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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
<!ENTITY base CDATA "..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/projects/projects.sgml,v 1.15 1999/12/23 01:15:56 kuriyama Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD Development Projects">
<!ENTITY % rev.incl SYSTEM "projects.revinc"> %rev.incl;
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/projects/projects.sgml,v 1.15 1999/12/23 01:15:56 kuriyama Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.80 -->
<html>
&header;
<a name="development"></a>
<p>FreeBSD の主要な流れとはまた別に, 多くの開発グループが
FreeBSD のアプリケーションの範囲を新しい方向で拡大するために
作業を行っています. 下のリンクをたどることでそれらのわくわくするような
プロジェクトについてもっと知ることができます.</p>
プロジェクトが載っていなかったら URL と短い(310行程度)
紹介文を送ってください. 宛先:
<A HREF="../mailto.html">www@FreeBSD.ORG</A>
<ul>
<li><a href="#documentation">ドキュメンテーション</a>
<li><a href="#advocacy">主張</a>
<li><a href="#applications">アプリケーション</a>
<li><a href="#networking">ネットワーク</a>
<li><a href="#filesystem">ファイルシステム</a>
<li><a href="#kernelandsecurity">カーネル, セキュリティ</a>
<li><a href="#devicedrivers">デバイスドライバ</a>
<li><a href="#architecture">アーキテクチャ</a>
<li><a href="#misc">その他</a>
</ul>
<p>
<a name="documentation"></a>
<h3>ドキュメンテーション</h3>
<ul>
<li><a href="../docproj/docproj.html">
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト</a>
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトは FreeBSD プロジェクトの
為に, ドキュメント (FAQ やハンドブックなど) を整備したり書いたりしています.
もしドキュメンテーションプロジェクトを手伝いたいなら
<a href="mailto:freebsd-doc@FreeBSD.ORG">freebsd-doc@FreeBSD.ORG</a>
に応募して参加してください.</li>
<li><a name="newbies" href="newbies.html">
初心者のための FreeBSD に関する資料</a>
は FreeBSD と UNIX を使い始めた人に役立つ一般的な資料のリストです.
メーリングリスト <a href="mailto:freebsd-newbies@FreeBSD.ORG">
freebsd-newbies@FreeBSD.ORG</a> もあります.</li>
<li><a name="retail" href="http://www.bafug.org/Retail.html">
FreeBSD の小売店</a>
は FreeBSD を購入できるワールドワイドな小売店のリストです.</li>
<li><a name="securityhowto"
href="http://www.FreeBSD.org/~jkb/howto.html">
FreeBSD Security How-To</a>.
FreeBSD はたいへん安全なオペレーティングシステムです.
ソースコードが自由に入手でき, OS はつねに論評され検査されています.
FreeBSD はとてもセキュアな OOB (Out-Of-Box) ですが
偏執的な方々のためにさらに安全性を増すたくさんの機能があります.
この How-To はステップを踏み, あなたの計算機のセキュリティを
総合的に上昇させることを助けます.
<li><a name="BSDsites"
href="http://www.itworks.com.au/~gavin/FBSDsites.php3">
RELEASE/SNAP を FreeBSD のFTP serverから捜す</a>.
特定の release や snap を持っている FTP server を捜す手助けをします.
データベースは毎日メルボルン時間で午前3時
(UTCの10時間先)に
更新されます.</li>
<li><a name="diary" href="http://www.freebsddiary.org/freebsd/">
FreeBSD 日記</a> は UNIX 初心者向けのハウツーのコレクションです.
目的は様々な ports のインストールや設定の step-by-step ガイドを
提供することです.</li>
<li><a name="freebsduserguide" href="http://www.aei.ca/~malartre/freebsd/">
FreeBSD ユーザーズガイド</a>
これは Unix の一種である FreeBSD オペレーティングシステム (OS) を
如何に始めるかの小さなドキュメントです.
Unix OS を使ったことのない人々向けに書かれています.
FreeBSD は学ぶには少々難しいので一発でうまく行くとは期待できません.
主たる理由はその MS-DOS に似たコマンドラインインターフェイスです.</li>
<li><A HREF="http://www.vmunix.com/fbsd-book/">FreeBSD の包括的ガイド</A>
- より読みやすい, FreeBSD オペレーティングシステムを説明した
「本に近い」チュートリアルの企画です.
FreeBSD と UNIX 双方の初心者を予定しています.
