名 */
u_int64_t fs_swuid; /* システムワイドの UID */
int32_t fs_pad; /* fs_swuid のアラインメント用 */
/* これらのフィールドは現在のブロックの配置情報を保持する */
int32_t fs_cgrotor; /* 最後に検索された cg */
struct csum *fs_csp[MAXCSBUFS]; /* fs_cs 情報バッファのリスト */
int32_t *fs_maxcluster;/* 各シリンダグループの最大クラスタ */
int32_t fs_cpc; /* postbl 内のサイクルあたりのシリンダ */
int16_t fs_opostbl[16][8]; /* 旧回転ブロックリストヘッド */
int32_t fs_sparecon[50]; /* 将来のために予約された定数 */
int32_t fs_contigsumsize; /* クラスタ総括配列の大きさ */
int32_t fs_maxsymlinklen; /* 内部シンボリックリンクの最大長 */
int32_t fs_inodefmt; /* ディスク上の inode のフォーマット */
u_int64_t fs_maxfilesize;/* 最大表示可能ファイルサイズ */
int64_t fs_qbmask; /* ~fs_bmask - 64 ビットサイズで使う */
int64_t fs_qfmask; /* ~fs_fmask - 64 ビットサイズで使う */
int32_t fs_state; /* fs_clean フィールドが有効であることを示す */
int32_t fs_postblformat;/* 位置レイアウトテーブルのフォーマット */
int32_t fs_nrpos; /* 回転位置の数 */
int32_t fs_postbloff; /* (u_int16) 回転ブロックリストヘッド */
int32_t fs_rotbloff; /* (u_int8) 各回転毎のブロック */
int32_t fs_magic; /* マジックナンバ */
u_int8_t fs_space[1]; /* 各回転毎のブロックのリスト */
/* 実際はもっと長い */
int32_t fs_cgrotor; /* 最後に検索された cg */
void *fs_ocsp[NOCSPTRS]; /* パッド。fs_cs バッファのリストだった */
u_int8_t *fs_contigdirs; /* 連続割り当てされた dir 数 */
struct csum *fs_csp; /* fs_cs 情報バッファのリスト */
int32_t *fs_maxcluster; /* 各シリンダグループの最大クラスタ */
u_int *fs_active; /* fs トラック用に、スナップショットが使用 */
int32_t fs_old_cpc; /* postbl 内のサイクルあたりのシリンダ */
int32_t fs_maxbsize; /* 最大のブロック化係数 */
int64_t fs_sparecon64[17]; /* 古いローテーションブロックリストヘッド */
int64_t fs_sblockloc; /* 標準のスーパブロックのバイトオフセット */
struct csum_total fs_cstotal; /* シリンダ総括情報 */
ufs_time_t fs_time; /* 最後に書き込まれた時刻 */
int64_t fs_size; /* fs 中のブロック数 */
int64_t fs_dsize; /* fs 中のデータブロック数 */
ufs2_daddr_t fs_csaddr; /* シリンダグループ総括情報領域のブロックアドレス */
int64_t fs_pendingblocks; /* 現在開放途中のブロック数 */
int32_t fs_pendinginodes; /* 現在開放途中の inode 数 */
int32_t fs_snapinum[FSMAXSNAP]; /* スナップショット inode 数のリスト */
int32_t fs_avgfilesize; /* ファイルサイズの平均の期待値 */
int32_t fs_avgfpdir; /* ディレクトリあたりのファイル数の期待値 */
int32_t fs_save_cgsize; /* 実 cg サイズを保存し、fs_bsize を使用 */
int32_t fs_sparecon32[26]; /* 将来の定数のための予約 */
int32_t fs_flags; /* 後述の FS_ フラグ参照 */
int32_t fs_contigsumsize; /* クラスタ総括配列の大きさ */
int32_t fs_maxsymlinklen; /* 内部シンボリックリンクの最大長 */
int32_t fs_old_inodefmt; /* ディスク上の inode のフォーマット */
u_int64_t fs_maxfilesize; /* 最大表示可能ファイルサイズ */
int64_t fs_qbmask; /* ~fs_bmask - 64 ビットサイズで使う */
int64_t fs_qfmask; /* ~fs_fmask - 64 ビットサイズで使う */
int32_t fs_state; /* fs_clean フィールドが有効であることを示す */
int32_t fs_old_postblformat; /* 位置レイアウトテーブルのフォーマット */
int32_t fs_old_nrpos; /* 回転位置の数 */
int32_t fs_spare5[2]; /* 古い fs_postbloff */
/* 古い fs_rotbloff */
int32_t fs_magic; /* マジックナンバ */
};
/*
* ファイルシステム識別
*/
#define FS_MAGIC 0x011954 /* fast ファイルシステムのマジックナンバ */
#define FS_OKAY 0x7c269d38 /* スーパブロックチェックサム */
#define FS_42INODEFMT -1 /* 4.2BSD inode フォーマット */
#define FS_44INODEFMT 2 /* 4.4BSD inode フォーット
*/
#define FS_UFS1_MAGIC 0x011954 /* UFS1 ファストファイルシステムのマジックナンバ */
#define FS_UFS2_MAGIC 0x19540119 /* UFS2 ファストファイルシステムのマジックナンバ */
#define FS_OKAY 0x7c269d38 /* スーパブロックチェックサム */
#define FS_42INODEFMT -1 /* 4.2BSD inode フォーマット */
#define FS_44INODEFMT 2 /* 4.4BSD inode フォーマット */
/*
* 最適化のための選択
*/
#define FS_OPTTIME 0 /* 最小アロケーション時間 */
#define FS_OPTSPACE 1 /* 最小ディスクフラグメンテーション */
/*
* 回転レイアウトテーブルフォーマットタイプ
*/
#define FS_42POSTBLFMT -1 /* 4.2BSD 回転テーブルフォーマット */
#define FS_DYNAMICPOSTBLFMT 1 /* 動的回転テーブルフォーマット */
.Ed
.Pp
各ディスクドライブはいくつかのファイルシステムを含んでいます。
@ -274,13 +282,13 @@ minfree
典型的な 3600 rpm のドライブで 2ms になります。
.Pp
要素
.Fa fs_rotdelay
.Fa fs_old_rotdelay
は、同一シリンダ上で別のディスク転送を開始する
最小ミリ秒数を与えます。
これは、あるファイル中のディスクブロックの周回の中での最適な配置を
決定するのに使われます。
デフォルトの
.Fa fs_rotdelay
.Fa fs_old_rotdelay
の値は 2ms です。
.Pp
各ファイルシステムは、静的に割り当てられた数の inode を持っています。
@ -303,7 +311,7 @@ inode
.Dv MINBSIZE
以内にしておかなければなりません。
スーパブロックは決して
.Dv SBSIZE
.Dv SBLOCKSIZE
の大きさ以上ではないということに注意して下さい。
.Pp
ファイルシステムがマウントされているパス名は、
@ -333,7 +341,7 @@ inode
.Pp
.Em "ファイルシステムのスーパブロック" :
周回レイアウトテーブルの大きさは、スーパブロックが
.Dv SBSIZE
.Dv SBLOCKSIZE
の大きさを持つことにより制限されています。
これらのテーブルの大きさは、ファイルシステムのブロックサイズに
.Em 逆比例

View file

@ -40,7 +40,7 @@ the original English.
.\"
.
.
.TH GROFF_FONT 5 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROFF_FONT 5 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.
.SH フセセホ

