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Ryusuke SUZUKI 2013-01-12 13:49:24 +00:00
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commit 38e6c1901a
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=40570

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@ -7,7 +7,7 @@
<!--
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: r36144
Original revision: r39654
$FreeBSD$
-->
@ -17,7 +17,6 @@
<legalnotice id="trademarks" role="trademarks">
&tm-attrib.freebsd;
&tm-attrib.cvsup;
&tm-attrib.ibm;
&tm-attrib.intel;
&tm-attrib.sparc;
@ -25,6 +24,10 @@
&tm-attrib.general;
</legalnotice>
<pubdate>$FreeBSD$</pubdate>
<releaseinfo>$FreeBSD$</releaseinfo>
<abstract>
<para>この記事では、明瞭な障害報告 (Problem Report: PR) を
&os; プロジェクトに提出する方法を解説します。</para>
@ -42,10 +45,6 @@
<surname>Linimon</surname>
</author>
</authorgroup>
<pubdate>$FreeBSD$</pubdate>
<releaseinfo>$FreeBSD$</releaseinfo>
</articleinfo>
<indexterm><primary>障害報告</primary></indexterm>
@ -93,7 +92,7 @@
要領を得ない障害報告は扱いにくいものです)。
逆に、バグではありませんが障害報告を提出するのにふさわしい場合もあります
&mdash;
たとえば、既存機能の拡張や新しい機能の搭載要求のようなものです。</para>
たとえば、既存機能の拡張や新しい機能の搭載のようなものです。</para>
<para>では、何がバグで何がバグでないのか、
どのようにして決めれば良いでしょうか?
@ -119,12 +118,6 @@
以下のような場合です。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
<para>機能拡張の要求。
一般的には、障害報告を提出する前に、
メーリングリストに要求を流すとよいでしょう。</para>
</listitem>
<listitem>
<para>外部で管理されているソフトウェアの更新通知
(主に ports のことですが、BIND やさまざまな
@ -299,7 +292,7 @@
<para>&os; の基本部分のコードについては、
システムの <filename>/usr/src/UPDATING</filename> ファイルの内容か、
<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/UPDATING"></ulink>
<ulink url="http://svnweb.freebsd.org/base/head/UPDATING?view=log"></ulink>
にある最新版をよく調べるべきです
(あるバージョンから別のバージョンにアップグレードしようとしているのであれば
&mdash;特に
@ -311,9 +304,9 @@
<filename>/usr/ports/UPDATING</filename> (個別の ports)
または <filename>/usr/ports/CHANGES</filename>
(Ports Collection 全体に影響する変更) を参照すべきです。
<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/ports/UPDATING"></ulink>
<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/ports/CHANGES"></ulink>
CVSweb からも参照できます。</para>
<ulink url="http://svnweb.freebsd.org/ports/head/UPDATING?view=log"></ulink>
<ulink url="http://svnweb.freebsd.org/ports/head/CHANGES?view=log"></ulink>
svnweb からも参照できます。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
</section>
@ -397,7 +390,7 @@
と、どのアーキテクチャで動かしているのかを書いてください。
動かしているのが (CDROM から、またはダウンロードして入れた)
リリースでなのか、それとも
&man.cvsup.1; でメンテナンスしているシステムでなのか
Subversion でメンテナンスしているシステムでなのか
(そうだとしたら、最後に更新したのはいつか)
も書いてください。あなたが &os.current;
ブランチを追いかけていたら、それを真っ先に聞かれるでしょう。
@ -610,9 +603,9 @@
オプションを使って作成してください (unified 形式の方が好まれます)。
パッチを添付する場合、
開発者があなたの報告を読んで簡単にパッチを適用できるように、
修正したファイルの正確な CVS のリビジョン番号が特定できるか確認してください。
修正したファイルの正確な SVN のリビジョン番号が特定できるか確認してください。
カーネルやベースのユーティリティに関しては、新しいコードはすべて
&os.current; (CVS の HEAD ブランチ)
&os.current; (SVN の HEAD ブランチ)
でテストするべきなので、それに対するパッチが望ましいです。
適切か十分なテストが行なわれたら、そのコードは
&os.stable; ブランチにマージまたは移植されます。</para>
@ -695,8 +688,7 @@
これは <literal>no</literal> で既に埋められています。
機密扱いの &os; 障害報告というものはないため、
変更することに意味はありません。&mdash;
障害報告データベースは <application>CVSup</application>
によって、世界的に配布されています。</para>
障害報告データベースは、世界的に配布されています。</para>
</listitem>
</itemizedlist>
@ -783,8 +775,9 @@
<para>GNATS の情報はすべて公開されているので、
重要なセキュリティ上の問題は GNATS
に提出するべきでは<emphasis>ありません</emphasis>
そのような問題は、内密に &a.security-officer;
宛に電子メールを送ってください。</para>
そのような問題は、
<ulink url="http://www.FreeBSD.org/ja/security/#how">セキュリティレポートガイドライン</ulink>
にしたがって送ってください。</para>
</note>
</listitem>
@ -966,7 +959,7 @@
</itemizedlist>
<para>以下に現在の分類一覧を示します (
<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/gnu/usr.bin/send-pr/categories"></ulink>
<ulink url="http://svnweb.freebsd.org/base/head/gnu/usr.bin/send-pr/categories"></ulink>
からもってきています)。</para>
<itemizedlist>
<listitem>
@ -975,11 +968,6 @@
もはや用いられません。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><literal>alpha:</literal>
Alpha プラットフォーム固有の問題。</para>
</listitem>
<listitem>
<para><literal>amd64:</literal>
AMD64 プラットフォーム固有の問題。</para>