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2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=54585
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@ -3,7 +3,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: r43874
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Original revision: r43875
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$FreeBSD$
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<chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" version="5.0" xml:id="l10n">
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@ -384,80 +384,63 @@ me:\
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<sect2 xml:id="setting-console">
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<title>コンソールの設定</title>
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<para>C 言語の char で表現できるシングルバイトの文字セット用に、
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<filename>/etc/rc.conf</filename>
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でその言語に対応した適切なコンソールフォントを指定してください。</para>
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<para>コンソールで利用可能な地域化されたフォントがあります。
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利用できるフォントの一覧を調べるには、
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<command>ls /usr/share/syscons/fonts</command>
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と入力してください。
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コンソールのフォントを設定するには、
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<filename>.fnt</filename> という拡張子を除いた
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<replaceable>フォント名</replaceable> を、
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<filename>/etc/rc.conf</filename> に設定してください。</para>
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<programlisting>font8x16=<replaceable>フォント名</replaceable>
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font8x14=<replaceable>フォント名</replaceable>
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font8x8=<replaceable>フォント名</replaceable></programlisting>
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<para>ここで <replaceable>フォント名</replaceable> は
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<filename>/usr/share/syscons/fonts</filename>
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にあるフォントファイルから <filename>.fnt</filename>
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という拡張子を除いたものです。</para>
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<indexterm>
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<primary><application>sysinstall</application></primary>
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</indexterm>
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<indexterm><primary>keymap</primary></indexterm>
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<indexterm><primary>screenmap</primary></indexterm>
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<para><command>sysinstall</command> を使って、C 言語の char
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で表現できるシングルバイトの文字セット用のキーマップとスクリーンマップを指定できます。
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<application>sysinstall</application> で、
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<guimenuitem>Configure</guimenuitem> を選択し、
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<guimenuitem>Console</guimenuitem> を選択してください。
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もしくは、<filename>/etc/rc.conf</filename>
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に以下の行を加えてください。</para>
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<para>以下を <filename>/etc/rc.conf</filename> に追加することで、
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キーマップおよびスクリーンマップを指定できます。</para>
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<programlisting>scrnmap=<replaceable>スクリーンマップ名</replaceable>
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keymap=<replaceable>キーマップ名</replaceable>
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keychange="<replaceable>ファンクションキー番号の並び</replaceable>"</programlisting>
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<para>ここで <replaceable>スクリーンマップ名</replaceable>
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は <filename>/usr/share/syscons/scrnmaps</filename>
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にあるマップファイルから <filename>.scm</filename>
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という拡張子を除いたものです。
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VGA アダプタがフォント文字マトリクスで
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bit 8 を bit 9 に拡張することに対処するために、
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フォントに適切にマップされたスクリーンマップが必要となります。
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<para>利用可能なスクリーンマップの一覧を調べるには、
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<command>ls /usr/share/syscons/scrnmaps</command>
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と入力してください。
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<filename>/etc/rc.conf</filename> で
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<replaceable>スクリーンマップ名</replaceable> を指定する時は、
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<filename>.csm</filename> という拡張子を除いてください。
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スクリーンフォントが bit 8
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列を使っている時に文字を疑似グラフィクス領域から外に移動します。</para>
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||||
列を使っている時に文字を疑似グラフィクス領域から外に移動するように、
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||||
VGA アダプタがフォント文字マトリクスで
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||||
bit 8 を bit 9 に拡張することに対処するため、
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||||
フォントに適切にマップされたスクリーンマップが必要となります。</para>
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<para><filename>/etc/rc.conf</filename> において、
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<application>moused</application> を有効にしている場合は、
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次の段落に書かれているマウスカーソルに関する情報を確認してください。</para>
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<indexterm>
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<primary><application>moused</application></primary>
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</indexterm>
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<para>設定省略時には、&man.syscons.4;
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ドライバのマウスカーソルはキャラクタセット中の
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0xd0-0xd3 の範囲を占めています。そのため、
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利用している言語がこの範囲のキャラクタセットを使っている場合、
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カーソルの占める範囲を移動してください。
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&os; でこれを回避するには、次の行を
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<filename>/etc/rc.conf</filename> に追加してください。</para>
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<programlisting>mousechar_start=3</programlisting>
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<para>上記の例の <replaceable>キーマップ名</replaceable> は
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<filename>/usr/share/syscons/keymaps</filename>
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にあるキーマップファイルから <filename>.kbd</filename>
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という拡張子を除いたものです。
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<para>利用可能なキーマップの一覧を調べるには、
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<command>ls /usr/share/syscons/keymaps</command>
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||||
と入力してください。
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<filename>/etc/rc.conf</filename> で
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||||
<replaceable>キーマップ名</replaceable> を指定する時には、
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<filename>.kbd</filename> という拡張子を除いてください。
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どのキーマップを使うかよくわからないなら、&man.kbdmap.1;
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で再起動せずにキーマップを試すことができます。</para>