View file

@ -247,7 +247,7 @@ after these commands, otherwise the position is not changed.
.\" Title
.\" --------------------------------------------------------------------
.
.TH GROFF_OUT 5 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROFF_OUT 5 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.SH 名称
groff_out \- groff の中間出力フォーマット

View file

@ -1,6 +1,6 @@
.\" info(5)
.\" %Id: info.5,v 1.2 1998/07/31 17:39:31 karl Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/info.5,v 1.2 2001/05/14 01:09:29 horikawa Exp $
.\" $Id: info.5,v 1.4 2003-05-21 04:11:54 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" Copyright (C) 1998 Free Software Foundation, Inc.
.\"

View file

@ -17,7 +17,7 @@
.\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above
.\" conditions are met.
.\"
.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.46 2003/03/05 00:21:35 das Exp %
.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.49 2003/05/05 06:25:03 murray Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd November 22, 1996
@ -212,6 +212,10 @@
.It "login_prompt string
.Xr login 1
が与えるログインプロンプト
.It "login-backoff number 3 この回数のログイン試行がなされた後、
後続する試行に対してバックオフ遅延が追加されます。
.It "login-retries number 10 ログイン失敗までに可能な、
ログイン試行回数。
.It "passwd_format string md5 新規パスワードが使用する
暗号フォーマット。
有効な値は "md5", "des", "blf" です。

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.70 2003/03/08 13:39:41 markm Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.72 2003/05/05 07:58:43 markm Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -391,15 +391,12 @@ IDEA
合法的に IDEA を使えるかどうか決めるのは
.Em あなたの責任
です。
.It Va MAKE_KERBEROS5
.It Va NO_KERBEROS
.Pq Vt bool
Kerveros5 (KTH Heimdal) をビルドする場合に設定します。
.Em 注意!
これはまだ実験的なコードです。
安定している Kerberos5 が必要ならば、ports を用いてください。
Kerberos 5 (KTH Heimdal) をビルドしたくない場合に設定します。
.It Va ENABLE_SUID_K5SU
.Pq Vt bool
k5su ユーティリティを使用したい場合に設定します。
ksu ユーティリティを使用したい場合に設定します。
設定しないと、本ユーティリティはユーザ ID 設定ビットが
設定されずにインストールされます。
.It Va ENABLE_SUID_NEWGRP

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/procfs.5,v 1.26 2002/12/12 17:25:57 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/procfs.5,v 1.27 2003/05/09 09:20:26 hmp Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" Written by Garrett Wollman
@ -163,6 +163,10 @@ proc /proc procfs rw 0 0
実効ユーザ ID と全てコンマで区切られた
グループリスト(最初の項目は実効グループ ID) から成っている
プロセスクリデンシャル
.It
プロセスが走行する jail のホスト名。
.Sq Li -
の場合、プロセスは jail 中で走行していないことを示します。
.El
.El
.Pp

View file

@ -22,8 +22,8 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.182 2003/04/16 16:29:51 mtm Exp %
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.186 2003/05/04 06:17:38 murray Exp %
l.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd March 3, 2002
@ -151,7 +151,7 @@ APM
デフォルトで空です。
.Xr kld 4
モジュールのパスを含む、セミコロン
.Pq Dq \;
.Pq Dq \&;
で区切られたリストです。
空の場合、
.Em kern.module_path
@ -200,7 +200,7 @@ DHCP
デーモンに渡すフラグになります。
.It Va pccard_ether_delay
.Pq Vt 文字列
.Xr pccard_ether 8
.Pa /etc/pccard_ether
スクリプト中で
.Xr dhclient 8
を起動するまでの遅延時間を設定します。
@ -832,7 +832,7 @@ IPv6
.Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface
設定でも設定されます。
使用可能なオプションについての更なる情報は
.Xr spppconfig 8
.Xr spppcontrol 8
を参照してください。
.It Va ppp_enable
.Pq Vt ブール値
@ -1058,20 +1058,6 @@ IPv6
が有効でない場合、この変数は効果がありません。
この変数は実験的です。
近い将来、削除されたり変更されたりするかもしれません
.It Va kerberos_stash
.Pq Vt 文字列
.Dq Li YES
なら (
.Va kerberos_server_enable
.Dq Li YES
に設定され、かつ
.Xr kerberos 1
および
.Xr kadmind 8
の両方に使用するときのみ) マスタキーの入力を促さずに
安全な場所に保存しておいたマスタキーを用いるよう
Kerberos サーバに指示します。
.It Va kerberos5_server_enable
.Pq Vt ブール値
ブート時に Kerberos 5 認証デーモンを起動したい場合は
@ -1085,7 +1071,7 @@ Kerberos
の場合、これが Kerberos 5 認証サーバのパスになります。
.It Va kadmind5_server_enable
.Pq Vt ブール値
.Xr k5admind 8
.Xr kadmind 8
すなわち Kerberos 5 管理デーモンを起動したい場合は
.Dq Li YES
とします。
@ -1098,6 +1084,18 @@ Kerberos
.Dq Li YES
の場合、これが Kerberos 5 管理デーモンのパスになります。
.It Va kpasswdd_server_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、Kerberos 5 Password-Changing Daemon
.Xr kpasswdd 8
をスレーブサーバ上で実行します。
.It Va kpasswdd_server
.Pq Vt 文字列
.Va kpasswdd_server_enable
.Dq Li YES
の場合、これが Kerberos 5 Password-Changing Daemon のパスになります。
.It Va rwhod_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1261,22 +1259,6 @@ NFS
の場合、これらは
.Xr keyserv 8
デーモンに渡すフラグになります。
.Xr keyserv 8
daemon.
.It Va xtend_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、ブート時に
.Xr xtend 8
デーモンを起動します。
.It Va xtend_flags
.Pq Vt 文字列
.Va xtend_enable
.Dq Li YES
の場合、これらは
.Xr xtend 8
デーモンに渡すフラグとなります。
.It Va pppoed_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -2597,7 +2579,6 @@ save-entropy
.Xr atm 8 ,
.Xr cron 8 ,
.Xr dhclient 8 ,
.Xr gated 8 ,
.Xr ifconfig 8 ,
.Xr inetd 8 ,
.Xr isdnd 8 ,

View file

@ -1,8 +1,8 @@
.\" texinfo(5)
.\" %Id: texinfo.5,v 1.3 1999/03/25 21:28:25 karl Exp %
.\" $Id: texinfo.5,v 1.4 2003-05-21 04:11:54 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" Copyright (C) 1998, 99 Free Software Foundation, Inc.
.\" Copyright (C) 1998, 1999, 2002 Free Software Foundation, Inc.
.\"
.\" Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this
.\" manual provided the copyright notice and this permission notice are
@ -20,7 +20,7 @@
.\"
.TH TEXINFO 5 "GNU Texinfo" "FSF"
.SH 名称
Texinfo \- ソフトウェアのドキュメンテーションシステム
texinfo \- ソフトウェアのドキュメンテーションシステム
.SH 解説
Texinfo は単一のソースファイルを使用して、オンライン情報とプリント用の
出力の両方を生成するドキュメンテーションシステムです。これはもともと

