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Ryusuke SUZUKI 2012-02-29 14:59:30 +00:00
parent de9a344489
commit 91fb85eb9d
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=38546

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@ -139,8 +139,9 @@
<para>セキュリティパッチを適用することは、コンピュータソフトウェア、
特にオペレーティングシステムを管理する上で重要な役割を果たします。
&os; にとって長い間、このプロセスは簡単なものではありませんでした。
パッチをソースコードに当てた後、コードからバイナリを再構築し、
しかしながら、&os; においては、
このプロセスは簡単なものではありませんでした。
ソースコードにパッチを当て、コードからバイナリを再構築し、
バイナリを再びインストールする必要がありました。</para>
<para>現在では &os; に <command>freebsd-update</command>
@ -206,7 +207,7 @@ IgnorePaths</programlisting>
# modified by the user (unless changes are merged; see below).
UpdateIfUnmodified /etc/ /var/ /root/ /.cshrc /.profile</programlisting>
<para>指定したディレクトリにある設定ファイル
<para>指定したディレクトリにある設定ファイル
ローカルで変更されていない場合のみアップデートします。
ユーザがこれらのファイルを変更していると、
これらのファイルの自動アップデートは無効になります。
@ -252,7 +253,7 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/</programlisting>
このリスト以外の変更点については取り扱いません。
<command>freebsd-update</command> は、効率的に
<literal>Components</literal>
リストに属するファイルをアップデートします。</para>
リストに属するファイルをアップデートします。</para>
</sect2>
<sect2>
@ -284,7 +285,7 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/</programlisting>
<username>root</username> 宛てにメールで通知されます。</para>
<para>うまく行かなかった場合には、<command>freebsd-update</command>
を以下のように実行することで最後の変更までロールバックできます。</para>
を以下のように実行すると、最後の変更までロールバックできます。</para>
<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update rollback</userinput></screen>
@ -309,10 +310,10 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/</programlisting>
<para><literal>GENERIC</literal> カーネルを、常に <filename
class="directory">/boot/GENERIC</filename>
に置いておくことは良い考えです。
さまざまな問題を解決する際や
さまざまな問題を解決する際や
<xref linkend="freebsdupdate-upgrade"> に説明されているように、
<command>freebsd-update</command>
を用いたバージョンのアップグレードの際に助けとなります。</para>
を用いてバージョンをアップグレードする際に助けとなります。</para>
</note>
<para><filename>/etc/freebsd-update.conf</filename>
@ -467,7 +468,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
アップデートされた <literal>GENERIC</literal> カーネルは、
アップグレードプロセスの途中で利用されます。</para>
<para>ローカルシステムへすべてのパッチがダウンロードされたら、
<para>すべてのパッチがローカルシステムへダウンロードされたら、
次にパッチが適用されます。
このプロセスにかかる時間はコンピュータの性能とワークロードに依存します。
その後、設定ファイルがマージされます。
@ -594,7 +595,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
<para>これで、システムは検査されます。そして、
リリースファイルの &man.sha256.1;
ハッシュ値と現在インストールされているファイルの値がファイルの一覧と共に表示されます。
これが <filename>outfile.ids</filename> ファイルに出力を送る理由です。
これが <filename>outfile.ids</filename> ファイルに出力る理由です。
目で比較するにはとても早くスクロールし、
コンソールバッファをいっぱいに満たしてしまいます。</para>