常に作業進行中です.</li>
<li><A HREF="http://flag.blackened.net/freebsd/">
怠惰で見込みのない者たちへの FreeBSD How-To</A>は
FreeBSD の立ち上げと設定の「ハウツー」スタイルのもっと読みやすい
情報を提供しようという別種の若干陽気な企てで~す.</li>
<li><A HREF="http://sunsite.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Linux+FreeBSD-mini-HOWTO.html">The
Linux+FreeBSD mini-HOWTO</a> - このドキュメントは
Linux と FreeBSD を同一のシステム上でどのように使うかのハウツーです.
ここでは FreeBSD を紹介していて, 二つの OS がどのように
協調できるかについて議論しています (例えばスワップ空間を共有する等).
</li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~rpratt/227/index.html">
FreeBSD 2.2.7 のインストールの下見</a>
これは初心者向けの FreeBSD インストールプログラムの
図入りのガイドです.</li>
<li><a href="http://home.wxs.nl/~asmodai/pdp.html">FreeBSD
プログラマーズドキュメントプロジェクト</a></li>
<li><a name="cookbook"
href="http://home.austin.rr.com/aaweber/CookBook/cookbook.html">
The FreeBSD Cook Book</a>
FreeBSD のインストールは終わったね ? 次は ?
ここではあなたの今の知識ででも実現可能な,
一般的な問題に対する解決方法がいくつか提案されています.
このドキュメントは一般的なタイプのインストレーションのレシピが書かれた
電子的な料理の本のスタイルをとっています.
各「レシピ」には正しく走っているシステムを得るために必要となる
推奨される最低限のハードウェアや使用する特定のソフトウェア,
もっとも重要なことには設定に関する情報が載っています.</li>
</ul>
<a name="advocacy"></a>
<h3>布教</h3>
<ul>
<Li><a name="advocacyproj" href="http://freebsd.tesserae.com/">
FreeBSD 布教プロジェクト</a>
FreeBSD 布教プロジェクトは FreeBSD のプロモーションに責任のある
人たちのグループです. 我々の主目標は FreeBSD プロジェクトの
マーケティングイメージを申し分のないものにし, FreeBSD の総合的な
ユーザベースを増加させることです.
</li>
<li><a name="freebsdrocks" href="http://www.freebsdrocks.com/">
FreeBSD Rocks</a>
は FreeBSD の最新のニュースやソフトウェアやリソース等を含む
コミュニティを提供するべくデザインされたイニシアチブです.
どのエリアも検索機能を持ち, キーワードで過去の投稿を簡単に検索できます.
ページは毎日更新され誰でも参加して記事を投稿できます.
今日何か起これば, FreeBSDRocks でそれを見ることができます.</li>
<li><a name=bsdvlin href="http://www.futuresouth.com/~fullermd/freebsd/bsdvlin.html">
FreeBSD vs. Linux</a>: FreeBSD と もう一つの 公に配布されている
PC の フリーな UNIX ライク OS である Linux との比較です.</li>
<li><a name="daemonnews" href="http://www.daemonnews.org/">Daemon News</a>
は BSD オペレーティングシステム一般に関する電子出版です.
FreeBSD, OpenBSD, NetBSD コミュニティの人たちの
リソースとなるのが目的です.</li>
<li><a href="http://www.bafug.org/FbsdCounter.html">FreeBSD カウンターページ</a>
は世界中の FreeBSD ユーザによってインストールされたマシンを調査しよう
というプロジェクトの出発点です. FreeBSD の開発を行っているコミュニティは
自分たちのユーザがどのくらいいるのかということについて極めてあいまいな
理解しかしておらず, そのためにハードウェアやソフトウェアのベンダを
説得して本気で取り組んでもらうことが非常に難しくなっています.</li>
<li><a name="giveaway" href="http://visar.csustan.edu">BSD CD Giveaway List</a>
もし (配達料は受け取り人払いだったら) あげちゃってもいい CD や, あるいは
内輪で貸してもいい CD を持ってるという人がいたら,
email アドレスをこのリストに登録できます.
ハードウェアや参考書でもいいです.
