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Kazuo Horikawa 2001-03-19 06:21:13 +00:00
parent d3b7c1ccf7
commit ed5d7418d1
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=9038
3 changed files with 61 additions and 59 deletions

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE
.\" OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" jpman %Id: pkg_sign.1,v 1.2 2001/03/12 16:40:49 nakano Stab %
.\" jpman %Id: pkg_sign.1,v 1.3 2001/03/18 02:25:03 horikawa Stab %
.\"
.\"WORD: certificate 証明書
.\"WORD: verification 検証
@ -126,7 +126,7 @@ package
は標準入力から読み込みます。
.Pp
package への署名では gzip 形式の特徴を利用しています。
これは、 gzip のヘッダには
これは、gzip のヘッダには
.Dv EXTRA_FIELD
というフラグを設定でき、余分のデータを
gzip ヘッダと圧縮ファイルの間に保存できる、というものです。
@ -137,15 +137,15 @@ gzip
.Sq CKSHA1
+ length
のような 8 バイトのマーカを署名に用いています
(これらのマーカは伝統的に 8 バイト長となっています)。
のような 8 バイトのマーカを署名に用いています
(これらのマーカは伝統的に 8 バイト長となっています)。
.Sh 診断
.Nm
および
.Nm pkg_check
は、
.Ar file
のいずれかになにか問題があると、 0 より大きい終了コードを返します。
のいずれかになにか問題があると、0 より大きい終了コードを返します。
.Nm pkg_check
の場合、これは通常 package が署名されていない、
あるいは署名が捏造されていることを意味します。
@ -167,7 +167,7 @@ gzip
.Sh バグ
.Xr pgp 1
はあまり設計の良くないプログラムで、
インタフェースを取るのが難しいです。
インタフェースを取るのが難しいです。
例えば pgp が提供しているといっている
「分離署名機能 (separate signing scheme)」
は不便極まりないもので、パイプを通しての利用ができません。

View file

@ -35,14 +35,14 @@
.\" @(#)pwd.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95
.\" From: src/bin/pwd/pwd.1,v 1.11 2000/11/20 11:39:39 ru Exp
.\" %FreeBSD: src/bin/pwd/realpath.1,v 1.2.2.2 2001/02/22 07:31:17 ru Exp %
.\" jpman %Id: realpath.1,v 1.2 2001/03/08 00:56:57 mistral Stab %
.\" jpman %Id: realpath.1,v 1.3 2001/03/18 14:59:45 yt-kage Exp %
.\"
.Dd November 24, 2000
.Dt REALPATH 1
.Os FreeBSD
.Sh 名称
.Nm realpath
.Nd 物理的なパスを分析して返す
.Nd 物理的なパスを解決して返す
.Sh 書式
.Nm
.Ar path
@ -58,7 +58,7 @@
.Pa /../
のリファレンスを
.Xr realpath 3
関数を用いて分析します。
関数を用いて解決します。
.Sh 診断
.Nm
は成功時には 0 を、エラー発生時には 0 より大きい値を返します。

