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efdaf82096
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2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=9472
2 changed files with 120 additions and 115 deletions
ja_JP.eucJP/books/handbook
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@ -2,8 +2,8 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.36
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/hw/chapter.sgml,v 1.13 2000/08/04 08:47:36 kuriyama Exp $
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Original revision: 1.37
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$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/hw/chapter.sgml,v 1.14 2001/04/09 02:15:17 hrs Exp $
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-->
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<appendix id="hw">
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@ -373,7 +373,7 @@
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<title>ビデオキャプチャー</title>
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<para>ビデオキャプチャーについては2つのいい選択肢があります
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— Hauppage や WinTV などの Brooktree BT848
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— Hauppauge や WinTV などの Brooktree BT848
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チップベースのボードは FreeBSD で非常にうまく動きます.
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もう一つの動作するボードは <ulink
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url="http://www.matrox.com/">Matrox</ulink> <ulink
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@ -4127,51 +4127,56 @@ disk wd3 at wdc1 drive 1</programlisting>
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<para><emphasis>訳: &a.jp.yoshiaki;. <!-- <br> -->
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4 November 1996. </emphasis></para>
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<para>SCSI は Small Computer Systems Interface
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(小規模コンピュータシ ステムインタフェース)
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<para>SCSI は Small Computer Systems Interface
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(小規模コンピュータシステムインタフェース)
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の頭文字をとったものです.
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これはANSI標準でコンピュータ業界においては最もよく使われるI/O
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バスの一つになっています. SCSIはシュガート社
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これは ANSI 規格の一つであり, コンピュータ業界において最もよく使われる
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I/O バスの一つになっています. SCSI はシュガート社
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(ミニフロッピーディ スクを世界で最初に販売しました) の開発した
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SASI (Shugart Associates Standard Interface)
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バスが元になって規格化されました.</para>
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||||
バスを元に規格化されました.</para>
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<para>その後の業界の努力により,
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異なるベンダのデバイスが混在して使え
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るようにより厳密な規格へと規格化されました.この結果が ANSIの
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SCSI-1規格として認可されました. SCSI-1の仕様は (1985年ごろ
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||||
に規格化されました 訳注: SCSI-1の最終案決定は1985年,
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||||
ANSIの標準 規格としての認可は1986年です)
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||||
すでに現在では時代遅れです. 現在の標準は SCSI-2 (<link
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||||
linkend="scsi-further-reading">さらに詳しい情報</link>
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||||
を参照してください) で, SCSI-3へ移行していくでしょう.</para>
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||||
異なるベンダのデバイスが混在して使えるよう,
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||||
より厳密な規格へと規格化されました.
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||||
その結果, 認可されたのが ANSI の SCSI-1 規格です.
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||||
SCSI-1 仕様の規格化が行なわれたのは 1985 年前後です.
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(訳注: SCSI-1 の最終案決定は 1985 年,
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||||
ANSI の標準規格としての認可は 1986 年です)
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この規格は, すでに現在では時代遅れのものになっており,
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||||
現在の標準は SCSI-2
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||||
(<link linkend="scsi-further-reading">さらに詳しい情報</link>
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||||
を参照してください) で, これもまもなく SCSI-3
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||||
へ移行していくでしょう.</para>
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<para>物理的な相互接続の規格に加えて,
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SCSIではディスクドライブに不可欠な 論理的な規格
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SCSIではディスクドライブに不可欠な論理的な規格
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(コマンドセット) も定義しています.
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この規格は標準コマンドセット (CCS : Common Command Set)
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と呼ばれ, ANSIのSCSI-1とほぼ同時期に制定されました.
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||||
SCSI-2には (改定された) CCSが規格の一部として組み込まれました.
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||||
コマンドはデバイスの 種類によって変わります.
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||||
例えばスキャナでは Writeコマンドは意味が ありません.</para>
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||||
この規格は標準コマンドセット (CCS; Common Command Set)
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||||
と呼ばれ, ANSI の SCSI-1 とほぼ同時期に制定されました.
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||||
SCSI-2 には (改定された) CCS が規格の一部として組み込まれました.
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||||
コマンドは, デバイスの種類によって変わります.
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||||
たとえばスキャナにおいて, Write コマンドは意味がありません.</para>
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<para>SCSIバス は多くの種類があるパラレルバスです. 最も古く,
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<para>SCSI バスは多くの種類があるパラレルバスです. 最も古く,
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最も利用されているのが 8 bit 幅, シングルエンド (不平衡) 信号,
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||||
50線の信号線のバスです.