我々は CD を内輪の図書館に寄付してくれる人も誉め称え, リストに載せます.</li>
<li><a name="softwarebazaar" href="http://visar.csustan.edu/bazaar/">
FreeBSD バザール</a> はフリーなソフトウェアを増やし,
フリーソフトの開発者をサポートしフリーソフトの需要を正確に測る
為の市場です.</li>
<li><a href="http://www.freebsdzine.org/">FreeBSD ezine</a>
FreeBSD 'zine はまさにあなたのような FreeBSD ユーザや管理者が書いている
読みやすい(ことを願っている)月刊誌です.</li>
<li><a href="http://fbsdboard.lynxcom.net/" name="fbsdboard">FreeBSD
掲示板</a>は FreeBSD コミュニティがお互いを助け合う場所です.
投稿したり答えてもらったりが同時に可能で,
別の FreeBSD ユーザがこれらの問題を見てそこから学ぶことができます.
このボードはたいへん新しく色々付け加えているところなので
投稿がロクになくても投稿や回答を遠慮することはありません.</li>
<li><a href="http://dmoz.org/Computers/Operating_Systems/Unix/FreeBSD/" name="dmoz">
オープンディレクトリプロジェクト</a>のゴールは
ボランティア編集者の大軍の助けを借りて
ウェブのもっとも網羅的なディレクトリを提供することです.</li>
<li><a href="http://www.cdrom.com/~rab/bsd_chart.html" name="freebsdvslinuxvsnt">
FreeBSD vs. Linux vs. Windows NT</a>
3 つの OS の比較. 信頼性, パフォーマンス, 2000 年問題, サポート,
コストなど.</li>
<li><a href="http://leb.net/hzo/ioscount/" name="ioscount">インターネット
オペレーティングシステムカウンター</a> はインターネットにおける
オペレーティングシステムの使われ方を調査しています.
ホストアドレスが集められオペレーティングシステムに何を使っているのか
訊かれます.</li>
<li><a name="cellphone"
href="http://mygiea.heim8.tu-clausthal.de/projects/handy/">The BSD
cellphone</a>. 携帯電話に FreeBSD daemon を描きます.
</li>
<li>Welcome to <a name="freebsdcon"
href="http://www.FreeBSDCon.org/">FreeBSDCon '99</a>, the first
annual FreeBSD Conference and Expo!
これは今年 FreeBSD ユーザや開発者にとって最大のイベントとなるでしょう.
チュートリアル, デモ, ワークショップ, パネル, プレゼンテーション,
討論, 展示のすべてを行う予定です. FreeBSD 開発者やベンダーの
多くが来ることでしょう. コアチームのほとんど (出来うるなら全員)
と出会いましょう. 最大級のインターネットサイトに FreeBSD を使っている
人達とも出会いましょう. 研究者やアプリケーションの開発者と
話しましょう. FreeBSD のモールで製品を見ましょう. 最新の
FreeBSD アプリケーションを手にとって確かめましょう.
</li>
</ul>
<a name="applications"></a>
<h3>アプリケーション</h3>
<ul>
<li><a name="java" href="http://www.FreeBSD.org/java/">FreeBSD で動く Java</a> (<a href="../java/">日本語訳</a>)
最新の FreeBSD の JDK をどこから入手するか, どの様にインストールし
実行するか, あなたが興味を持つであろう java ソフトのリスト等が
含まれます. FreeBSD 2.2 以前のバージョンは JDK でサポートされていない
ことに注意.</li>
<li><a name="mozilla" href="mozilla.html">FreeBSD Mozilla グループ</a>
は FreeBSD 世界のために, CVS リポジトリやメーリングリストや
その他の開発ツール等の集約化したリソースを提供することで
Netscape 社の Mozilla プロジェクトの仕事のための
フォーカスを提供しようとしています.</li>
<li><a name="multimedia" href="http://www.FreeBSD.org/~faulkner/multimedia/mm.html">マルチメディア</a>
UNIX 世界の中のマルチメディアの世界に属するソフトウェアや情報への
リンクのリソース.</li>
<li><a href="../ports/">FreeBSD Ports コレクション</a>
FreeBSD ports コレクションは幅広いアプリケーションを
最低限の努力でインストールする為の簡単な手段を提供します.