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.ig
Copyright (C) 1999-2000, 2001, 2002 Free Software Foundation, Inc.
Copyright (C) 1999-2000, 2001, 2002, 2003 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to make and distribute verbatim copies of
this manual provided the copyright notice and this permission notice
@ -16,20 +16,29 @@ versions, except that this permission notice may be included in
translations approved by the Free Software Foundation instead of in
the original English.
..
.
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: hanging indentation ぶら下げインデント
.\" WORD: designator 指示子
.de TQ
.br
.ns
.TP \\$1
. br
. ns
. TP \\$1
..
.TH GROFF_MAN 7 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.
.
.TH GROFF_MAN 7 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH 名称
.
groff_man \- マニュアルページ生成サポート用 groff `man' マクロ
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH 書式
.
.B groff
@ -50,6 +59,9 @@ groff_man \-
.IR files .\|.\|.\&
]
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH 解説
.
.I groff
@ -58,23 +70,15 @@ groff_man \-
マクロは、James Clark が書きました。
このドキュメントは、パッケージ中の各マクロの使い方を、短くまとめたものです。
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH オプション
.
.B man
マクロは、次のようなコマンドラインオプションを理解します
(レジスタをいくつか定義します)。
.TP
.BI \-rLL= line-length
行の長さを設定します。
このオプションを設定しないと、行の長さは、
nroff モードではデフォルトの 78n に、
troff モードではデフォルトの 7.5i になります。
.TP
.BI \-rLT= title-length
タイトルの長さを設定します。
このオプションを設定しないと、タイトルの長さは、
nroff モードではデフォルトの 78n に、
troff モードではデフォルトの 7.5i になります。
.
.TP
.B \-rcR=1
本オプション (nroff モードではデフォルト) は、
@ -82,20 +86,70 @@ troff
無効にするには、
.B \-rcR=0
としてください。
.
.TP
.B \-rC1
コマンドラインに複数のマニュアルページを与えた場合、
それぞれのページ番号が\ 1 から始まるのではなく、連続した番号に
なります。
.
.TP
.B \-rD1
両面印字にします。
偶数ページと奇数ページのフッタは、異なった整形が成されます。
.
.TP
.BI \-rFT= dist
フッタ位置を設定します。
負数の場合、ボトムからの相対位置であり、正数の場合、トップからの相対位置です。
デフォルトは -0.5i です。
.
.TP
.BI \-rHY= flags
ハイフネーションフラグを設定します。
.
設定可能な値は、1 が制限無しのハイフネーション、
2 がページの最後の語をハイフネーションしない、
4 が語の最後の 2 文字をハイフネーションしない、
8 が語の最初の 2 文字をハイフネーションしないです。
.
値は加算可能です。
デフォルトは 14 です。
.
.TP
.BI \-rIN= width
本文のインデントを
.IR width
に設定します。
デフォルトは、
.IR nroff
では 7n であり
.IR troff
では 7.2n です。
.IR nroff
では、一貫性のあるインデントを得るために、
この値は `n' の整数倍であることが必要です。
.
.TP
.BI \-rLL= line-length
行の長さを設定します。
このオプションを設定しないと、行の長さは、
nroff モードではデフォルトの 78n に、
troff モードではデフォルトの 7.5i になります。
.
.TP
.BI \-rLT= title-length
タイトルの長さを設定します。
このオプションを設定しないと、タイトルの長さは、
nroff モードではデフォルトの 78n に、
troff モードではデフォルトの 7.5i になります。
.
.TP
.BI \-rP nnn
ページの数え始めを\ 1 ではなく
.I nnn
からにします。
.
.TP
.BI \-rS xx
ベースドキュメントフォントサイズを
@ -104,6 +158,15 @@ troff
ポイントにします
.RI ( xx
には 10, 11, 12 のいずれかが使用できます)。
.
.
.TP
.BI \-rSN= width
副副見出しのインデントを
.IR width
に設定します。
デフォルトは 3n です。
.
.TP
.BI \-rX nnn
ページ\ \c
@ -115,6 +178,9 @@ troff
などというように数えます。例えば、`\-rX2' というオプションの場合、
ページを 1, 2, 2a, 2b, 2c というように割り振ります。
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH 使用法
.
このセクションは、マニュアルページ用に使用可能なマクロについて
@ -124,6 +190,7 @@ troff
このファイルは
.B man
の直後にロードされます。
.
.TP
.BI .TH " title section " [ extra1 "] [" extra2 "] [" extra3 ]
このマニュアルページのタイトルを
@ -153,8 +220,10 @@ troff
左に、奇数ページには右に、置かれます)。
.I extra3
はヘッダ行の中央に置かれます。
.
.IP
HTML 出力用には、ヘッダおよびフッタは完全に取り除かれます。
.
.IP
さらに、このマクロは改ページします。新しい行番号は、再度\ 1 に
なります (コマンドラインで `-rC1' オプションが指定されている場合を
@ -162,6 +231,7 @@ HTML
場合のためだけにあります。マニュアルページが 1 つの場合、
.B TH
は、ファイルの先頭において、まさに 1 つだけ存在すべきです。
.
.TP
.BI ".SH [" "text for a heading" ]
番号づけをしないセクション用の見出しを設定します。
@ -170,10 +240,14 @@ HTML
に続いたテキスト (
.BR SH
に引数がない場合は次の入力行のテキスト) は、
行末までのものがすべてボールド体で、
行末までのものがすべてボールド体 (もしくは文字列
.BR HF
で指定されたフォント) で、
そしてベースドキュメントサイズよりも 1 だけ大きなフォントサイズで
表示されます。
さらに、テキストの左側の余白はデフォルト値に戻されます。
さらに、テキストの左側の余白およびインデントは
デフォルト値に戻されます。
.
.TP
.BI ".SS [" "text for a heading" ]
番号づけしないセクションの 2 番目の見出しを設定します。
@ -181,7 +255,9 @@ HTML
に続いたテキスト (
.BR SS
に引数がない場合は次の入力行のテキスト) は、
行末までのものがすべてボールド体で、
行末までのものがすべてボールド体 (もしくは文字列
.BR HF
で指定されたフォント) で、
そしてベースドキュメントサイズと同じ大きさのフォントで表示されます。
さらに、テキストの左側の余白はデフォルト値に戻されます。
.TP
@ -189,9 +265,15 @@ HTML
インデントされた、ラベルつきの段落を設定します。
インデント幅は、引数が与えられていれば
.I nnn
に設定されます (省略されていれば、デフォルトの単位は
`n' です)。引数が与えられていなければ、インデント幅は
デフォルト値に設定されます。
に設定されます (省略されていれば、デフォルトの単位は `n' です)。
そうでない場合、
.BR TP ,
.BR IP ,
.B HP
で指定された以前のインデント
(これらのいずれもが未使用の場合はデフォルト値) に設定します。
.
.IP
このマクロの後に続いた入力テキストの 1 行目は、
左詰めに表示する文字列として解釈され、
ラベルとして使用するのに適切なものとなります。
@ -205,9 +287,12 @@ HTML
ラベルのフォントの形もサイズもデフォルト値には設定されない
ことに注意してください。これに対して、残りのテキストは
デフォルトのフォント設定になります。
.
.IP
.B TP
マクロは、あなたが今ちょうど読んでいるこの解説に使用されている
マクロです。
.
.TP
.B .LP
.TQ
@ -221,7 +306,8 @@ HTML
マクロで指定した量だけ垂直方向にスペースを置きます。
フォントのサイズおよび形はデフォルト値に戻されます
(10pt ローマン体)。
最後に、現在の左側の余白の量を復元します。
最後に、現在の左側の余白の量とインデントを復元します。
.
.TP
.BI ".IP [" designator "] [" nnn ]
インデントされた段落を設定します。その際、
@ -229,16 +315,25 @@ HTML
を段落の始まりに印をつけるためのタグとして使用します。
インデント幅は、引数が与えられている場合は
.I nnn
に設定されます (デフォルトの単位は `n' です)。
引数が与えられていない場合は、デフォルトのインデント幅が
使用されます。
に設定されます (省略されていれば、デフォルトの単位は `n' です)。
そうでない場合、
.BR TP ,
.BR IP ,
