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c8390dd931
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d5d81fa399
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=12363
12 changed files with 681 additions and 681 deletions
ja
newsletter
platforms
ports
projects
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@ -1,41 +1,41 @@
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このディレクトリには, Walnut Creek CDROM が発行し,
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無料で配布している FreeBSD ニュースレターが納められています.
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印刷物が必要な場合には, http://www.freebsd.org/register.html で
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登録をおこなうか, FreeBSD メーリングリストに追加してほしいと書いた
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メールを orders@cdrom.com に送ってください.
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このディレクトリには、Walnut Creek CDROM が発行し、
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無料で配布している FreeBSD ニュースレターが納められています。
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印刷物が必要な場合には、http://www.freebsd.org/register.html で
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登録をおこなうか、FreeBSD メーリングリストに追加してほしいと書いた
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メールを orders@cdrom.com に送ってください。
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(宛名と住所をきちんと書いておくのを忘れずに)
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もし森林を保護したいとお考えでしたら, その意思を大切にさせてもらいます.
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このディレクトリから PDF 版のニュースレターをダウンロードして,
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お気に入りの PDF リーダで読んでください.
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ports コレクションをインストールしているなら,
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もし森林を保護したいとお考えでしたら、その意思を大切にさせてもらいます。
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このディレクトリから PDF 版のニュースレターをダウンロードして、
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お気に入りの PDF リーダで読んでください。
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ports コレクションをインストールしているなら、
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/usr/ports/graphics/xpdf と /usr/ports/print/gv のどちらを使っても
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まずまずの品質で PDF ドキュメントを X ウィンドウ上に表示することができます.
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(ports をインストールしていなければ, http://www.freebsd.org/ports を
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まずまずの品質で PDF ドキュメントを X ウィンドウ上に表示することができます。
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(ports をインストールしていなければ、http://www.freebsd.org/ports を
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参照してください)
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Linux エミュレーションの設定がしてあれば, Linux 版の acroread バイナリも
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同様に問題なく動作します. (アンチエイリアスされたフォントが使われるので,
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Linux エミュレーションの設定がしてあれば、Linux 版の acroread バイナリも
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同様に問題なく動作します。(アンチエイリアスされたフォントが使われるので、
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こちらのほうが綺麗に見えるようです) - /usr/ports/print/acroread を
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見てください.
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見てください。
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インストールが終わったら, X をスタートしてビューアを実行し, 読みたい
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<issuename>.pdf ファイルを開くだけです.
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また <issuename>.txt というファイルには, それぞれの号についての
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付加情報が含まれています.
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インストールが終わったら、X をスタートしてビューアを実行し、読みたい
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<issuename>.pdf ファイルを開くだけです。
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また <issuename>.txt というファイルには、それぞれの号についての
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付加情報が含まれています。
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FreeBSD ニュースレターに掲載された記事は, 著者名が適切に
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明示されているかぎり, 何にでも自由に転載することができます.
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また, いつでも次の号に対する寄稿を大いに歓迎していますので, 電子メールで
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newsletter@freebsd.org まで送ってください. - 普通の ASCII テキストで
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FreeBSD ニュースレターに掲載された記事は、著者名が適切に
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明示されているかぎり、何にでも自由に転載することができます。
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また、いつでも次の号に対する寄稿を大いに歓迎していますので、電子メールで
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newsletter@freebsd.org まで送ってください。- 普通の ASCII テキストで
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(もし その記事が図版を含むのなら gif/jpeg ファイルも) 送っていただけると
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助かります. 書式設定などの細かいことは, こちらでおこないます.
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助かります。書式設定などの細かいことは、こちらでおこないます。
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また我々は この場で FreeBSD ニュースレターに寄稿してくれた
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すべての人それぞれに感謝を捧げたいと思います. このように自発的な記事の提供が
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なければ, このニュースレターは影も形も存在していなかったことでしょう !