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<para>ファンクションキーの並びはキーマップにより定義されてはいないため、
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<para>ファンクションキーの並びはキーマップで定義されていないので、
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端末タイプに合わせたファンクションキーを設定するために
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<literal>keychange</literal> が必要となります。</para>
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||||
<literal>keychange</literal> のエントリが必要となります。</para>
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<para><filename>/etc/ttys</filename>
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<para>次に <filename>/etc/ttys</filename>
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の中のすべての仮想端末のエントリに対して、
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正しいコンソール端末タイプを設定するようにしてください。
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現在の定義済の値は以下の通りです。</para>
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正しいコンソール端末タイプを設定してください。<xref
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||||
linkend="locale-charset"/> は、
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||||
利用可能な端末タイプの一覧です。</para>
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<table xml:id="locale-charset" frame="none" pgwide="1">
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<title>文字セットに対する定義済みの端末タイプ</title>
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<informaltable frame="none" pgwide="1">
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||||
<tgroup cols="2">
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<thead>
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<row>
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@ -503,24 +486,29 @@ keychange="<replaceable>
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</row>
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||||
</tbody>
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</tgroup>
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||||
</informaltable>
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||||
</table>
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<indexterm>
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||||
<primary><application>moused</application></primary>
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||||
</indexterm>
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<para>ワイド/多バイト文字の言語については、
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<filename>/usr/ports/language</filename>
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内の適切な &os; port を利用してください。
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いくつかのアプリケーションは、
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システムに対しシリアルターミナルとして振る舞います。
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<filename>/etc/ttys</filename> において、
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<application>Xorg</application>
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と疑似シリアルコンソール用に充分なターミナルを用意してください。
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||||
以下はコンソールで他の言語を使うためのアプリケーションのリストの一部です。</para>
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その言語に対するコンソールを &os; Ports Collection
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からインストールしてください。
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利用可能な ports は、<xref
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linkend="locale-console"/> にまとめてあります。
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インストール後、各 port の <filename>pkg-message</filename>
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または、マニュアルページを参照して、
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||||
設定や使用方法を調べてください。</para>
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<table xml:id="locale-console" frame="none" pgwide="1">
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||||
<title>Ports Collection で利用可能なコンソール</title>
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<informaltable frame="none" pgwide="1">
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<tgroup cols="2">
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<thead>
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<row>
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||||
<entry>言語</entry>
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||||
<entry>ports の位置</entry>
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<entry>port の位置</entry>
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</row>
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</thead>
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@ -531,18 +519,47 @@ keychange="<replaceable>
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</row>
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<row>
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<entry>日本語</entry>
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<entry><package>japanese/kon2-16dot</package> または
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<package>japanese/mule-freewnn</package></entry>
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<entry>中国語/日本語/韓国語</entry>
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<entry><package>chinese/cce</package></entry>
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</row>
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<row>
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||||
<entry>韓国語</entry>
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<entry><package>korean/han</package></entry>
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<entry>日本語</entry>
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||||
<entry><package>chinese/kon2</package></entry>
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</row>
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<row>
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<entry>中国語/日本語/韓国語</entry>
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<entry><package>chinese/zhcon</package></entry>
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</row>
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<row>
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<entry>日本語</entry>
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<entry><package>japanese/kon2-14dot</package></entry>
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</row>
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||||
<row>
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||||
<entry>日本語</entry>
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||||
<entry><package>japanese/kon2-16dot</package></entry>
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</row>
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||||
</tbody>
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||||
</tgroup>
|
||||
</informaltable>
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</table>
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<para><filename>/etc/rc.conf</filename> において
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<application>moused</application> を有効にしている場合には、
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追加の設定が必要となるでしょう。
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デフォルトでは、&man.syscons.4;
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ドライバのマウスカーソルはキャラクタセット中の
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<literal>0xd0</literal>-<literal>0xd3</literal>
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の範囲を占めています。そのため、
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利用している言語がこの範囲のキャラクタセットを使っている場合、
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カーソルの占める範囲を移動してください。
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&os; でこれを回避するには、次の行を
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<filename>/etc/rc.conf</filename> に追加してください。</para>
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<programlisting>mousechar_start=3</programlisting>
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</sect2>
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<sect2>
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