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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/news/press-rel-3.sgml,v 1.10 2000/10/31 19:32:46 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD Press Release: June 7, 1999">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
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<!ENTITY % newsincludes SYSTEM "includes.sgml"> %newsincludes;
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]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.5 -->
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<html>
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&header;
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<!--
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<img src="../../gifs/pressreleases.jpg" align="right" border="0">
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-->
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<p></p>
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<h2>BSD コミュニティは Apple の新しいオープンソースオペレーティングシステムを
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歓迎します</h2>
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<p><b>Concord, CA, 1999/06/07</b>: 本日, 毎年開かれる UNIX
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開発コミュニティの集まりである Usenix の始まりにおいて,
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Apple Computer の Darwin
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(www.apple.com/darwin) が Berkeley Software Distribution (BSD)
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オペレーティングシステムファミリに新しく仲間入りしました.</p>
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<p>「われわれは BSD コミュニティに Apple が参加して頂けることを
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大変嬉しく思います.」と USENIX の Freenix トラックの議長であり,
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FreeBSD プロジェクトの共同創設者である Jordan Hubbard は言いました.
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「より賢いビジネスが, すばらしい自由な資源である
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BSD ソフトウェアに出会うとき, オープンソースの開発に貢献するのは
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自分たちの最大の利益であると認識するでしょう.」</p>
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<p>NetBSD プロジェクトの Herb Peyerl によれば,
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「Darwin プロジェクトについての Apple との対話は,
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NetBSD にとって非常に価値のあるものであり, そしてそれは
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われわれがさらに見てみたくなるような開かれた協力なのです.」</p>
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<p>「20 年の伝統を持つ BSD の財産に投資することで, Apple の開発者は
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BSD の堅実で強固なコードに対して, 独自のユーザの経験を加えることに
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集中することができる.」 と Apple Computer のソフトウェア工学上級副社長である
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Avie Tevanian は言いました. 「オープンソースの動向を
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われわれの Darwin ソフトウェアに受け入れることで, 結果として
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世界中の何百万の Mac を使う顧客のためにより良いプロダクトを提供できると
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信じています. Darwin での BSD のコードは
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われわれのオペレーティングシステム戦略の不可欠な部分になっています.」</p>
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<p>この種のやりとりは, かつて PC 以前に普遍的なものであった
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原始的なソフトウェア開発モデルへの回帰なのです.
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Darwin プロジェクトの技術的なリーダーである Wilfredo Sanchez は,
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今週の Freenix トラックで, Usenix の一連のプログラムとは別個に,
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Darwin におけるこの種のオープンソースソフトウェア開発について
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語ることになっています.</p>
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<h3>NetBSD と FreeBSD について</h3>
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<p>NetBSD と FreeBSD は, BSD UNIX の最後の公式リリースである 4.4BSDLite2 を
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基にしたオープンソースのオペレーティングシステムです.
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それぞれの努力はプロセッサやソフトウェアアーキテクチャにおける最新の技術に
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負けずに付いてきています. 異なった優先度を持っているので, BSD の開発チームは
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友好的な競争意識を共有して, 自分たちの世界中のユーザのためによりよい
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プロダクトを生み出すためにお互いを励ましあっています.
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20 年を越える開発において, -- インターネットインフラの多くを含むような --
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BSD をとりまくソフトウェアの巨大な基礎が開発され, そのために
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OS が どのようなアプリケーションでも効率的に使うことができるように
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なりました. 開かれた開発モデルはそこには秘密はないことを意味しており,
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所有者のあるオペレーティングシステムやアプリケーションに特有の面倒なしに,
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BSD の開発者が先人の努力をもとに作り上げることができるよう,
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コードの理解を世界的に広めています.</p>
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<h3>より詳しい情報は:</h3>
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<p>
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FreeBSD プロジェクト<br>
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Concord, California<br>
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925-682-7859<br>
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<a href="mailto:freebsd-questions@FreeBSD.org">
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|
freebsd-questions@FreeBSD.org</a><br>
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<a href="http://www.FreeBSD.org">http://www.FreeBSD.org</a><br>
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</p>
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<p>
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NetBSD プロジェクト<br>
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C/O Charles M. Hannum<br>
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81 Bromfield Rd, #2<br>
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|
Somerville, MA 02144<br>
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<a href="mailto:mindshare@netbsd.org">mindshare@netbsd.org</a><br>
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<a href="http://www.netbsd.org">http://www.netbsd.org</a><br>
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</p>
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&footer;
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</body>
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</html>
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