.B HP
で指定された以前のインデント
(これらのいずれもが未使用の場合はデフォルト値) に設定します。
この段落 (ただし、指示子 (designator) を含まず) の
フォントサイズおよびフェースはデフォルト値に戻されます。
.
.IP
特定のインデントをするが指示子をつけない段落を開始するには、
第 2 引数に `""' (ダブルクォート 2 つ) を使用してください。
.IP
例えば次の段落は、`.IP\ \\(bu\ 4' を用いて、すべて
指示子として中点をつけて設定されます:
指示子として中点をつけて設定されます。
ブロック全体が `.RS' と `.RE' で括られており、
左余白を一時的に現在のインデント値に設定します。
.
.RS
.IP \(bu 4
.B IP
@ -255,17 +350,27 @@ HTML
このマクロは、インデントされないラベルを生成し、その後に
インデントされた段落が続きます。
.RE
.
.TP
.BI ".HP [" nnn ]
左側にぶら下げインデントされた段落を設定します。
引数が与えられている場合、インデント幅は
.I nnn
に設定されます (デフォルトの単位は `n' です)。
に設定されます (省略されていれば、デフォルトの単位は `n' です)。
そうでない場合、
.BR TP ,
.BR IP ,
.B HP
で指定された以前のインデント
(これらのいずれもが未使用の場合はデフォルト値) に設定します。
引数が与えられていない場合、デフォルトのインデント幅が
使用されます。
フォントサイズおよびフェースはデフォルト値に戻されます。
次の段落は、インデント幅を\ 4 に設定されているときの
このマクロの効果を示したものです:
このマクロの効果を示したものです。
ブロック全体が `.RS' と `.RE' で括られており、
左余白を一時的に現在のインデント値に設定します。
.
.RS
.HP 4
この段落は、
@ -274,25 +379,35 @@ HTML
見ての通り、このマクロは、最初の行を除いた行すべてが
インデントされた段落を生成しています。
.RE
.
.TP
.BI ".RS [" nnn ]
このマクロは、値が与えられていれば (デフォルト単位は
`n' です) その値だけ左側の余白を右に移動します。
値が与えられていなければ、デフォルトのインデント幅が
使用されます。
このマクロは、値が与えられていれば (デフォルト単位は `n' です)
その値だけ左側の余白を右に移動します。
そうでない場合、
.BR TP ,
.BR IP ,
.B HP
で指定された以前のインデント
(これらのいずれもが未使用の場合はデフォルト値) に設定します。
その後、インデント値は、デフォルトへ設定されます。
.IP
.B RS
マクロの呼び出しは入れ子にできます。
.
.TP
.BI ".RE [" nnn ]
このマクロは、左側の余白を
.IR nnn
レベルまで戻します。引数が与えられていなければ、
レベルまで戻し、直前の左側の余白を回復します。
引数が与えられていなければ、
このマクロはレベルを 1 つだけ戻します。
第 1 レベル (すなわち、まだ
.B RS
を呼び出していない) は番号\ 1 を持っており、
を呼び出していない) は番号 1 を持っており、
.B RS
マクロを呼び出すごとにレベルが\ 1 ずつ増加します。
マクロを呼び出すごとにレベルが 1 ずつ増加します。
.
.PP
まとめると、次のマクロは、垂直方向にスペースを入れた
行の折り返しを行います (スペースの量は
@ -312,29 +427,27 @@ HTML
および
.B RE
も行を折り返しますが、垂直方向にスペースを入れません。
最後に、マクロ
.BR SH ,
.BR SS ,
.B LP
.RB ( PP ,
.BR P ),
.B RS
は、インデント幅をデフォルト値にリセットします。
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH "フォントを設定するためのマクロ"
.
標準フォントはローマン体です。そして、デフォルトのテキストサイズは
10\ ポイントです。
.
.TP
.BI ".SM [" text ]
同じ行にあるテキストあるいは次の入力行にあるテキストが、
デフォルトのフォントよりも 1 ポイントだけ小さいフォントで
表示されるようになります。
.
.TP
.BI ".SB [" text ]
同じ行にあるテキストあるいは次の入力行にあるテキストが、
ボールド体のフォントで、そしてデフォルトのフォントよりも
1 ポイントだけ小さいフォントで表示されるようになります。
.
.TP
.BI ".BI " text
同じ行にあるテキストが、ボールド体とイタリック体を
@ -349,37 +462,44 @@ HTML
それに対して `word and' の部分はイタリック体で
表示されます。
.RE
.
.TP
.BI ".IB " text
テキストが、イタリック体とボールド体を交互に使って
表示されるようになります。テキストはマクロ呼び出しと
同じ行にあることが必要です。
.
.TP
.BI ".RI " text
マクロ呼び出しと同じ行にあるテキストが、ローマン体と
イタリック体を交互に使って表示されるようになります。
テキストは、マクロ呼び出しと同じ行にあることが必要です。
.
.TP
.BI ".IR " text
マクロ呼び出しと同じ行にあるテキストが、イタリック体と
ローマン体を交互に使って表示されるようになります。
テキストは、マクロ呼び出しと同じ行にあることが必要です。
.
.TP
.BI ".BR " text
マクロ呼び出しと同じ行にあるテキストが、ボールド体と
ローマン体を交互に使って表示されるようになります。
テキストは、マクロ呼び出しと同じ行にあることが必要です。
.
.TP
.BI ".RB " text
マクロ呼び出しと同じ行にあるテキストが、ローマン体と
ボールド体を交互に使って表示されるようになります。
テキストは、マクロ呼び出しと同じ行にあることが必要です。
.
.TP
.BI ".B [" text ]
.I text
がボールド体で表示されるようになります。
マクロが呼び出された行にテキストがない場合は、次の入力行の
テキストがボールド体で表示されます。
.
.TP
.BI ".I [" text ]
.I text
@ -387,11 +507,16 @@ HTML
マクロが呼び出された行にテキストがない場合は、次の行の
テキストがイタリック体で表示されます。
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH "その他"
.
出力デバイス用のインデント幅は、troff モードでは 7.2n であり、
nroff モードでは 7n です。
.B grohtml
を除いた出力デバイス用のインデント幅はすべて 7.2n です。
grohtml の場合はインデントを無視します。
は例外で、インデントを無視します。
.
.TP
.B .DT
0.5 インチごとにタブを設定します。
@ -399,12 +524,13 @@ grohtml
.B TH
リクエスト中で呼ばれるため、タブ位置が変更された場合に限って
呼び出すことには意味があります。
.
.TP
.BI ".PD [" nnn ]
新しい段落 (セクション) の前のスペースを調整します。
新しい段落やセクションの前のスペースを調整します。
オプションの引数は、スペースの量を与えます (デフォルトの単位は `v')。
パラメータ無しの場合、この値はデフォルト値に戻されます
(tty デバイスでは 1 行で、それ以外では 0.4v)。
(nroff モードでは 1 行で、それ以外では 0.4v)。
このリクエストは、
.BR SH ,
.BR SS ,
@ -417,23 +543,55 @@ grohtml
.BR IP ,
.BR HP
マクロに影響を与えます。
.
.TP
.BI ".AT [" system " [" release ]]
AT&T のマニュアルページを使用するためにフッタを変えます。
このコマンドは互換性のためだけにあるので、使用しないでください。
詳細は groff info マニュアルを参照してください。
.
.TP
.BI ".UC [" version ]
BSD のマニュアルページを使用するためにフッタを変えます。
このコマンドは互換性のためだけにあるので、使用しないでください。
詳細は groff info マニュアルを参照してください。
.
.TP
.B ".PT"
ヘッダ文字列を印字します。
ヘッダを制御するためには、このマクロを再定義してください。
.
.TP
.B ".BT"
フッタ文字列を印字します。
フッタを制御するためには、このマクロを再定義してください。
.
.PP
次の文字列が定義されています:
.TP
.B \e*S
デフォルトのフォントサイズに戻します。
.
.TP
.B \e*R
「登録」マークです。
.
.TP
.B \e*(Tm
「商標」マークです。
.
.TP
.B \e*(lq
.TQ
.B \e*(rq
左および右クォートです。
これは、それぞれ `\e(lq' と `\e(rq' と同じです。
.
.TP
.B \e*(HF
見出しと副見出しを印字するタイプフェースです。
デフォルトは `B' です。
.
.PP
.B tbl
あるいは
@ -461,6 +619,9 @@ grohtml
プログラムの実装では、この 1 行目を読んで自動的に正しい
プリプロセッサを呼び出します。
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH 関連ファイル
.TP
.B man.tmac
@ -485,6 +646,9 @@ grohtml
.B man.local
ローカルの修正とカスタマイズは、このファイルに入れます。
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH "関連項目"
.
.B man
@ -496,17 +660,17 @@ grohtml
リクエストを作って
.B man
の機能を追加することができます。
これらのリクエストの完全なリストは WWW ページ
.PP
.ce 1
http://www.cs.pdx.edu/~trent/gnu/groff/groff_toc.html
から入手できます。
すべてのリクエストの完全な参照は、groff info ページを参照してください。
.
.PP
.BR tbl (1),
.BR eqn (1),
.BR refer (1),
.BR man (1)
.
.
.\" -----------------------------------------------------------------
.
.SH 作者
.
このマニュアルページは、本来 Debian GNU/Linux システム用に