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(もしシングルエンドの意味が分からなくても気にするこ
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とはありません. このドキュメントはまさにそのような人たちのため
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のものです.) より新しい設計では 16
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bit幅で平衡信号のバスを使います. この場合, 転送速度は
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20Mbytes/second まで, ケーブルの長さは 25mまで可能です.
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SCSI-2では追加のケーブルを使った最大32 bitのバス幅までが
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定義されています. 最近急速に増えているものに Ultra SCSI
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(Fast-20とも呼ばれます) があります. また, SCSI-2には Ultra2
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(Fast-40ともいいます) というものも定義されています.
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Fast-20は1秒間に2000万回の転送 (8bitバスで20Mbyte/sec),
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||||
Fast-40は1秒間に 4000万回の転送 (8bitバスで 40Mbytes/sec)
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をおこないます. 最近売られているハードディスクの
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ほとんどは不平衡信号の Ultra SCSI (8ビットまたは 16ビット)
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||||
です.</para>
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||||
50線の信号線のバスです
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||||
(もしシングルエンドの意味が分からなくても気にすることはありません.
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||||
この文書は, まさにそのような人たちのために書かれているからです).
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||||
より新しい設計では 16bit 幅で平衡信号のバスを使います.
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||||
この場合, 転送速度は
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||||
20Mbytes/second まで, ケーブルの長さは 25m まで可能です.
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||||
SCSI-2では追加のケーブルを使った最大 32bit
|
||||
のバス幅までが定義されています.
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||||
最近急速に増えているものに Ultra SCSI
|
||||
(Fast-20 とも呼ばれます) があります.
|
||||
また, SCSI-2には Ultra2 (Fast-40 とも呼ばれます)
|
||||
というものも定義されています.
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||||
Fast-20 は 1 秒間に 2000 万回の転送 (8bit バスで 20Mbytes/sec),
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||||
Fast-40 は 1 秒間に 4000 万回の転送 (8bit バスで 40Mbytes/sec)
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を行ないます.
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||||
最近売られているハードディスクのほとんどは,
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||||
不平衡信号の Ultra SCSI (8bit または 16bit) です.</para>
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<note>
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<para>訳注: ここでは電気的な用語としては平衡, 不平衡を用いて,
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@ -4179,55 +4184,54 @@ disk wd3 at wdc1 drive 1</programlisting>
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ディファレンシャルとしました.</para>
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</note>
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||||
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||||
<para>もちろん SCSIバスにはデータ信号だけではなく,
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||||
<para>もちろん SCSI バスにはデータ信号だけではなく,
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多くのコントロール信号線があります.
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複数のデバイスがバスを効率よく共有するための
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||||
複雑なプロトコルも規格の一部です.
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SCSI-2ではデータは常に独立したパリティ信号を
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使ってチェックされます.
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||||
SCSI-2以前ではパリティはオプションでした.</para>
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||||
SCSI-2 ではデータは常に独立したパリティ信号を使ってチェックされます.
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||||
SCSI-2 以前では, パリティチェックはオプションでした.</para>
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||||
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||||
<para>SCSI-3ではさらに高速なバスタイプが導入され,
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||||
<para>SCSI-3 ではさらに高速なバスタイプが導入され,
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||||
それと共にケーブルの線数を減らし,
|
||||
より最大バス長を伸ばしたシリアルSCSIが導入されます. SSAや
|
||||
Fiberchannelといった名前を聞いたことはありませんか?
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||||
シリアルバスは現在ではまだいずれの方式も普及していません
|
||||
(特に一般的な FreeBSD環境では).
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||||
このためシリアルバスタイプについてはここでは
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||||
これ以上は触れません.</para>
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||||
より最大バス長を伸ばしたシリアル SCSI が導入されます.
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||||
SSA や Fiberchannelといった名前を聞いたことはありませんか?
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||||
シリアルバスは現在では, まだいずれの方式も普及していません
|
||||
(特に一般的な FreeBSD 環境では).
|
||||
このためシリアルバスタイプについては,
|
||||
ここではこれ以上は触れません.</para>
|
||||
|
||||
<para>今までの記述から想像されるように
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||||
SCSIデバイスはインテリジェント です. これは SCSIの規格
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||||
(この文書は2インチ以上の厚さがあります)
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||||
<para>今までの記述から想像されるように,
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||||
SCSI デバイスはインテリジェントです.
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||||
これは SCSIの規格
|
||||
(この文書は 2 インチ以上の厚さがあります)
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と切り離すことはできません.