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すべての人それぞれに感謝を捧げたいと思います。このように自発的な記事の提供が
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なければ、このニュースレターは影も形も存在していなかったことでしょう !
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ありがとう !
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Jordan K. Hubbard
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Jordan K。Hubbard
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ニュースレター編集長
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@ -1,17 +1,17 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/alpha.sgml,v 1.14 2000/12/30 14:25:14 hrs Exp $">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/alpha.sgml,v 1.15 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD/Alpha プロジェクト">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/alpha.sgml,v 1.14 2000/12/30 14:25:14 hrs Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/alpha.sgml,v 1.15 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.2 -->
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<html>
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&header;
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<p>このページには, FreeBSD の
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Compaq Alpha システムへの移植に関する情報をまとめてあります.</p>
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<p>このページには、FreeBSD の
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||||
Compaq Alpha システムへの移植に関する情報をまとめてあります。</p>
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<h3>FreeBSD/alpha 関連のリンク</h3>
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/ia64.sgml,v 1.3 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/ia64.sgml,v 1.4 2002/02/17 12:29:23 kuriyama Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD/ia64 プロジェクト">
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<!ENTITY email 'freebsd-ia64'>
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
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@ -11,37 +11,37 @@
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<html>
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&header;
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<p>このページには, 公開が予定されている
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||||
Intel IA-64 アーキテクチャへの FreeBSD の移植に関する情報をまとめてあります.</p>
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<p>このページには、公開が予定されている
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||||
Intel IA-64 アーキテクチャへの FreeBSD の移植に関する情報をまとめてあります。</p>
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<h3>最新ニュース</h3>
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<ul>
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<li><p><b>00/11/05</b> <a href="mailto:marcel@FreeBSD.org">Marcel
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||||
Moolenaar</a> 氏により, <a
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||||
Moolenaar</a> 氏により、<a
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href="http://www.FreeBSD.org/~marcel/ssc.html">シミュレータシステムコール</a>
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||||
に関するウェブページが作成されました.</p></li>
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||||
に関するウェブページが作成されました。</p></li>
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||||
<li><p><b>00/10/04</b> <a href="mailto:dfr@FreeBSD.org">Doug
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||||
Rabson</a> 氏により, シミュレータ上で FreeBSD を start_init()
|
||||
のところまで正しく実行できるコードがコミットされました.</p></li>
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||||
Rabson</a> 氏により、シミュレータ上で FreeBSD を start_init()
|
||||
のところまで正しく実行できるコードがコミットされました。</p></li>
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||||
<li><p><b>00/09/30</b> <a href="mailto:dfr@FreeBSD.org">Doug
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||||
Rabson</a> 氏により, -current ブランチに IA64
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||||
サポートを行なう最初のコミットが行なわれました.
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||||
現時点のカーネルは, mountroot プロンプトまで到達します.
|
||||
詳細は, 関連メーリングリストをご覧ください.</p></li>
|
||||
Rabson</a> 氏により、-current ブランチに IA64
|
||||
サポートを行なう最初のコミットが行なわれました。
|
||||
現時点のカーネルは、mountroot プロンプトまで到達します。
|
||||
詳細は、関連メーリングリストをご覧ください。</p></li>
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</ul>
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||||
<h3>必要な作業</h3>
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||||
<p><a href="http://www.cygnus.com/ia64">Cygnus IA-64 toolchain</a>
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||||
について, 必要な作業がたくさんあります.
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||||
現時点で, 数多くの Linux 開発コミュニティが IA-64 の開発を行なっているのですが,
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||||
それぞれ行なわれた変更は, Cygnus のソースツリーにフィードバックされていないようです.