View file

@ -24,7 +24,7 @@
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.12.2.1 2001/03/08 05:44:45 obrien Exp %
.\"
.\" jpman %Id: make.conf.5,v 1.2 2001/03/12 16:40:09 nakano Stab %
.\" jpman %Id: make.conf.5,v 1.3 2001/03/17 04:04:37 horikawa Stab %
.\"
.Dd November 3, 2000
.Dt MAKE.CONF 5
@ -47,7 +47,7 @@
.Pa /usr/src ,
.Pa /usr/ports ,
.Pa /usr/doc
などにある様々な makefile にインクルードされることです。
などにある様々な makefile にインクルードされることです。
そのような makefile では、
内部の動作が
.Nm
@ -82,7 +82,7 @@ world
.Dq Li FALSE
.Dq Li NO
でも)、変数が設定されている状態での想定の通りに動作します。
でも)、変数が設定されているものとして扱われます。
.Pp
次のリストは、すべてのビルド (あるいはビルド以外の目的で使われる
.Pa Makefile )
@ -91,16 +91,17 @@ world
.It Va CFLAGS
.Vt ( str )
C のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。
.Oo Fl O ( O2 , No ...\& ) Oc
以上の最適化レベルはサポートされていません。
.Op Fl O
を越えた最適化レベル
.Pq Op Fl O2 , No ...\&
はサポートされていません。
.Va BDECFLAGS
.Xr gcc 1
の設定の一部として与えられます。これは
は、
.An "Bruce Evans" Aq bde@FreeBSD.org
によって、開発や変更のテスト用に示唆されたものです。
これは以下のように用います。
.\"translator: BDECFLAGS 以下ちょっとあやしい。
が開発や変更のテスト用に勧めている
.Xr gcc 1
設定です。
これは以下のように使用可能です。
.Pp
.Bd -literal -offset indent
CXFLAGS+=${BDECFLAGS}
@ -139,9 +140,10 @@ INSTALL="install -C"
.It Va MTREE_FOLLOWS_SYMLINKS
.Vt ( str )
.Xr mtree 8
にシンボリックリンクを追跡させたい場合は
これを設定します。
.\"translator: bool じゃなくて str?
にシンボリックリンクを追跡させたい場合は、
これを
.Dq Fl L
に設定します。
.It Va NO_DOCUPDATE
.Vt ( bool )
.Dq Li "make update"
@ -174,7 +176,7 @@ INSTALL="install -C"
.Vt ( str )
.Dq Li "make update"
を行うときに用いる
sup サーバのホスト名です。
sup サーバのホスト名です。
.It Va SUPFILE
.Vt ( str )
.Dq Li "make update"
@ -242,8 +244,10 @@ sup
.It Va COPTFLAGS
.Vt ( str )
カーネルをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。
.Oo Fl O ( O2 , No ...\& ) Oc
以上の最適化レベルはサポートされていません。
.Op Fl O
を越えた最適化レベル
.Pq Op Fl O2 , No ...\&
はサポートされていません。
.It Va KERNEL
.Vt ( str )
.Dq Li "${MAKE} buildkernel"
@ -280,7 +284,7 @@ KERNEL=MINE DEBUG GENERIC OTHERMACHINE
カーネルといっしょにモジュールをビルドしない場合に設定します。
.El
.Pp
次のリストは、 world のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。
次のリストは、world のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。
.Bl -tag -width Ar
.It Va COMPAT1X
.Vt ( bool )
@ -482,7 +486,7 @@ SENDMAIL_LDADD=-lsasl
.It Va SENDMAIL_LDFLAGS
.Vt ( str )
.Xr sendmail 8
ビルドするときに
ビルドするときに
.Xr ld 1
コマンドに渡すフラグです。
.It Va SENDMAIL_LDADD
@ -508,7 +512,7 @@ distfiles
です。
.It Va DOC_LANG
.Vt ( str )
ビルド・インストールする言語とエンコーディングのリストです。
ビルド・インストール対象の言語とエンコーディングのリストです。
.It Va PRINTERDEVICE
.Vt ( str )
システム文書のデフォルトのフォーマットです。
@ -516,13 +520,12 @@ distfiles
簡単なプリンタなら
.Dq Li ascii
に、PostScript プリンタや
グラフィックスプリンタ + ghostscript フィルタなら
グラフィックスプリンタ + ghostscript フィルタなら
.Dq Li ps
に設定できます。
.El
.Pp
次のリストは、 ports のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。
.\"HERE GOES!
次のリストは、ports のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。
.Bl -tag -width Ar
.It Va FORCE_PKG_RESIDENT
.Vt ( bool )
@ -548,7 +551,7 @@ X
にデフォルト値として与えられます。
.It Va MASTER_SITE_AFTERSTEP
.Vt ( str )
AfterStep の ports のマスタサイトを変更します。
AfterStep の ports のマスタサイトを変更します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
@ -563,36 +566,36 @@ ports
.It Va MASTER_SITE_COMP_SOURCES
.Vt ( str )
.Pa comp.sources
ports のマスタサイトの場所を制御します。
ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li %SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_GNOME
.Vt ( str )
GNOME ports のマスタサイトの場所を制御します。