View file

@ -69,7 +69,7 @@
.\" WORD: parsed 構文解析される
.\" WORD: callable 呼び出し可能
.
.Dd October 07, 2002
.Dd February 27, 2003
.Os
.Dt GROFF_MDOC 7
.
@ -834,14 +834,26 @@ troff
.Ed
.Pp
.
セクション番号が 1 から 9 の範囲の数値ではなく、
また前述のキーワードでない場合、
第 3 パラメータがそのままボリューム名として使用されます。
.Pp
次の例では、マニュアルページのヘッダの左側 (これは右側と同じものです) と
中央に書かれる文字列を示しています。
.Ql \e&
が数値 1 を正当な数値として解釈されないようにしている点に注意してください。
.
.Bd -ragged
.Bl -tag -width ".Li .Dt\ FOO\ 2\ i386" -compact -offset indent
.It Li ".Dt FOO 7"
.Ql FOO(7)
.Ql \*[volume-operating-system] \*[volume-ds-7]
.It Li ".Dt FOO 7 bar"
.Ql FOO(7)
.Ql \*[volume-operating-system] \*[volume-ds-7]
.It Li ".Dt FOO \e&7 bar"
.Ql FOO(7)
.Ql bar
.It Li ".Dt FOO 2 i386"
.Ql FOO(2)
.Ql \*[volume-operating-system]/\*[volume-as-i386] \*[volume-ds-2]
@ -3134,11 +3146,13 @@ make
マクロで終了しなければなりません。
これは、次の書式をとります:
.Pp
.Bd -ragged -compact
.Bl -tag -width ".Li .Bd" -offset indent
.It Li .Bd Xo
.Bro \-literal | \-filled | \-unfilled | \-ragged | \-centered Brc
.Oo \-offset Ao 文字列 Ac Oc Oo \-file Ao ファイル名 Ac Oc Oo \-compact Oc Xc
.El
.Ed
.Pp
.
.Bl -tag -width ".Fl file Ao Ar ファイル名 Ac " -compact
@ -3271,6 +3285,7 @@ the width of
このマクロは次の文法規則を持っています:
.
.Pp
.Bd -ragged -compact
.Bl -tag -width ".Li .Bl" -offset indent -compact
.It Li .Bl Xo
.Bro \-hang | \-ohang | \-tag | \-diag | \-inset Brc
@ -3283,6 +3298,7 @@ the width of
.Bro \-item | \-enum Oo \-nested Oc | \-bullet | \-hyphen | \-dash Brc
.Oo \-offset Ao 文字列 Ac Oc Oo \-compact Oc Xc
.El
.Ed
.Pp
.
次に、このリストタイプの詳細な解説を行います。

View file

@ -20,7 +20,7 @@
.\" $FreeBSD$
.\"
.hc %
.TH GROFF_ME 7 "10 July 2001" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROFF_ME 7 "10 July 2001" "Groff Version 1.19"
.UC 3
.SH 名称
groff_me \- 論文を整形するための troff マクロ

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\"
.\" $Id: groff_mm.7,v 1.15 2002-12-09 03:41:43 horikawa Exp $
.\" $Id: groff_mm.7,v 1.16 2003-05-21 04:11:55 horikawa Exp $
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -34,7 +34,7 @@
\fB\\$1\fP
.br
..
.TH GROFF_MM 7 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROFF_MM 7 "1 May 2003" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
groff_mm \- groff mm マクロ
.SH 書式
@ -1608,12 +1608,12 @@ font
.B App
単語「APPENDIX」が入れてある文字列変数です。
.TP
.B Apptxt
現在の付録テキスト。
.TP
.B "EM"
em ダッシュ文字列です。
.TP
.B Apptxt
.TP
現在の付録テキスト。
.B H1txt
\&\fB.H\fP\fB.HU\fP で、現在の見出しテキストに更新されます。
目次とその類似のものにおいても、更新されます。
@ -1629,11 +1629,11 @@ em
これは、「10 10 10 10 10 10 10」と同じです。
.TP
.B Index
.TP
\fIINDEX\fP を含みます。
.B Indcmd
.TP
.B Indcmd
インデックスコマンド \fIsort\ -t\et\fP を含みます。
.TP
.B Lifg
\fIFigure\fP を入れている文字列変数です。
.TP

View file

@ -1,9 +1,9 @@
.\"
.\" $Id: groff_mmse.7,v 1.11 2002-12-09 03:41:43 horikawa Exp $
.\" $Id: groff_mmse.7,v 1.12 2003-05-21 04:11:55 horikawa Exp $
.\" Skrivet av Joergen Haegg, Lund, Sverige
.\"
.\" $FreeBSD$
.TH GROFF_MMSE 7 "11 October 2002" "Groff Version 1.18.1"
.TH GROFF_MMSE 7 "11 October 2002" "Groff Version 1.19"
.SH 名称
groff_mmse \- groff 用スウェーデン語版 mm マクロ
.SH 書式