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||||
このため例えばハードディスクでは特定のブロックをさすのに
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ヘッド/シリンダ/セクタ
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によって決めるのではなく単に必要なブロック番号を指定します.
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||||
巧妙なキャッシュ動作や,
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||||
不正ブロックの自動置き換えなどの機能はこの
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||||
「インテリジェントデバイス」
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||||
のアプローチによって可能になっています.</para>
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||||
このため, たとえばハードディスクでは特定のブロックを指す場合は,
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||||
ヘッド / シリンダ / セクタによって決めるのではなく,
|
||||
単に必要なブロック番号を指定します.
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||||
巧妙なキャッシュ動作や, 不正ブロックの自動置き換えなどの機能は,
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||||
この「インテリジェントデバイス」のアプローチによって可能になっています.</para>
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<para>SCSI バスでは任意のデバイスの組で通信することが可能です.
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||||
(訳注: 任意のデバイスがイニシエータになれるという意味です.)
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||||
デバイスの機能がそれを許すかどうかは また別の問題ですが,
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||||
規格では 禁止されていません.
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||||
信号の衝突を防ぐために2つのデバイスはバスを使う前に調停
|
||||
(arbitrate) をおこなう必要があります.</para>
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||||
<para>SCSI バスでは任意のデバイスの組で通信することが可能です
|
||||
(訳注: 任意のデバイスがイニシエータになれるという意味です).
|
||||
デバイスの機能がそれを許すかどうかはまた別の問題ですが,
|
||||
規格では禁止されていません.
|
||||
その場合は信号の衝突を防ぐために,
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||||
2 つのデバイスがバスを使う前に調停 (arbitrate)
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||||
を行なう必要があります.</para>
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<para>SCSI の考え方として古い規格のデバイスと
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新しい規格のデバイスが
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||||
同じバスの上で動くように規格を作っています. したがって, 古い
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SCSI-1の デバイスは SCSI-2バスの上でも普通は動きます. 普通は,
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||||
とことわった理由は,
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||||
ある古いデバイスが新しいバスでも問題ない程に (古い)
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規格に対して十分沿った実装になっているかどうかは絶対的に
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保証はできないということです.
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一般に最近のデバイスはよりうまく動作します.
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||||
<para>SCSI では,
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古い規格のデバイスと新しい規格のデバイスが
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||||
同じバスの上で動くように規格を作っています.
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||||
したがって, 古い SCSI-1の デバイスは SCSI-2
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||||
バス上でも普通は動きます.
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||||
普通は, と断った理由は,
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||||
ある古いデバイスが (古い) 規格に対して,
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||||
新しいバスでも問題ない程に十分規格に準拠した実装になっているかどうかを
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||||
絶対的に保証することはできない, ということです.
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一般に, 最近のデバイスはよりうまく動作します.
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||||
その理由は規格化がより厳密になり,
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||||
またメーカーがデバイスの製造に
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||||
おいてよりきちんと規格に従うようになってきているからです.
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</para>
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||||
またメーカーがデバイスの製造において,
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||||
よりきちんと規格に従うようになってきているからです.</para>
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<para>一般的に言って, 単一のバス上で動かすデバイスは SCSI-2
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あるいはより新しいデバイスであれば
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@ -4246,18 +4250,17 @@ disk wd3 at wdc1 drive 1</programlisting>
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|||
SCSIバスを占有してしまうデバイスもあります.)</para>
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<sect3>
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<title>SCSIの構成要素</title>
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<title>SCSI の構成要素</title>
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<para>先に述べたように, SCSIデバイスはインテリジェントです.
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つまりハードウェア細部にからむ知識は SCSIデバイス自身に
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持たせてしまおうという考え方です. この考え方では
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||||
SCSIデバイスはそれ自身のハードウェアの詳細を知っています.
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||||
この場合, ホストシステムはハードディスクがいくつのヘッド
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を持ち, テープデバイスがいくつのトラックを持つかというような
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||||
ことを知る必要がありません. もしあなたが知りたいのであれば,
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||||
規格で定義されているコマンドを
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||||
使ってデバイスにハードウェアの詳細について
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||||
質問することができます.</para>
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||||
<para>先に述べたように, SCSI デバイスはインテリジェントです.
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||||
つまりハードウェア細部にからむ知識は SCSI デバイス自身が
|
||||
持っています. そのためホストシステムは,
|
||||
あるハードディスクがいくつのヘッドを持っているのかとか,
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||||
指定したテープデバイスがいくつのトラックを持つか,
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||||
というようなことを知る必要はありません.
|
||||
もしあなたが知りたいのであれば,
|
||||
規格で定義されているコマンドを使って,
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||||
デバイスにハードウェアの詳細について問い合わせることができます.</para>
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||||
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||||
<para>インテリジェントデバイスの利点は明らかです.