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||||
この toolchain の問題に取り組んでいる人は,
|
||||
<a href="mailto:obrien@FreeBSD.org">David Obrien</a> 氏との協力をお願いします.</p>
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||||
について、必要な作業がたくさんあります。
|
||||
現時点で、数多くの Linux 開発コミュニティが IA-64 の開発を行なっているのですが、
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||||
それぞれ行なわれた変更は、Cygnus のソースツリーにフィードバックされていないようです。
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||||
この toolchain の問題に取り組んでいる人は、
|
||||
<a href="mailto:obrien@FreeBSD.org">David Obrien</a> 氏との協力をお願いします。</p>
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<p><a href="http://software.hp.com/ia64linux">HP 社の Linux IA64
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シミュレータ</a>は, 現時点で FreeBSD の開発に理想的なものとは言えません.
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||||
シミュレータ</a>は、現時点で FreeBSD の開発に理想的なものとは言えません。
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<a href="mailto:marcel@FreeBSD.org">Marcel Moolenaar</a> 氏が
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現在, これらの問題点について取り組んでいます.</p>
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||||
現在、これらの問題点について取り組んでいます。</p>
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<H3>FreeBSD/ia64 関連リンク</H3>
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@ -2,9 +2,9 @@
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<!ENTITY base CDATA "..">
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<!ENTITY email 'freebsd-www'>
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<!ENTITY title "対応しているプラットフォーム">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/index.sgml,v 1.2 2001/07/28 06:27:49 kuriyama Exp $">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/index.sgml,v 1.3 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $">
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||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;]>
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/index.sgml,v 1.2 2001/07/28 06:27:49 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/index.sgml,v 1.3 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.5 -->
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@ -13,11 +13,11 @@
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<h2>はじめに</h2>
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<p>ここでは, FreeBSD が現時点で対応しているプラットフォームおよび,
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||||
<p>ここでは、FreeBSD が現時点で対応しているプラットフォームおよび、
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移植中のプラットフォームに関する情報を提供しています
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||||
(ただし, x86 版の情報は
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||||
このサイトの他のページですでに触れているので,
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ここでは扱っていません).</p>
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このサイトの他のページですでに触れているので、
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ここでは扱っていません)。</p>
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<h2>目次</h2>
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@ -31,10 +31,10 @@
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<h2>コメントとフィードバック</h2>
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<p>もし, 移植に関して意見があるとか,
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||||
開発者にフィードバックしたい場合には,
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||||
関連するメーリングリストに投稿してください.
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||||
メーリングリストには以下のようなものがあります.</p>
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||||
<p>もし、移植に関して意見があるとか、
|
||||
開発者にフィードバックしたい場合には、
|
||||
関連するメーリングリストに投稿してください。
|
||||
メーリングリストには以下のようなものがあります。</p>
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<ul>
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<li>FreeBSD/alpha: <a
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@ -1,17 +1,17 @@
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
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||||
<!ENTITY base CDATA "..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/ppc.sgml,v 1.2 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/ppc.sgml,v 1.3 2002/02/17 13:34:52 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD/ppc プロジェクト">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/ppc.sgml,v 1.2 2002/01/02 15:33:03 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/ppc.sgml,v 1.3 2002/02/17 13:34:52 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.3 -->
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<html>
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&header;
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<p>このページには, FreeBSD の
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PowerPC への移植に関する情報をまとめてあります.</p>
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<p>このページには、FreeBSD の
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PowerPC への移植に関する情報をまとめてあります。</p>
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<h3>FreeBSD/ppc 関連リンク</h3>
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@ -1,18 +1,18 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/en/platforms/sparc.sgml,v 1.4 2001/10/24 18:12:20 phantom Exp $">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/sparc.sgml,v 1.1 2002/02/17 15:24:36 hanai Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD/sparc64 Project">
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<!ENTITY email 'freebsd-sparc'>
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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||||
<!-- Original revision: 1.4 -->
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<!-- $FreeBSD$ -->
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<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/sparc.sgml,v 1.1 2002/02/17 15:24:36 hanai Exp $ -->
|
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<html>
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||||
&header;
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||||
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||||
<p>このページは, FreeBSD を UltraSPARC システムに移植するための情報が掲載され
|
||||
ています.</p>
|
||||
<p>このページは、FreeBSD を UltraSPARC システムに移植するための情報が掲載され
|
||||
ています。</p>
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||||
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||||
<h3>一般的な情報</h3>
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@ -69,121 +69,121 @@
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<h3><a name="history">移植の歴史</a></h3>
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<p>
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||||
FreeBSD/sparc64 プラットフォームへの移植は, 1997 年に Jason Evans によって始め
|
||||
られました.