特定のアプリケーションが ports コレクションに存在しているかど
うかを調べるために, 検索機能付の現在の ports のリストが利用可能です. <li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~fenner/portsurvey/">FreeBSD Ports distfiles の調査</a>
は distfile を取得できない ports コレクションを調査し,
各 ports についてまとめて報告するリストです.</li>
</ul>
<a name="networking"></a>
<h3>ネットワーク</h3>
<ul>
<li><a name="altq" href="http://www.csl.sony.co.jp/person/kjc/kjc/software.html"> ALTQ: アプリケーションのための帯域制限管理</a></li>
<li><a name="kame" href="http://www.kame.net/">KAME プロジェクト</A>, BSD 用でフリーの IPv6/IPsec スタック</li>
<li><a name="ppp" href="http://www.awfulhak.org/ppp.html">Point to Point プロトコル (PPP)</a></li>
<li><a name="smn" href="http://www.cs.pdx.edu/research/SMN/"> IP による安全な MobileIP</a></li>
</ul>
<a name="filesystem"></a>
<h3>ファイルシステム</h3>
<ul>
<li><a name="afs" href="http://www.stacken.kth.se/projekt/arla/">Arla</a>
はフリーの AFS クライアントの実装です. 主目標は
通常の AFS のすべての能力を持つ完全に機能的なクライアントを
作ることにあります.
他に計画されたり実装されたものとしては通常の管理ツールと
サーバのすべてがあります.
<li><a name="coda" href="http://www.coda.cs.cmu.edu/">Coda</a> は
分散ファイルシステムです. その機能の中には切断時の操作や
優れたセキュリティモデル, サーバでの複製, 持続性クライアント側キャッシュ
が含まれます.
<li><a name="devfs" href="http://www.FreeBSD.org/~julian/">DEVFS</a></li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~terry/">モードのロック</a></li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~terry/">再帰的な namei インタフェースの作成</a></li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~terry/">NFS のクライアントとサーバのロック</a></li>
<li><a href="http://iclub.nsu.ru/~semen/ntfs/">NTFS Driver for FreeBSD</a>
このドライバは Windows NTFS パーティションを FreeBSD に
マウントできるようにします. 現時点で NTFS パーティションは
リードオンリーモードでしかアクセスできませんが
リードライトアクセスのプランが動いています.</li>
<li><a name="rio" href="http://www.eecs.umich.edu/Rio/">Rio (RAM
I/O)</a>: RIO プロジェクトは信頼できるメモリをどの様に実装し使うか
研究しています.
信頼できるメモリは信頼性とパフォーマンスを劇的に改善できます.</li>
<li><a name="softupdate" href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/sys/contrib/softupdates/README"> Soft Updates:</a>
ファイルシステムにおいてメタデータを更新する際の問題の解決.</li>
<li><a name="tcfs" href="http://tcfs.dia.unisa.it/">TCFS</a>
分散ファイルシステムのプライバシ問題の適切な解決となる
透過型暗号化ファイルシステムです.
より深い場所での暗号化サービスとファイルシステムの統合により
ユーザーアプリケーションに対する完全な透過性が得られます.
ファイルは暗号化されて記録され読み出される前に復号されます.
暗号/復号プロセスはクライアントマシンに位置し, 故に
暗号/復号鍵がネットワークを旅することはありません.</li>
<li><a name="Tertiary" href="http://now.cs.berkeley.edu/Td/">Tertiary Disk</a>
はカスタムビルドの不利を払拭する巨大ディスクストレージシステムを作る
ストレージシステムアーキテクチャです.
名前はテープライブラリのメガバイト当りのコストとキャパシティ
を得ることと磁気ディスクの性能を得るという双子のゴールに由来します.
私たちはスケーラブルで低コストなテラバイト級の容量を持つ
ディスクシステムを開発するために日常的にすぐに買えるコンポーネントを
使っています. 我々の目標は生ディスクに対して 30 から 50% ほど余分にコストを払うことで
完全なストレージシステムを作ることです. Tertiary Disk は
大量のディスクを提供するためにスイッチされたネットワークにつながってる
PC を使います. 我々の初号機は 200MHz の PC 20 個で構成され 370 個の
8GB のディスクを持っていました. PC は100MBps のイーサネットスイッチで
相互に接続されていました.</li>
<li><a name="vinum" href="http://www.lemis.com/vinum.html">Vinum</a>
は VERITAS ボリュームマネージャをお手本にして設計された論理ボリュームマネージャー
です. しかしながら Veritas のクローンではなく,
たくさんの問題を Veritas より優雅に解決しようというものです.