File diff suppressed because it is too large Load diff

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.26 2003/04/07 11:40:25 murray Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.27 2003/05/05 05:36:20 murray Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" WORD: clean system まっさらのシステム[release.7]
@ -289,8 +289,7 @@ CVS
.It Va NOCDROM
定義した場合、CD-ROM ステージのディレクトリを生成しません。
.It Va NODOC
.Dq Li YES
と設定した場合、
定義した場合、
.Fx
ドキュメンテーションプロジェクトの SGML ベースのドキュメントを生成しません。
しかしながら、
@ -301,8 +300,7 @@ CVS
.It Va NO_FLOPPIES
定義した場合、フロッピディスクイメージファイルを生成しません。
.It Va NOPORTS
.Dq Li YES
と設定した場合、Ports Collection はリリースから省略されます。
定義した場合、Ports Collection はリリースから省略されます。
.It Va NOPORTREADMES
これを定義した場合、
Ports Collection の各 port に対する readme ファイルを作成しません。

File diff suppressed because it is too large Load diff

View file

@ -8,7 +8,7 @@
.\" responsible for the proper functioning of this software, nor does
.\" the author assume any responsibility for damages incurred with its
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apm/apm.8,v 1.24 2002/12/24 13:41:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apm/apm.8,v 1.25 2003/05/01 14:19:00 tobez Exp %
.\"
.\" use.
.\"
@ -86,7 +86,7 @@ Intel / Microsoft APM (Advanced Power Management) BIOS
.Dq Pa Idle CPU
呼び出しが CPU クロックの減速と HLT 命令を同時に実行する場合は、
そのピーク性能の減少からシステムをまもるために
.Fl t
.Fl h Ar false
オプションが必要です。
詳細については、
.Xr apm 4

View file

@ -23,7 +23,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/atacontrol/atacontrol.8,v 1.22 2002/12/23 15:30:40 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/atacontrol/atacontrol.8,v 1.23 2003/05/02 12:42:31 sos Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 17, 2001
@ -53,6 +53,9 @@
.Ic delete
.Ar raid
.Nm
.Ic addspare
.Ar raid disk
.Nm
.Ic rebuild
.Ar raid
.Nm
@ -148,6 +151,8 @@ SPAN
ディスクにある必要があります。
.It Ic delete
RAID 対応 ATA コントローラの RAID アレイを削除します。
.It Ic addspare
既存の RAID に予備ディスクを追加します。
.It Ic rebuild
RAID 対応 ATA コントローラの RAID1 アレイを再構成します。
.It Ic status

View file

@ -25,7 +25,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/burncd/burncd.8,v 1.26 2003/02/24 22:53:25 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/burncd/burncd.8,v 1.28 2003/05/04 10:09:57 sos Exp %
.\" $FreeBSD$
.\".
.Dd October 18, 2002
@ -70,7 +70,7 @@ DAO
静かにします。進捗状況を出力しません。
.It Fl s Ar speed
焼きつけデバイスの速さを設定します。
デフォルトは 1 に設定されます。
デフォルトは 4 に設定されます。
ドライブの最高速度を指定するために
.Dq Li max
を指定してください。
@ -190,6 +190,15 @@ Ports Collection
.Xr mkisofs 8
は、指定されたディレクトリツリーから ISO9660 ファイルシステムイメージ
を作成するために広く使用されています。
.Sh 環境変数
次の環境変数が
.Nm
の実行に影響します:
.Pp
.Bl -tag -width CD_DRIVE -compact
.It Ev CDROM
.Fl f
フラグで CD デバイスが指定されない場合に使用するもの。
.Sh バグ
多分あります。みつけたら報告してください。
.Sh 歴史

View file

@ -30,11 +30,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)chown.8 8.3 (Berkeley) 3/31/94
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chown/chown.8,v 1.21 2003/01/26 02:40:23 keramida Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/chown/chown.8,v 1.22 2003/04/25 08:57:55 johan Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd March 31, 1994
.Dd April 25, 2003
.Dt CHOWN 8
.Os
.Sh 名称
@ -100,6 +100,12 @@
.It Fl v
.Nm
を冗長にし、所有者が修正されるファイルを表示させます。
.Fl v
フラグが複数回指定されると、
.Nm
は、ファイル名に続けて、
古い数値ユーザ/グループ ID と新しい数値ユーザ/グループ ID を
表示します。
.El
.Pp
.Fl H ,

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)config.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/config/config.8,v 1.38 2003/02/18 21:04:55 ceri Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/config/config.8,v 1.39 2003/04/20 13:11:11 brueffer Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)dump.8 8.3 (Berkeley) 5/1/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.55 2003/02/23 01:50:07 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.57 2003/05/01 21:18:35 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd March 1, 2002
@ -43,7 +43,7 @@
.Nd ファイルシステムのバックアップ
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl 0123456789ackLnSu
.Op Fl 0123456789acLnSu
.Op Fl B Ar records
.Op Fl b Ar blocksize
.Op Fl C Ar cachesize
@ -200,11 +200,6 @@
デフォルトの honor レベルは 1 ですから、
そのようなファイルは、インクリメンタルダンプからは省かれますが、
フルバックアップには含まれます。
.It Fl k
リモートのテープサーバとの通信でケルベロス認証を使います。
(このオプションが有効な状態で
.Nm
がコンパイルされた場合にのみ利用できます。)
.It Fl L
ライブファイルシステムをダンプ中であることを
.Nm

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpon/dumpon.8,v 1.27 2002/08/21 18:10:01 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/dumpon/dumpon.8,v 1.28 2003/05/07 19:37:51 hmp Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd May 12, 1995
@ -75,7 +75,7 @@ xʪ
フラグは
.Nm
にその処理に関する詳細情報を出力させます。
.Sh
.Sh 実装に関する
ファイルシステムの状態のカーネル内部表現が信用できない状態で、
.Xr panic 9
条件が発生し得ます。
@ -84,21 +84,23 @@ xʪ
デバイスの 1 つを、ダンプデバイスとして使用すべきです。
.Pp
.Nm
ユーティリティの動作は、
.Xr sysctl 3
の MIB 変数
.Dq kern.dumpdev
に指定された
ユーティリティは
.Ar special_file
のデバイス番号を設定するか、
あるいは
をオープンし、それに対して
.Dv DIOCSKERNELDUMP
.Xr ioctl 2
リクエストを行うことでカーネルクラッシュダンプを保存します。
.Ar special_file
が文字列
テキスト文字列
.Dq Li off
の場合は
.Dv NODEV
(ダンプはとらないことを意味します)
を設定する、というものです。
の場合、
.Nm
.Dv DIOCSKERNELDUMP
.Xr ioctl 2
.Pa /dev/null
に対して実行するので、カーネルはクラッシュダンプを保存しません。
.Pp
.Nm
はカーネル初期化中には使用できませんので、
@ -108,7 +110,6 @@ xʪ
.Va dumpdev
変数を使用してください。
.Sh 関連項目
.Xr sysctl 3 ,
.Xr fstab 5 ,
.Xr rc.conf 5 ,
.Xr config 8 ,