|
||||
もともとこの移植はサン マイクロエレクトロニクス社の手助けがありましたが, 彼ら
|
||||
はその後手を引きました. これはサンからの, RedHat Linux 6.1 が同社から購入でき,
|
||||
FreeBSD/sparc64 プラットフォームへの移植は、1997 年に Jason Evans によって始め
|
||||
られました。
|
||||
もともとこの移植はサン マイクロエレクトロニクス社の手助けがありましたが、彼ら
|
||||
はその後手を引きました。これはサンからの、RedHat Linux 6.1 が同社から購入でき、
|
||||
新しい UlatraSPARC サーバやワークステーションと共に発送されることをアナウンス
|
||||
した<a href="http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/1999-12/sunflash.991214.1.html">
|
||||
このプレスリリース</a>(訳注:<A HREF="http://www.sun.co.jp/aboutsun/Press/flash/1999/flash_news_12.html#23">
|
||||
日本語ヘッドライン</A>)を見るにあたって, 非常に興味深いことです. サンは, Jason
|
||||
が移植作業に公的資格としては関わらないと発表した少し後, 1998 年 5 月に Linux
|
||||
インターナショナルに加わりました. FreeBSD のリリースエンジニアである Jordan Hubbard
|
||||
日本語ヘッドライン</A>)を見るにあたって、非常に興味深いことです。サンは、Jason
|
||||
が移植作業に公的資格としては関わらないと発表した少し後、1998 年 5 月に Linux
|
||||
インターナショナルに加わりました。FreeBSD のリリースエンジニアである Jordan Hubbard
|
||||
は<a href="http://docs.freebsd.org/cgi/getmsg.cgi?fetch=0+0+archive/1998/freebsd-sparc/19980405.freebsd-sparc">
|
||||
Jason の投稿</a>に答えて, 誰かがその手綱を引き受ける必要があると提案しました.</p>
|
||||
Jason の投稿</a>に答えて、誰かがその手綱を引き受ける必要があると提案しました。</p>
|
||||
|
||||
<p>サン撤退のニュースにはがっかりさせららたものの, FreeBSD/sparc64 は終わりま
|
||||
せんでした. メーリングリストは数名の人達がコーディング作業をしている間, 休止状
|
||||
態になったことはありましたが. 1998年10月末, ソースコードの tarball が入手可能
|
||||
になりました.</p>
|
||||
<p>サン撤退のニュースにはがっかりさせららたものの、FreeBSD/sparc64 は終わりま
|
||||
せんでした。メーリングリストは数名の人達がコーディング作業をしている間、休止状
|
||||
態になったことはありましたが。1998年10月末、ソースコードの tarball が入手可能
|
||||
になりました。</p>
|
||||
|
||||
<p>Paolo Di Francesco が次なる移植の"父"でした. Paolo は移植史上初めて, 情報と
|
||||
開発者とタスクを, プロジェクト管理として知られている構造に組織しようとしました.