Veritas にない機能も提供しています.</li>
<li><a name="PathConvert" href="http://www.tamacom.com/pathconvert/">
PathConvert プロジェクト</a>は絶対パス名と相対パス名を変換する
ユーティリティの開発するを予定です.
これは主として NFS や WWW のユーザに恩恵を与えます.</li>
<li><a name="v9fs" href="http://www.acl.lanl.gov/~rminnich/">
V9FS: FreeBSD 用メモリベースファイルシステム</a> これはいつの日か
FreeBSD のプライベートな名前空間の基礎になる予定です (我々はそう
希望しています). これはディレクトリ, inode, データのためにメモリしか
使わないファイルシステムを提供します. これは mfs とは全く違います.
何故なら mfs はメモリをディスクブロックのために使うからで, 本質的に
UFS のデバイスとして振る舞うからです. それとは対照的に V9FS は
ファーストクラスの市民で完全にマウントできるファイルシステムです.
まだちゃんと書かれていません.</li>
</ul>
<a name="kernelandsecurity"></a>
<h3>カーネル, セキュリティ</h3>
<ul>
<li><a name="drawbridge" href="http://drawbridge.tamu.edu/">Drawbridge</a>
はファイアウォールのパッケージで Texax A&amp;M 大で開発され
大規模な学術的環境を指向してデザインされました. その
偉大な強さはイントラネット内の多数の個々のホストのための
パケットフィルタリングを高速に行う能力です.</li>
<li><a name="hardening" href="http://www.watson.org/fbsd-hardening/">FreeBSD 堅牢化プロジェクト</a>
FreeBSD 堅牢化プロジェクトの目標は,
よりセキュアな環境を実現するための
FreeBSD の基本システムに適用可能な修正セットを開発することです.
ファイアウォールに関する近代的な考え方に則り,
利用可能なサービスは一般に, 明示的な有効化なしには働かなくなります.
</li>
<li><a name="lotteryscheduling"
href="http://www.csua.berkeley.edu/computing/software/lottery-sched.html">
抽選型カーネルスケジューリング(Lottery Scheduling Kernel)</a>:
これは, Waldspurger 氏の抽選型カーネルスケジューリングアルゴリズムに
基づくもので, 割合共有型のリソース管理を実現するものです.
ユーザプロセスの相対的な実行速度を厳密に制御できること,
一人のユーザによる CPU の占有を防ぎ,
負荷の影響をユーザ相互に伝達しないことが主な利点となります.
</li>
<li><a name="metacomputing" href="ftp://ftp.sarnoff.com/pub/mnfs/www/docs/metacomputing.html">メタコンピューティング</a></li>
<li><a name="DHCP" href="http://home.san.rr.com/freebsd/dhcp.html">DHCP の設定</a>
ケーブルモデムと使うときに FreeBSD システムで DHCP をどのように立ち上げるか. 他.</li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~jraynard/source/"> 32 個以上のシグナルを扱う</a></li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~terry/">FreeBSD で動く LDAP</a></li>
<li><a name="SMP" href="http://www.FreeBSD.org/~fsmp/SMP/SMP.html">対称型マルチプロセッサのサポート</a>
FreeBSD でのマルチプロセッサが持つ優位性に関する
文書とその他の情報.</li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~terry/">カーネルのメモリリークをテストするための確認ソフトウェアのセット</a></li>
<li><a name="spy" href="http://www.FreeBSD.org/~abial/spy/">SPY</a>
は, システム上で発行されるシステムコールをモニタしたり,
それらを選択的にブロックする操作を実現します.
これは安全な監視デバイスやシステム運用ポリシーの強制手段として,
あるいはデバッグツールとして利用することが出来ます.</li>
</ul>
<a name="devicedrivers"></a>
<h3>デバイスドライバ</h3>
<ul>
<li><a name="fdd" href="http://www.posi.net/freebsd/drivers/">BSD ドライバーデータベース</a>
ドライバーを自分で書く時間がないからと言って, 必ずしも
誰も助けられないとはなりません.
BSD ドライバーデータベースの発想の背後にあるものは,
ハードウェアのサポートを書く知識があるドライバー開発者と接触させることで,
サポートを必要としているハードウェアを持った個人を助けることです.
