doc/ja_JP.eucJP/man/man1/uupick.1
Kazuo Horikawa f6ffff974d Remove whitespace at eol.
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Groff

''' %FreeBSD: src/gnu/libexec/uucp/uupick/uupick.1,v 1.2 1999/08/27 23:34:00 peter Exp %
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/uupick.1,v 1.4 2001/05/14 01:07:30 horikawa Exp $
.TH uupick 1 "Taylor UUCP 1.06"
.SH 名称
uupick \- uuto が転送したファイルを取り出す
.SH 書式
.B uupick
[\-s] [standard UUCP options]
.SH 解説
.B uupick
プログラムは、
.B uuto(1)
プログラムが転送したファイルを簡単に取り出すために使用します。
.B uuto(1)
で転送されたファイルごとに、
.B uupick
は、送信元システム、ファイル名、
名前が参照しているのが
通常ファイルであるかディレクトリであるかを表示します。
そして、ユーザがどうすべきかを指示するのを待ちます。
ユーザは以下のいずれかのコマンドを入力せねばなりません:
.TP 5
.I q
.B uupick
を終了します。
.TP 5
.I RETURN
ファイルをスキップします。
.TP 5
.I m [directory]
ファイルもしくはディレクトリを指定したディレクトリに移動します。
ディレクトリを指定しないと、ファイルはカレントディレクトリに移動されます。
.TP 5
.I a [directory]
このシステムからの全ファイルを指定したディレクトリに移動します。
ディレクトリを指定しないと、ファイルはカレントディレクトリに移動されます。
.TP 5
.I p
ファイルを標準出力にリストします。
.TP 5
.I d
ファイルを削除します。
.TP 5
.I ! [command]
`command' をシェルエスケープとして実行します。
.SH オプション
以下のオプションを
.B uupick
に指定可能です。
.TP 5
.B \-s, \-\-system system
このオプションを指定すると、
.B uupick
が表示するファイルを、指定したシステムから転送されたものに限定します。
.TP 5
.B \-x type
.TP 5
.B \-\-debug type
.TP 5
.B \-I file
.TP 5
.B \-\-config file
.TP 5
.B \-v, \-\-version
.TP 5
.B \-\-help
標準 UUCP オプション。
.SH 関連項目
uucp(1), uuto(1)
.SH 作者
Ian Lance Taylor (ian@airs.com).
このマニュアルは Taylor UUCP 1.06 Texinfo ドキュメントに基いています。