|
||||
もしこれが 98 年から 99 年にかけてのホリデーシーズンでなく, メーリングリストに
|
||||
いささかおしゃべりな人達がいなければ, Paolo は続けていたでしょう. 彼の代で, た
|
||||
くさんの人々が古い Sun SPARC アーキテクチャでの作業を開始しました. これはプロ
|
||||
ジェクトに小さな亀裂をもたらしました. またより能力のあるほとんどの人達は UltraSPARC
|
||||
ファミリーのマシンの側にいました. 幸運にも これがメーリングリストの静寂の時を
|
||||
引き起こすことはありませんでした. テレコムイタリアがメーリングリストを活かし続
|
||||
けてくれたからです. 彼らのシステムに起きた小さな故障が, Paolo の投稿のひとつを
|
||||
送り直して直して直して直して... この投稿の繰り返しは, メーリングリストが再びお
|
||||
となしくなった 1999 年まで続きました.</p>
|
||||
<p>Paolo Di Francesco が次なる移植の「父」でした。Paolo は移植史上初めて、情報と
|
||||
開発者とタスクを、プロジェクト管理として知られている構造に組織しようとしました。
|
||||
もしこれが 98 年から 99 年にかけてのホリデーシーズンでなく、メーリングリストに
|
||||
いささかおしゃべりな人達がいなければ、Paolo は続けていたでしょう。彼の代で、た
|
||||
くさんの人々が古い Sun SPARC アーキテクチャでの作業を開始しました。これはプロ
|
||||
ジェクトに小さな亀裂をもたらしました。またより能力のあるほとんどの人達は UltraSPARC
|
||||
ファミリーのマシンの側にいました。幸運にも これがメーリングリストの静寂の時を
|
||||
引き起こすことはありませんでした。テレコムイタリアがメーリングリストを活かし続
|
||||
けてくれたからです。彼らのシステムに起きた小さな故障が、Paolo の投稿のひとつを
|
||||
送り直して直して直して直して...。この投稿の繰り返しは、メーリングリストが再びお
|
||||
となしくなった 1999 年まで続きました。</p>
|
||||
|
||||
|
||||
<p>これが現在の状態をもたらしました. David O'Brien は長いあいだ移植の作業を始
|
||||
めたくてうずうずしていましたが, ある種の指示があるのを待ちかまえていました.
|
||||
月日が移ろって 2000 年になるにあたって, 彼は自分がやらなければ誰もこの挑戦を受
|
||||
けて立たないであろうことに気づきました. 移植の進捗状況は 1998 年にリリースされ
|
||||
た初期のブートコードからほとんど変化はありませんでした. 移植の歴史についての残
|
||||
りの部分は, Jason Evans がもっともよく説明しています. それは<a href="#status">
|
||||
ここ</a>にあります.</p>
|
||||
<p>これが現在の状態をもたらしました。David O'Brien は長いあいだ移植の作業を始
|
||||
めたくてうずうずしていましたが、ある種の指示があるのを待ちかまえていました。
|
||||
月日が移ろって 2000 年になるにあたって、彼は自分がやらなければ誰もこの挑戦を受
|
||||
けて立たないであろうことに気づきました。移植の進捗状況は 1998 年にリリースされ
|
||||
た初期のブートコードからほとんど変化はありませんでした。移植の歴史についての残
|
||||
りの部分は、Jason Evans がもっともよく説明しています。それは<a href="#status">
|
||||
ここ</a>にあります。</p>
|
||||
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||||
<hr noshade>
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||||
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||||
<h3><a name="status">移植の進捗状況</a></h3>
|
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<blockquote>
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||||
<p><i>これが 1997 年か 1998 年からのものであることを念頭において読んで下さい.