これはあなたが提供してもいい時間やリソースから利益を得る
立場にある現在開発中のドライバーのリストです.</li>
<li><a name="deviceframework" href="http://www.FreeBSD.org/~dfr/devices.html">
FreeBSD 用デバイスの新しい枠組み</a></li>
<li><a name="atm" href="http://www.ccrc.wustl.edu/pub/chuck/tech/bsdatm/bsdatm.html"> BSD ATM: 4.4BSD での ATM によるインターネットワークの実装</a>:
マルチメディアやイメージ処理, 分散コンピューティング等といった
新しいコンピュータアプリケーションはコンピュータネットワークの
高い性能に依存します. ATM ベースのネットワークソリューションは
これらの性能要求を満足させる一つの手段を提供します. しかしながら
イーサネットなどの従来のネットワーク上の ATM の複雑さは
それが使えるようになる上で障害となることが判っています.
この文書では BSD ATM のデザインと実装について述べています.
これは BSD ベースのオペレーティングシステム用の軽量かつ有能な
ATM ソフトウェア層で, 必要なオペレーティングシステムへの変更は
最小限です. BSD ATM は IP ベースの
ネットワークトラフィックとしても「ネイティブ」な ATM としても
使えます.</li>
<li><a name="timekeeping" href="http://phk.freebsd.dk/rover.html">FreeBSD で高精度の時間計測</a>
高い精度を持つ NTP の stratum 1 サーバをどのようにして
作るのか.</li>
<li><a name="homeauto" href="http://www.FreeBSD.org/~fsmp/HomeAuto/HomeAuto.html">家庭での自動化</a>
器具コントローラー, 赤外線コントローラー,
自動化された電話システム等々を FreeBSD で.</li>
<li><a name="isdn" href="http://www.hcs.de/users/hm/isdn4bsd/i4b-main.html">i4b: FreeBSD のための ISDN</a>
ISDN4BSD (短く言うと i4b) は FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, BSD/OS が
動いている計算機と ISDN との間を取り持つパッケージです.
現在サポートされている ISDN プロトコルは BRI のみです. ISDN4BSD は
B チャンネルで raw HDCL フレームで送る IP パケットか, 同期 PPP を
使うことで IP ネットワークコネクションを作ることができます.
電話術としては ISDN4BSD は入ってくる電話の呼び出しに
お返事機械のように答えられます.</li>
<li><a name="cam" href="http://www.FreeBSD.org/~gibbs/">CAM: FreeBSD のための新しい SCSI 層</a>
新しい CAM SCSI 層の詳細, どのように動くか.</li>
<li><a name="tokenring" href="http://www.jurai.net/~winter/tr/tr.html">FreeBSD トークンリングプロジェクト</a>
トークンリングのサポートを FreeBSD に追加するにあたっての
情報, ファイル, パッチ, ドキュメント.</li>
<li><a name="usb" href="http://www.etla.net/~n_hibma/usb/usb.pl"> FreeBSD USB ドライバの開発</a>
NetBSD の USB スタックが FreeBSD に移植されています. 彼らと一緒に USB
バスを利用するたくさんのデバイスのためのドライバの開発を開始しています.
この企画に参加したかったりサポートされているデバイスを捜したかったら
このウェブページを捜してましょう.</li>
<li><a name="awe64" href="http://members.tripod.com/~section001/bsdawe64.html">FreeBSD 3.1 での Soundblaster Awe64 の設定</a></li>
<li><a name="xircomcem"></a>
Scott Mitchell の Xircom CEM イーサネットドライバの開発を助ける
メーリングリストがあります. 参加するには
<tt>subscribe freebsd-xircom</tt> と <a
href="mailto:majordomo@lovett.com">majordomo@lovett.com</a>
に送ってください.</li>
</ul>
<a name="architecture"></a>
<h3>アーキテクチャ</h3>
<ul>
<li><a name="alpha" href="../alpha/alpha.html">FreeBSD の Alpha システムへの移植</a>
状態やメーリングリストの情報や使われているハードウェアや
その他の Alpha のプロジェクト等の
FreeBSD の Alpha への移植の情報を含みます.</li>
<li><a name="sparc" href="http://www.FreeBSD.org/~jseger/freebsd-sparc/">FreeBSD の Sparc システムへの移植</a>
FAQ や初期ブートコード, Sparc プロセッサやマザーボードの情報や
その他の Sparc のプロジェクト等の
FreeBSD の Sparc への移植の情報を含みます.</li>
<li><a name="sysvr4" href="http://slash.dotat.org/~newton/freebsd-svr4/">
SysVR4 エミュレーション</a> のページは FreeBSD のSysVR4 エミュレータに
ついて記述しています. これは現在でも
Solaris/x86 2.5.1 と 2.6 で採用された
SysV 実行形式の幅の広がったバリエーションを
走らせられます(歩かせられます, でもいいですけど).