View file

@ -30,11 +30,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.68 2003/03/08 13:42:42 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ifconfig/ifconfig.8,v 1.71 2003/05/14 16:22:16 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd July 2, 2001
.Dd April 28, 2003
.Dt IFCONFIG 8
.Os
.Sh 名称
@ -299,6 +299,19 @@ MAC
インタフェースドライバ固有のマニュアルページを参照してください。
.It Fl mediaopt Ar opts
インタフェースのメディアオプションを無効にします。
.It Cm mode Ar mode
ドライバがメディア選択システムをサポートする場合、
インタフェースに指定された動作モードを
.Ar mode
にします。
複数の動作モードをサポートする IEEE 802.11 ワイヤレスインタフェースでは、
このディレクティブは 802.11a
.Pq Dq 11a ,
802.11b
.Pq Dq 11b ,
802.11g
.Pq Dq 11g
のいずれかの動作モードを選択するために使用されます。
.It Cm rxcsum , txcsum
ユーザ設定可能なチェックサムオフロードをドライバがサポートする場合、
インタフェース上の受信 (または送信) チェックサムオフロードを有効にします。

View file

@ -27,7 +27,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.31 2002/08/18 18:11:38 jdp Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.32 2003/05/08 17:25:41 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -68,6 +68,9 @@
空行およびコメント文字
.Ql \&#
から始まる行は無視されます。
ヒントファイルに追加可能とするために、ファイル名は
.Pa lib*.so.[0-9]
というパターンであることが必要です。
.Pp
セキュリティ上の理由から、
誰でも書き込み可能またはグループ書き込み可能なディレクトリと、

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.54 2003/03/04 23:46:29 seanc Exp %
.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.55 2003/05/04 08:23:24 murray Exp %
.\"
.\" Note: The date here should be updated whenever a non-trivial
.\" change is made to the manual page.
@ -200,7 +200,7 @@ ACPI
カーネル、カーネルローダブルモジュール (kld)、内容を問わず
.Ar type
とタグ付けされているファイルのいずれかをロードします。
カーネルとモジュールは、a.out または elf のどちらの形式であってもかまいません。
カーネルとモジュールは、a.out または FLF のどちらの形式であってもかまいません。
ロードされるファイルの後で渡される引数は、
そのファイルに対する引数として渡されます。
現在のところ、これはカーネルに対しては動作しないことに注意してください。
@ -306,7 +306,7 @@ ACPI
またはブート時のカーネル動作に影響し得ます。
これらのうち値を要求するものがある一方、
設定されるだけで動作を定義するものもあります。
これらを以下に示します。
双方の組み込み変数が下記に説明されています。
.Bl -tag -width bootfile
.It Va autoboot_delay
.Ic autoboot
@ -352,7 +352,8 @@ gdb
デフォルトデバイスを選択します。デバイスの文法は奇妙なものです。
.It Va init_path
カーネルが初期プロセスとして実行しようとすべきバイナリのリストを指定します。
デフォルトは
最初にマッチしたバイナリが使用されます。
デフォルトリストは
.Dq Li /sbin/init:/sbin/oinit:/sbin/init.bak:/stand/sysinstall
です。
.It Va interpret
@ -512,7 +513,7 @@ i686 MTRR
文字に変換されます。
.It
\e" , \e' , \e$ は、これらの文字をエスケープし、
後述するステップ 2 における特殊な意味を与えられないようにします。
後述するステップ 2 における特殊な扱いをされないようにします。
.It
\e\e は単一の \e に変換されます。
.It

View file

@ -8,7 +8,7 @@
.\" responsible for the proper functioning of this software, nor does
.\" the author assume any responsibility for damages incurred with its
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apm/apm.8,v 1.24 2002/12/24 13:41:47 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apm/apm.8,v 1.25 2003/05/01 14:19:00 tobez Exp %
.\"
.\" use.
.\"
@ -86,7 +86,7 @@ Intel / Microsoft APM (Advanced Power Management) BIOS
.Dq Pa Idle CPU
呼び出しが CPU クロックの減速と HLT 命令を同時に実行する場合は、
そのピーク性能の減少からシステムをまもるために
.Fl t
.Fl h Ar false
オプションが必要です。
詳細については、
.Xr apm 4

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mergemaster/mergemaster.8,v 1.27 2003/02/27 08:29:30 dougb Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mergemaster/mergemaster.8,v 1.28 2003/05/02 06:28:30 dougb Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd February 5, 2001
@ -33,7 +33,7 @@
.Nd アップグレード中の設定ファイルその他のマージ
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl scrvahipC
.Op Fl scrvahipCP
.Op Fl m Ar /path/to/sources
.Op Fl t Ar /path/to/temp/root
.Op Fl d
@ -84,6 +84,12 @@ $Id ʸ
ファイルそのものを比較します。
$Id 文字列を無視して全てのファイルを比較するように指定することもできます。
.Pp
マージメニューのオプションは、
古いファイルに対するカスタマイズを取り出して、
新しいファイルに簡単にマージできるようにデザインされています。
カスタマイズしていないファイルに対するファイルの変更を取り込むために、
マージ機能を使用することもできますが、推奨できません。
.Pp
.Nm
ユーティリティは umask を調べて、022 以外であれば警告を出します。
ほとんどの設定ファイルは world read パーミッションを与えることが
@ -181,6 +187,12 @@ unified diff
標準の
.Nm
の実行の後に、rc.conf[.local] のオプションとデフォルトのものとを比較します。
.It Fl P
置き換えるファイルを
.Pa /var/tmp/mergemaster/preserved-files-<date>
または
.Nm
rc ファイルで指定したディレクトリに保存します。
.It Fl m Ar /path/to/sources
.Xr make 1
を実行するディレクトリのパスを指定します。
@ -287,6 +299,10 @@ context diff
# /etc/rc.conf[.local] と /etc/defaults/rc.conf を比較する
#COMP_CONFS=yes
#
# 置き換えるファイルを保存する
#PRESERVE_FILES=yes
#PRESERVE_FILES_DIR=/var/tmp/mergemaster/preserved-files-`date +%y%m%d-%H%M%S`
#
# 'make' を実行するディレクトリ (新しいファイルがある場所)
#SOURCEDIR='/usr/src/etc'
#

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\"
.\" @(#)mount_nfs.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
.\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nfs/mount_nfs.8,v 1.37 2003/03/25 01:25:30 mdodd Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nfs/mount_nfs.8,v 1.38 2003/05/11 00:38:58 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\""
@ -133,9 +133,6 @@ readdir
予約されたソケットポート番号を使います。
このフラグは廃れたものであり、互換性のためだけにあります。
現在、予約されたソケットポート番号をデフォルトで使用します。
NFS がより安全になるとの考え方 (これは誤りです) に基づいて
クライアントが予約ポートを使用しないとマウントさせないサーバ
をマウントするのに役立ちます。
(クライアントの root が信頼でき、ネットワークケーブルも安全な場所にあ
るが、クライアントのユーザは信頼できないという、まれな場合には
役に立つでしょうが、通常のデスクトップクライアントには当てはまりません。)
@ -269,9 +266,6 @@ AF_INET
.It resvport
.Fl P
と同じ。
.It seqpacket
.Fl p
と同じ。
.It soft
.Fl s
と同じ。

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.41 2002/12/27 12:15:37 schweikh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/moused/moused.8,v 1.42 2003/04/25 22:31:06 brueffer Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd April 1, 2000

