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misc.sgml : 1.7 -> 1.8 preface.sgml : 1.19 -> 1.20
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0727a97804
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=3783
4 changed files with 16 additions and 28 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: misc.sgml,v 1.6 1998-10-15 23:35:09 motoyuki Exp $ -->
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<!-- $Id: misc.sgml,v 1.7 1998-11-11 17:49:20 motoyuki Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.7 -->
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<!-- Original revision: 1.8 -->
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<sect>
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<heading>その他の質問<label id="misc"></heading>
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@ -86,7 +86,7 @@
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<tt>SunOS</tt>スタイルの共有ライブラリのメカニズムに極めて近い
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ものになっていて非常に使いやすいものになっています.
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しかしながら, FreeBSD では 3.0 から <tt/ELF/ バイナリをデフォルトの
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フォーマットとしてサポートしています. <tt/a.out/
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フォーマットとして公式にサポートしています. <tt/a.out/
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実行フォーマットはよいものを私達に提供してくれているものの, 私達の
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使っているコンパイラの作者である GNU の人々は <tt/a.out/ フォーマット
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のサポートをやめてしまったのでした. このことは, 私達に別バージョンの
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@ -102,11 +102,11 @@
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<p>もうおぼろげになってしまった暗い過去に, 単純なハードウェアが
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ありました. この単純なハードウェアは, 単純で小さなシステムを
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サポートしていました. a.out はこの単純なシステム (pdp-11) での
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サポートしていました. a.out はこの単純なシステム (PDP-11) での
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作業を行なうバイナリとして完全に適したものだったのです.
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人々はこの単純なシステムから UNIX を移植する際に, a.out
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フォーマットをそのまま使いました. というのは motorola 68k, VAXen,
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といった UNIX の初期の移植ではこれで十分と思われたからです.
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フォーマットをそのまま使いました. というのは Motorola 68k, VAXen,
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といったアーキテクチャへの UNIX の初期の移植ではこれで十分だったからです.
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<p>やがてある聡明なエンジニアがソフトウェアでちょっとした
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トリックを使うことを決めました. 彼はいくつかのゲートを削り取って
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: preface.sgml,v 1.11 1998-08-30 05:58:47 motoyuki Exp $ -->
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<!-- $Id: preface.sgml,v 1.12 1998-11-11 17:49:20 motoyuki Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.19 -->
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<!-- Original revision: 1.20 -->
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<sect>
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<heading>まえがき<label id="preface"></heading>
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@ -405,12 +405,6 @@
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<sect1>
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<heading>FreeBSD の本</heading>
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<p>Greg Lehey の本 ``Installing and Running FreeBSD'' が
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Walnut Creek から出版されており 2.2.7 の CD-ROM が付属しています.
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また, より詳しい本が ``The Complete FreeBSD'' というタイトルで
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出ており, 印刷されたマニュアルページと 2.2.7 の CD-ROM
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が付属しています. 現在大抵の大型書店で入手できるはずです.
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<p>FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトがありますので,
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<tt>doc</tt> メーリングリストにコンタクトしてみてください
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(さらに参加すればもっとよいでしょう).
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: misc.sgml,v 1.6 1998-10-15 23:35:09 motoyuki Exp $ -->
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<!-- $Id: misc.sgml,v 1.7 1998-11-11 17:49:20 motoyuki Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.7 -->
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<!-- Original revision: 1.8 -->
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<sect>
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<heading>その他の質問<label id="misc"></heading>
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<tt>SunOS</tt>スタイルの共有ライブラリのメカニズムに極めて近い
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ものになっていて非常に使いやすいものになっています.
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しかしながら, FreeBSD では 3.0 から <tt/ELF/ バイナリをデフォルトの
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フォーマットとしてサポートしています. <tt/a.out/
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フォーマットとして公式にサポートしています. <tt/a.out/
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実行フォーマットはよいものを私達に提供してくれているものの, 私達の
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使っているコンパイラの作者である GNU の人々は <tt/a.out/ フォーマット
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のサポートをやめてしまったのでした. このことは, 私達に別バージョンの
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<p>もうおぼろげになってしまった暗い過去に, 単純なハードウェアが
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ありました. この単純なハードウェアは, 単純で小さなシステムを
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サポートしていました. a.out はこの単純なシステム (pdp-11) での
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サポートしていました. a.out はこの単純なシステム (PDP-11) での
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作業を行なうバイナリとして完全に適したものだったのです.
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人々はこの単純なシステムから UNIX を移植する際に, a.out
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フォーマットをそのまま使いました. というのは motorola 68k, VAXen,
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といった UNIX の初期の移植ではこれで十分と思われたからです.
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フォーマットをそのまま使いました. というのは Motorola 68k, VAXen,
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といったアーキテクチャへの UNIX の初期の移植ではこれで十分だったからです.
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<p>やがてある聡明なエンジニアがソフトウェアでちょっとした
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トリックを使うことを決めました. 彼はいくつかのゲートを削り取って
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<!-- $Id: preface.sgml,v 1.11 1998-08-30 05:58:47 motoyuki Exp $ -->
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<!-- $Id: preface.sgml,v 1.12 1998-11-11 17:49:20 motoyuki Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.19 -->
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<!-- Original revision: 1.20 -->
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<heading>まえがき<label id="preface"></heading>
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<heading>FreeBSD の本</heading>
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<p>Greg Lehey の本 ``Installing and Running FreeBSD'' が
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Walnut Creek から出版されており 2.2.7 の CD-ROM が付属しています.
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また, より詳しい本が ``The Complete FreeBSD'' というタイトルで
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出ており, 印刷されたマニュアルページと 2.2.7 の CD-ROM
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が付属しています. 現在大抵の大型書店で入手できるはずです.
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<p>FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトがありますので,
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<tt>doc</tt> メーリングリストにコンタクトしてみてください
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(さらに参加すればもっとよいでしょう).
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