SCO UnixWare と SCO OpenServer のバイナリもこの上で実行できるだろうと,
私は信じる理由があります.
</li>
<li><a name="oskit" href="http://www.cs.utah.edu/projects/flexmach/oskit/">OS キット</a>
OS キットはフレームワークと31個のオペレーティングシステム指向の
ライブラリコンポーネントのセットで, 広範囲なドキュメントも含みます.
一つの OS として必要なインフラストラクチャー「grunge」の大半だけでなく
高位のコンポーネントをもモジュール方式で提供することにより, OS キットの
ゴールは R&amp;D OSへのエントリのより低い障壁とより低いコストとなる
でしょう. OS キットは新しい OS を作ることや現存する OS を x86 (若しくは
未来においては OS キットでサポートされている他のアーキテクチャ) に
移植することを圧倒的に簡単にし, OS を広範囲なデバイスやファイルシステム
フォーマットや実行形式やネットワークサービスをサポートするように
強化します. OS キットはさらにブートローダーやマイクロカーネルにおける
OS レベルのサーバ等と言った OS に関係するプログラムの構築にも
役立ちます.</li>
<li><a name="picobsd" href="http://www.FreeBSD.org/~picobsd/">小型の組み込みの FreeBSD (PicoBSD)</a>
PicoBSD は FreeBSD の 1 フロッピー版で, 安全なダイアルアップアクセス,
小さなディスクレスルータ, ダイアルインサーバなどの
バリエーションがあります. これらはすべてたった一枚の標準的な 1.44MB の
フロッピーディスクに入っています. 最低 386SX CPU に 8MB のメモリがあれば動き
ハードディスクは不要です!</li>
<li><a name="linuxthreads" href="http://lt.tar.com/">Linux Threads under FreeBSD</a>
Linux の thread の移植を作っています. これは
FreeBSD のカーネルスレッドとしてコンパイルして使えるものです. Linux の
pthread スレッドライブラリ (スタティックもシェアードライブラリも)
にリンクされているネイティブな Linux のアプリケーションが
FreeBSD の Linux エミュレーションで動くようにします.</li>
<li><a name="buds" href="http://www.mozie.com/projects/buds/index.html">
BUDS: BSD Unix を簡単に分散</a>
一般的な目的のクラスタリングシステムを並列マルチプロセッサへの
さらなる開発のために提供します. このシステムは本来は一般的なものになる
つもりですが, パワフルです. それはコンピューテンシブに激しい
アプリケーションを予定していませんし, 高度に複雑な相互依存する
アプリケーションも予定していません.</li>
</ul>
<a name="misc"></a>
<h3>その他</h3>
<ul>
<li><a name="global" href="http://www.tamacom.com/global/">GLOBAL</a>
は異なった環境下でも同じ動作をするソースコードタグ付けシステムです.
現時点ではシェルコマンドライン, nvi エディタ, web ブラウザ,
emacs エディタ, elvis エディタをサポートしていて
言語は C, Yacc, Java をサポートしています.</li>
<li><a name="pao" href="http://www.jp.FreeBSD.org/PAO/">PAO: モバイルコンピューティングのページ, FreeBSD の動くラップトップ</a>
PAO は FreeBSD で様々な PCMCIA カード (PC-card) を動くようにし,
FreeBSD が動いているノート PC での PC-card の「ホットプラグ」を可能にします.
また APM BIOS ドライバーへの幾つかの改良とバグフィックスを含みます.</li>
<li><a href="http://www.FreeBSD.org/~jraynard/source/">gnu awk を bwk の "一つの正しい awk" と交換</a></li>
<li><A name="freebsdxr" HREF="http://lxr.linux.no/freebsd/source">FreeBSD cross reference</A>.
ハイパーテキストによる相互参照を持つ FreeBSD kernel ソースコードの
プレゼンテーションです. インデックスされているバージョンは current で
毎晩更新されています.</li>
<li><A name="enterman" HREF="http://www.de.daemonnews.org/199908/enteruser.html">Enteruser: Adduser の置き換え</A></li>
</ul>
&footer;
</body>
</html>