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<!DOCTYPE html PUBLIC "-//FreeBSD//DTD XHTML 1.0 Transitional-Based Extension//EN"
"http://www.FreeBSD.org/XML/share/xml/xhtml10-freebsd.dtd" [
<!ENTITY title "FreeBSD &java; プロジェクト">
<!ENTITY url.books "../../../doc/en_US.ISO8859-1/books">
<!-- $FreeBSD$ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: r47435 -->
]>
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<title>&title;</title>
<cvs:keyword xmlns:cvs="http://www.FreeBSD.org/XML/CVS">$FreeBSD$</cvs:keyword>
</head>
<body class="navinclude.developers">
<a href="http://java.sun.com/"><img src="&enbase;/java/j2j.gif" hspace="10"
border="0" alt="Jump to &java;" align="right"/></a>
<h2>Java を入手する</h2>
<p>FreeBSD には、二つの Java Development Kit があります。</p>
<ul>
<li>
<h3>OpenJDK</h3>
<p>&openjdk; プロジェクトは、&java;
SE プラットフォームのネイティブなオープンソースの実装を提供しています。
i386 および amd64 プラットフォーム上のすべてのサポートされている FreeBSD
リリースにおいて、バージョン 6, 7 および 8 が利用できます。</p>
<p>&openjdk; 7 は頻繁にアップデートされています。
詳細なリリースの変遷を知るには、
<a href="http://svnweb.freebsd.org/ports/head/java/openjdk7/Makefile?view=log">リビジョンログ</a>
を参照してください。さらに、
<a href="http://www.freshports.org/java/openjdk7">FreshPorts</a>
でより多くの情報をレビューすることもできます。</p>
<p>&openjdk; 7 package をインストールするには、
pkg(8) ユーティリティを使用してください。</p>
<p>
<code>pkg install openjdk</code>
<br/>
もしくは
<br/>
<code>cd /usr/ports/java/openjdk7
<br/>make install clean
</code>
</p>
<p>&openjdk; 8 は頻繁にアップデートされています。
詳細なリリースの変遷を知るには、
<a href="http://svnweb.freebsd.org/ports/head/java/openjdk8/Makefile?view=log">リビジョンログ</a>
を参照してください。さらに、
<a href="http://www.freshports.org/java/openjdk8">FreshPorts</a>
でより多くの情報をレビューすることもできます。</p>
<p>&openjdk; 8 package をインストールするには、
pkg(8) ユーティリティを使用してください。</p>
<p>
<code>pkg install openjdk8</code>
<br/>
もしくは
<br/>
<code>cd /usr/ports/java/openjdk8
<br/>make install clean
</code>
</p>
<p>&openjdk; 6 は頻繁にアップデートされています。
詳細なリリースの変遷を知るには、
<a href="http://svnweb.freebsd.org/ports/head/java/openjdk6/Makefile?view=log">リビジョンログ</a>
を参照してください。さらに、
<a href="http://www.freshports.org/java/openjdk6">FreshPorts</a>
でより多くの情報をレビューすることもできます。</p>
<p>&openjdk; 6 package をインストールするには、
pkg(8) ユーティリティを使用してください。</p>
<p>
<code>pkg install openjdk6</code>
<br/>
もしくは
<br/>
<code>cd /usr/ports/java/openjdk6
<br/>make install clean
</code>
</p>
</li>
<li>
<h3>Linux 用 Oracle JDK</h3>
<p>この port は、Linux 用にビルドされた Oracle の Java Development Kit
をインストールします。これは、Linux 互換機能を用いることで FreeBSD
上でも、動作します。</p>
<p><code>cd /usr/ports/java/linux-sun-jdk17
<br/>make install clean
</code></p>
<p><b>注意:</b> 現在のライセンスのポリシにより、FreeBSD 上の Oracle
JDK のバイナリを配布することはできません。
また、個人的に使用することしか許されません。
同じ理由で、ソースコードも手動でダウンロードする必要があります。</p>
</li>
<li>
<h3>レガシーネイティブ JDK</h3>
<p>FreeBSD Foundation は、今後 Sun のパートナーソースベースの
&java; &jdk;&jre; packages の提供はおこないません。
古い &java; &jdk; および &jre; の 5.0 や 6.0 の packages は、
現在でも参照やレガシー使用の目的のみで利用できますが、
これらは現在サポートされていません。</p>
<p>サポートが終了したバイナリのダウンロードについての詳細は、
<a href="http://www.FreeBSDFoundation.org/java">FreeBSD
Foundation Java ダウンロード</a> ページをご覧ください。</p>
</li>
</ul>
<h2><b>文書</b></h2>
<ul>
<li><a href="&url.books;/porters-handbook/using-java.html">ports を作る。</a></li>
</ul>
<h2>How to help</h2>
<h3>...テストを支援</h3>
<p>あなたにできる間違いなく最良のことは、
最新リリースをダウンロードしてインストールし、
気に入っている Java アプリケーションをすべて動かしてみてください。
動かない場合は、下記を参照してください。</p>
<h3>...バグを報告</h3>
<p>動作しないアプリケーションやクラッシュするアプリケーションを見つけたら、
報告する前に以下の手順を踏んでください。</p>
<ol>
<li>もう一度試してみてください。</li>
<li>そのアプリケーションの設定を確認してください。
動かす際に何か間違えていないでしょうか。</li>
<li>ほかのプラットフォームで試してください。
参照プラットフォームが利用できるなら、そこで試しましょう
(アプリケーションエラーなのか、Java のバグなのか、FreeBSD
特有のバグなのかはっきりさせる必要があります)。</li>
<li>問題の範囲を絞り込みましょう。
あなたのコードの問題であれば、
どのコードが引き起こしているかまで突き止めてください。
さもなければ、問題を再現する手順をはっきりさせてください。</li>
<li>JDK 移植チームに知らせてください。
<a href="mailto:freebsd-java@FreeBSD.org">freebsd-java@FreeBSD.org</a>
にメールを送ってください。
あなたが行った手順を書くのを忘れないでください。</li>
<li>最後に、もっとも重要なことですが、問題を修正するために
JDK 移植チームと共同作業する意欲をもってください。</li>
</ol>
<h3>...ドキュメントを寄稿</h3>
<p>これに関しては、誰もが手助けできます。
何かドキュメントに加える提案があれば、それを書いて
<a href="mailto:freebsd-java@FreeBSD.org">freebsd-java@FreeBSD.org</a>
に送ってください。</p>
</body>
</html>