|
||||
この情報は Jason Evans によって書かれたオリジナルの FAQ をもとにしています.</i></p>
|
||||
<p><i>これが 1997 年か 1998 年からのものであることを念頭において読んで下さい。
|
||||
この情報は Jason Evans によって書かれたオリジナルの FAQ をもとにしています。</i></p>
|
||||
</blockquote>
|
||||
|
||||
<p>Sparc64 プラットフォームへの移植は, まだ初期の段階にあります. FreeBSD/sparc64
|
||||
を実現するために, すべきことの調査をだいたい終えましたが, 作業の大部分は終わっ
|
||||
ていません.</p>
|
||||
<p>Sparc64 プラットフォームへの移植は、まだ初期の段階にあります。FreeBSD/sparc64
|
||||
を実現するために、すべきことの調査をだいたい終えましたが、作業の大部分は終わっ
|
||||
ていません。</p>
|
||||
|
||||
<p>移植が始まったいきさつはこんなところです. サンマイクロエレクトロニクス (SME)
|
||||
は サンの一部門で, マイクロプロセッサを生産しています. 現在まで, SMCC (サンの
|
||||
一部門でワークステーションを作っている) は SME の最大の顧客でした. SME はその
|
||||
販売の拡大を望んでいて, そうするにはサンの外部の人達に CPU を売る必要がありま
|
||||
した. FreeBSD は, それを達成するの手段のひとつとして注目されました.</p>
|
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<p>移植が始まったいきさつはこんなところです。サンマイクロエレクトロニクス (SME)
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は サンの一部門で、マイクロプロセッサを生産しています。現在まで、SMCC (サンの
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一部門でワークステーションを作っている) は SME の最大の顧客でした。SME はその
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販売の拡大を望んでいて、そうするにはサンの外部の人達に CPU を売る必要がありま
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した。FreeBSD は、それを達成するの手段のひとつとして注目されました。</p>
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<p>サンが, その Solaris の提供とぶつかると思われる FreeBSD の移植になぜ出資す
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ることができたのかを理解するには, サンがしばしば互いに<strong>競合する</strong>
|
||||
ビジネスユニットに分割されているということを認識する必要があります. サンの Solaris
|
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な人達は FreeBSD の移植と競合したくはなかったかもしれませんが, 彼らのやめさせ
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<p>サンが、その Solaris の提供とぶつかると思われる FreeBSD の移植になぜ出資す
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ることができたのかを理解するには、サンがしばしば互いに<strong>競合する</strong>
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ビジネスユニットに分割されているということを認識する必要があります。サンの Solaris
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な人達は FreeBSD の移植と競合したくはなかったかもしれませんが、彼らのやめさせ
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ようというパワーはそのビジネスモデルのありかたによっておさえこまれてしまいまし
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た. もちろん, もし FreeBSD の移植が大いなる脅威であったなら, SMI (サンを取りま
|
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とめている会社) が止めたことでしょう. しかしながら, FreeBSD は Solaris とは異
|
||||
なるセクタの市場の需要にあっていたため, そうはなりませんでした. Solaris は巨大
|
||||
な MP サーバで素晴らしいことをやってのけます. FreeBSD は高速で, 小型サーバ寄り
|
||||
でした. それにある種のエンベドアプリケーションに役に立ちました. これは, 実は
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||||
SME が FreeBSD の UltraSPARC への移植に興味を持った, 主たる理由でした.</p>
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た。もちろん、もし FreeBSD の移植が大いなる脅威であったなら、SMI (サンを取りま
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とめている会社) が止めたことでしょう。しかしながら、FreeBSD は Solaris とは異
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なるセクタの市場の需要にあっていたため、そうはなりませんでした。Solaris は巨大
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な MP サーバで素晴らしいことをやってのけます。FreeBSD は高速で、小型サーバ寄り
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でした。それにある種のエンベドアプリケーションに役に立ちました。これは、実は
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SME が FreeBSD の UltraSPARC への移植に興味を持った、主たる理由でした。</p>
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<p>だいぶ前になりますが, SME は FreeBSD コアチームに公式な UltraSPARC の移植と
|
||||
引き換えに (詳細は知りませんが) 金銭的な見返りを提供すると持ちかけました. コア
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||||
チームはこの提案を拒絶しました. 繰り返しますが, 詳細は知りませんが, SME の提案
|
||||
