doc/ja/developers/cvs.sgml
2010-05-07 16:36:30 +00:00

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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/developers/cvs.sgml,v 1.1 2010/05/07 12:37:15 ryusuke Exp $">
<!ENTITY title "ソースコードリポジトリ">
<!ENTITY % navinclude.developers "INCLUDE">
]>
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.10 -->
<html>
&header;
<h2>CVS リポジトリ</h2>
<p>我々は、ソースをコントロールするツールとして
<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?cvs">CVS</a>
(Concurrent Version System) を使っています。
FreeBSD 2.0 から現在までのすべての変更は、
(その目的を説明するログメッセージと共に)
CVS リポジトリに入っており、
以下で述べるウェブインタフェースで簡単に見ることができます。
FreeBSD の CVS リポジトリの完全なコピーや、
その中に含まれる任意の開発ブランチを入手するには、
以下のような方法があります。</p>
<ul>
<li><a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/cvsup.html">CVSup</a> は、
オンデマンドでアクセスするオーバーヘッドの低い方法です。
専用ユーティリティ (Modula-3 で書いてあります) を使用します。</li>
<li><a name="anoncvs" href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/anoncvs.html">anoncvs</a> は、
オンデマンドでアクセスする方法です。
cvsup よりは (時間と転送されるバイト量の点からみて)
オーバーヘッドが高いですが、ソースツリーのごく一部を check out
するのに使う分にはより簡単ですし、FreeBSD
に既にバンドルされている cvs のツール以外は必要としません。</li>
<li><a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/ctm.html">CTM</a> は、
オーバーヘッドが非常に低い、バッチモードでアクセスする方法です。
基本的にパッチがメールで届けられます。</li>
<li><a href="http://cvsweb.FreeBSD.org/">ウェブインターフェース</a> は、
具体的な変更やファイルのリビジョンを調べるために、
単にリポジトリを閲覧するためのアクセス方法です。</li>
</ul>
<p>CVS のウェブインタフェースのミラーは <a
href="http://www.cz.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">チェコ</a>、<a
href="http://www.dk.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">デンマーク</a>、<a
href="http://www.jp.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">日本</a>、<a
href="http://cvsweb.FreeBSD.org/">アメリカ/カリフォルニア</a> そして <a
href="http://www.FreeBSD.org.ua/cgi/cvsweb.cgi?cvsroot=freebsd">ウクライナ</a>
にあります。</p>
<h2>Subversion</h2>
<p>2008 年 6 月より、ベースシステムの開発は、別のバージョン管理システム
<a href="http://subversion.tigris.org/">Subversion</a>
(略して SVN) に移行しました。
<a href="http://svn.freebsd.org/viewvc/base/">ウェブインタフェース</a>
を利用してリポジトリを見ることができます。
すべての変更点は、CVS リポジトリにも反映されます。</p>
&footer;
</body>
</html>
<!--
Local Variables:
mode: sgml
sgml-indent-data: t
sgml-omittag: nil
sgml-always-quote-attributes: t
End:
-->