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||||
ホストのデバイスドライバはより一般的に書くことができ,
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@ -2,8 +2,8 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.44
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||||
$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/l10n/chapter.sgml,v 1.10 2001/03/11 05:08:17 hrs Exp $
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||||
Original revision: 1.50
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||||
$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/l10n/chapter.sgml,v 1.11 2001/04/09 02:15:19 hrs Exp $
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||||
-->
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||||
<chapter id="l10n">
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||||
|
@ -432,35 +432,26 @@ keychange="<replaceable>
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|||
フォントに適切にマップされたスクリーンマップが必要となります.
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||||
</para>
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||||
|
||||
<para>以下の設定をする場合, リストの後で示される kernel config を
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||||
使う必要があります.</para>
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||||
<para>もし, <filename>/etc/rc.conf</filename> を以下のように設定して,
|
||||
moused デーモンを有効化している場合は,
|
||||
次の段落に書かれているマウスカーソルに関する情報を確認してください.</para>
|
||||
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||||
<itemizedlist>
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||||
<listitem>
|
||||
<para>コンソールが 8-bit 列フォント文字を使うスクリーンフォント
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||||
を利用している.</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
<programlisting>moused_enable="YES"</programlisting>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para><filename>/etc/rc.conf</filename> に以下のように設定し
|
||||
moused デーモンを利用可能にしている:</para>
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||||
|
||||
<programlisting>moused_enable="YES"</programlisting>
|
||||
</listitem>
|
||||
</itemizedlist>
|
||||
|
||||
<para>上記のような場合には,
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||||
VGA アダプタが 8-bit を 9-bit に拡張することに対する
|
||||
対処が必要となります.
|
||||
この方法では, sc0 コンソールドライバにおいて,
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||||
マウスカーソルと重なるフォント文字に対して
|
||||
8-bit から 9-bit への拡張を無効にします.
|
||||
この対処法を有効にするには,
|
||||
カーネルコンフィグファイルに以下の行を加えます.
|
||||
</para>
|
||||
<para>標準設定では, syscons ドライバのマウスカーソルは
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||||
キャラクタセット中の 0xd0-0xd3 の範囲を占めています. そのため,
|
||||
利用している言語がこの範囲のキャラクタセットを使っている場合,
|
||||
カーソルの占める範囲を重ならないように移動させなければなりません.
|
||||
5.0 より前のバージョンの FreeBSD では,
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||||
次の行をカーネルコンフィグレーションファイルに追加することで対処できます.</para>
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||||
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||||
<programlisting>options SC_MOUSE_CHAR=0x03</programlisting>
|
||||
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||||
<para>FreeBSD 5.0 以降の場合は, <filename>/etc/rc.conf</filename>
|
||||
に次の行を追加してください.</para>
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||||
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||||
<programlisting>mousechar_start=3</programlisting>
|
||||
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||||
<para><replaceable>キーマップ名</replaceable> は
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||||
<filename>/usr/share/syscons/keymaps</filename>
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||||
ディレクトリにあるキーマップファイルから <filename>.kbd</filename>
|
||||
|
@ -500,6 +491,11 @@ keychange="<replaceable>
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|||
<entry><literal>cons25r</literal></entry>
|
||||
</row>
|
||||
|
||||
<row>
|
||||
<entry>KOI8-U</entry>
|
||||
<entry><literal>cons25u</literal></entry>
|
||||
</row>
|
||||
|
||||
<row>
|
||||
<entry>CP437 (ハードウェアのデフォルト)</entry>
|
||||
<entry><literal>cons25</literal></entry>
|
||||
|
@ -743,9 +739,15 @@ keychange="<replaceable>
|
|||
|
||||
<itemizedlist>
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>以下の行をカーネルコンフィグファイルに追加してください:</para>
|
||||
<para>FreeBSD 5.0 より前のバージョンの場合は,
|
||||
次の行をカーネルコンフィグファイルに追加します.</para>
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||||
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||||
<programlisting>options SC_MOUSE_CHAR=0x03</programlisting>
|
||||
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||||
<para>FreeBSD 5.0 以降のバージョンの場合は,
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||||
<filename>/etc/rc.conf</filename> に次の行を追加します.</para>
|
||||
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||||
<programlisting>mousechar_start=3</programlisting>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
||||
<listitem>
|
||||
|
|
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