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)newfs.8 8.6 (Berkeley) 5/3/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs/newfs.8,v 1.59 2003/02/23 01:47:48 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs/newfs.8,v 1.61 2003/04/20 19:16:21 brueffer Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 18, 2002
@ -89,7 +89,7 @@
.It Fl O Ar filesystem-type
UFS1 フォーマットのファイルシステムの構築には 1 を使用し、
UFS2 フォーマットのファイルシステムの構築には 2 を使用します。
デフォルトでは UFS1 フォーマットですが、最終的には UFS2 に変更されるでしょう
デフォルトでは UFS2 フォーマットです
.It Fl T Ar disktype
過去のものとの互換性のための物です。
.It Fl U
@ -223,7 +223,6 @@ inode
.Xr fs 5 ,
.Xr camcontrol 8 ,
.Xr disklabel 8 ,
.Xr diskpart 8 ,
.Xr dumpfs 8 ,
.Xr fsck 8 ,
.Xr mount 8 ,

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pw/pw.8,v 1.32 2002/12/12 17:26:03 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pw/pw.8,v 1.33 2003/05/08 00:28:36 trhodes Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -905,6 +905,15 @@ root
TCP/IP クライアントの中には、IRC のように、少数ながらもパスワード
ファイルに指定されたフルネームをデフォルトで使用するものも
あります。
.Pp
ユーザやグループの追加や削除のときに、
.Nm
ユーティリティは、ログファイルを
.Pa /var/log/userlog
ファイルへ書きます。
このログファイルの位置は
.Xr pw.conf 5
で変更可能です。
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /etc/master.passwd.new -compact
.It Pa /etc/master.passwd

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)restore.8 8.4 (Berkeley) 5/1/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/restore/restore.8,v 1.40 2003/01/10 10:55:13 sheldonh Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/restore/restore.8,v 1.42 2003/05/01 21:18:36 ru Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd May 1, 1995
@ -43,32 +43,32 @@
.Sh 書式
.Nm
.Fl i
.Op Fl cdhkmNuvy
.Op Fl cdhmNuvy
.Op Fl b Ar blocksize
.Op Fl f Ar file
.Op Fl s Ar fileno
.Nm
.Fl R
.Op Fl cdkNuvy
.Op Fl cdNuvy
.Op Fl b Ar blocksize
.Op Fl f Ar file
.Op Fl s Ar fileno
.Nm
.Fl r
.Op Fl cdkNuvy
.Op Fl cdNuvy
.Op Fl b Ar blocksize
.Op Fl f Ar file
.Op Fl s Ar fileno
.Nm
.Fl t
.Op Fl cdhkNuvy
.Op Fl cdhNuvy
.Op Fl b Ar blocksize
.Op Fl f Ar file
.Op Fl s Ar fileno
.Op Ar
.Nm
.Fl x
.Op Fl cdhkmNuvy
.Op Fl cdhmNuvy
.Op Fl b Ar blocksize
.Op Fl f Ar file
.Op Fl s Ar fileno
@ -277,13 +277,6 @@ restore rf /dev/sa0
.Xr rmt 8
を用いて指定したファイルを指定のホストから読み取ります。
.Pp
.It Fl k
リモートテープサーバとの通信時に Kerberos 認証を使用します
(
.Nm
のコンパイル時に有効にされている場合のみ使用可能です。)
.Pp
.It Fl h
ディレクトリ名を指定された場合に、その中のファイルではなく、
ディレクトリそのものを展開するようにします。

View file

@ -1,5 +1,5 @@
.\" $Revision: 1.12 $
.\" %FreeBSD: src/sbin/routed/rtquery/rtquery.8,v 1.16 2002/07/06 19:34:54 charnier Exp %
.\" $Revision: 1.13 $
.\" %FreeBSD: src/sbin/routed/rtquery/rtquery.8,v 1.17 2003/05/04 06:13:25 murray Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd June 1, 1996
@ -20,10 +20,8 @@
.Ar host ...
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、RIP ネットワークルーティングデーモン、すなわち、
ユーティリティは、RIP ネットワークルーティングデーモン、例えば
.Xr routed 8
あるいは
.Xr gated 8
.Em request
ないし
@ -44,17 +42,17 @@
.Em poll
コマンドを使用します。
これは、
.Xr gated 8
これは、商用
.Li gated
でサポートされている、RIP プロトコルへの文書化されていない拡張コマンドです。
.Xr gated 8
.Li gated
への問い合わせを行う場合は、
.Em request
コマンドより
.Em poll
コマンドを使用する事をお薦めします。なぜなら、応答が Split Horizon や
Poisoned Reverse の影響を受けることがなく、また、ある種のバージョンの
.Xr gated 8
.Li gated
は、
.Em request
に対して返答を行わないからです。
@ -78,12 +76,12 @@ Poisoned Reverse
ネットワークおよびホスト番号に対し、
シンボル名および数値の両方でなく、数値のみで表示します。
.It Fl p
.Xr gated 8
.Li gated
から得られる完全なルーティング情報を得るために
.Em poll
コマンドを使用します。
これは、
.Xr gated 8
.Li gated
のみでサポートされている、RIP プロトコルへの文書化されていない拡張コマンドです。
.It Fl 1
RIP バージョン 2 ではなく、RIP バージョン 1 を使用して問い合わせを行います。
@ -104,7 +102,7 @@ RIP
には、以下のうちのひとつを指定します。
通常、UID 0 以外のプロセスからの問い合わせや、遠隔ネットワークからの
問い合わせは、システムのログにメッセージを記録するだけで、無視されます。
.Xr gated 8
.Li gated
は、大抵、これらのデバッグの問い合わせを無視します。
.El
.Bl -tag -width Ds -offset indent-two
@ -121,7 +119,6 @@ RIP
デーモンのルーティングテーブルを現在のトレースファイルにダンプします。
.El
.Sh 関連項目
.Xr gated 8 ,
.Xr routed 8
.Rs
.%T Routing Information Protocol, RIPv1

View file

@ -32,7 +32,7 @@
.\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE
.\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbd/usbd.8,v 1.19 2003/01/30 22:34:27 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbd/usbd.8,v 1.20 2003/05/04 22:13:00 murray Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd July 12, 1998
@ -67,7 +67,9 @@
.Dq usb ,
.Dq ohci ,
.Dq uhci
のモジュールがロードされていない場合、これらは自動的にロードされます。
のモジュールがロードされていない場合、
.Nm
はこれらを自動的にロードします。
.Pp
第 2 の部分は、USB デバイスの着脱です。
デバイス

View file

@ -34,8 +34,8 @@
.\" otherwise) arising in any way out of the use of this software, even if
.\" advised of the possibility of such damage.
.\"
.\" $Id: vinum.8,v 1.31 2003-03-10 00:02:03 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/vinum/vinum.8,v 1.60 2002/12/27 12:15:33 schweikh Exp %
.\" $Id: vinum.8,v 1.32 2003-05-21 04:11:55 horikawa Exp $
.\" %FreeBSD: src/sbin/vinum/vinum.8,v 1.62 2003/05/05 16:33:43 phk Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: attach 結合 (する)
@ -2791,3 +2791,11 @@ NetMAX
Cybernet Inc.\&
.Pq Pa www.cybernet.com
が開発しました。
.Sh バグ
.Nm
.Xr geom 4
サブシステムを使用しませんので、vinum ボリュームは GOEM ベースの機能、
例えば
.Xr gbde 8
では使用できません。