GNOME ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li %SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_GNU
.Vt ( str )
GNU ports のマスタサイトの場所を制御します。
GNU ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li %SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_KDE
.Vt ( str )
KDE ports のマスタサイトの場所を制御します。
KDE ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li %SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_FREEBSD
.Vt ( bool )
設定されていると、すべてのファイルをマスタ
設定されていると、すべてのファイルをマスタの
.Fx
サイトから取得します。
.It Va MASTER_SITE_MOZILLA
.Vt ( str )
Mozilla ports のマスタサイトの場所を制御します。
Mozilla ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li %SUBDIR%/
でなければなりません。
@ -607,7 +610,7 @@ MASTER_SITE_OVERRIDE?= ${MASTER_SITE_BACKUP}
.Ed
.It Va MASTER_SITE_PERL_CPAN
.Vt ( str )
Perl ports のマスタサイトの場所を制御します。
Perl ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.\".Bd -literal -offset indent
.\" /%SUBDIR%/
@ -624,60 +627,60 @@ Perl ports
MASTER_SORT_REGEX?= ^file: ^ftp://ftp\.FreeBSD\.org/pub/FreeBSD/ports/local-distfiles/ ://[^/]*\.jp/ ://[^/]*\.jp\.
.Ed
.Pp
他の国別 TLD ドメインのユーザは、
他の国別 TLD ドメインのユーザは、
.Dq Li jp
を適切なドメインに変更してください。
.It Va MASTER_SITE_RINGSERVER
.Vt ( str )
Ringserver ports のマスタサイトの場所を制御します。
Ringserver ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_RUBY
.Vt ( str )
Ruby ports のマスタサイトの場所を制御します。
Ruby ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_SUNSITE
.Vt ( str )
Sunsite ports のマスタサイトの場所を制御します。
Sunsite ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_TCLTK
.Vt ( str )
Tcl/Tk ports のマスタサイトの場所を制御します。
Tcl/Tk ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_TEX_CTAN
.Vt ( str )
TeX ports のマスタサイトの場所を制御します。
TeX ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_WINDOWMAKER
.Vt ( str )
WindowMaker ports のマスタサイトの場所を制御します。
WindowMaker ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_XCONTRIB
.Vt ( str )
X contrib の ports のマスタサイトの場所を制御します。
X contrib の ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_XEMACS
.Vt ( str )
Xemacs ports のマスタサイトの場所を制御します。
Xemacs ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
.It Va MASTER_SITE_XFREE
.Vt ( str )
XFree ports のマスタサイトの場所を制御します。
XFree ports のマスタサイトの場所を制御します。
パスの最後の部分は
.Dq Li /%SUBDIR%/
でなければなりません。
@ -695,14 +698,14 @@ Motif
.Vt ( bool )
.Dq Li "make clean"
によって clean される他の ports から依存されている
ports を clen したくない場合に設定します。
ports を clean したくない場合に設定します。
.It Va NOPORTDOCS
.Vt ( bool )
ports と同時に追加ドキュメントをインストールしない場合に設定します。
.It Va PACKAGES
.Vt ( str )
package ターゲット (package ツリーのディレクトリ) のみに用いられます。
.\"translator: OK?
package ターゲットのみに用いられます。
package ツリーのディレクトリです。
.It Va PATCH_SITES
.Vt ( str )
パッチファイルの配布をしている一次サイトの場所です。
@ -711,9 +714,9 @@ package
ports ツリーの場所です。
.It Va USA_RESIDENT
.Vt ( bool )
ユーザーが米国に居住しており
米国の輸出規制に従う必要のある ports も、
これに従っているとみなせる場合に設定します。
ユーザが米国居住者である場合
米国輸出規制に従う必要がある ports が
これに従うようにさせるために設定します。
.It Va WRKDIRPREFIX
.Vt ( str )
ports をビルドする際に用いる一時ファイルを作成する場所です。
@ -723,7 +726,7 @@ X11
.Pa /usr/X11R6
以外の場所にインストールしたい場合、その場所を設定します。
.El
.Sh ファイル
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /etc/defaults/make.conf -compact
.It Pa /etc/defaults/make.conf
.It Pa /etc/make.conf
@ -741,7 +744,7 @@ X11
.Xr make 7 ,
.Xr ports 7 ,
.Xr sendmail 8
.Sh
.Sh
.Nm
ファイルは
.Fx 4.0
@ -758,4 +761,3 @@ X11
現在利用できる最新のオプションについては、
.Pa /etc/defaults/make.conf
ファイルを調べてください。