はさほど大きな関心をひかなかったと, Jordan Hubbard は声明を出し (というよりそう
|
||||
推測されます) ています. こういった提案には, 長年に渡るサン内部の人間からのサポート
|
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が含まれている必要があるからです.</p>
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<p>だいぶ前になりますが、SME は FreeBSD コアチームに公式な UltraSPARC の移植と
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引き換えに (詳細は知りませんが) 金銭的な見返りを提供すると持ちかけました。コア
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チームはこの提案を拒絶しました。繰り返しますが、詳細は知りませんが、SME の提案
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はさほど大きな関心をひかなかったと、Jordan Hubbard は声明を出し (というよりそう
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推測されます) ています。こういった提案には、長年に渡るサン内部の人間からのサポート
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が含まれている必要があるからです。</p>
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||||
<p>Jordan の声明は非常に意味のあるものでした. この移植の準備のためにドキュメン
|
||||
テーションを追いかけましたが, 時間がかかりすぎてサンの外部の人間にとって難しい,
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||||
たぶん不可能だと思われました. そのようなアクセスなしにして, このようなプロジェ
|
||||
クトを継続的に進めて行くことは難しいでしょう.</p>
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<p>Jordan の声明は非常に意味のあるものでした。この移植の準備のためにドキュメン
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テーションを追いかけましたが、時間がかかりすぎてサンの外部の人間にとって難しい、
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たぶん不可能だと思われました。そのようなアクセスなしにして、このようなプロジェ
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クトを継続的に進めて行くことは難しいでしょう。</p>
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||||
<p>さて, そろそろこの物語に私のバックグランドを交えて行きましょう. 私は 1997 年
|
||||
9 月に SME で働き始めました. 最初の週のうちに, SME がコアチームと交渉している
|
||||
という風の噂を聞きつけました. 私はそのプロジェクトに非常に興味を持っているこ
|
||||
とを伝えました. 粘ったかいあって (それに SME の提案が失敗に終わったのもあって),
|
||||
移植作業を始める許可をもらうことができました.</p>
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<p>さて、そろそろこの物語に私のバックグランドを交えて行きましょう。私は 1997 年
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9 月に SME で働き始めました。最初の週のうちに、SME がコアチームと交渉している
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という風の噂を聞きつけました。私はそのプロジェクトに非常に興味を持っているこ
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とを伝えました。粘ったかいあって (それに SME の提案が失敗に終わったのもあって)、
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移植作業を始める許可をもらうことができました。</p>
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||||
|
||||
<p>SME でのその他の職務は, OS 達 / RTOS 達を UltraSPARC に移植しているソフト
|
||||
ウェアベンダの情報を探すことでした. FreeBSD の移植に関係するハードウェアの情報
|
||||
を集めるのに, ちょうどいい位置にいることができました.</p>
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<p>SME でのその他の職務は、OS 達 / RTOS 達を UltraSPARC に移植しているソフト
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ウェアベンダの情報を探すことでした。FreeBSD の移植に関係するハードウェアの情報
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を集めるのに、ちょうどいい位置にいることができました。</p>
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||||
|
||||
<p>ここが落とし穴です. 私はドキュメンテーションにアクセスできるし, 開発できる
|
||||
マシンもあるけれど, 低レイヤの OS やハードウェアでの経験がほんの少ししかありま
|
||||
せんでした. 素早く習得することはできても, 他にも学ぶべきことがたくさんありまし
|
||||
た. すでに何人もの人が FreeBSD 移植への鍵となるコンセプトを理解する手助けをし
|
||||
てくれていましたが, そこには多くの, もっと多くの勉強しなくてはいけないことがあ
|
||||
りました.</p>
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<p>ここが落とし穴です。私はドキュメンテーションにアクセスできるし、開発できる
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マシンもあるけれど、低レイヤの OS やハードウェアでの経験がほんの少ししかありま
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せんでした。素早く習得することはできても、他にも学ぶべきことがたくさんありまし
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た。すでに何人もの人が FreeBSD 移植への鍵となるコンセプトを理解する手助けをし
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てくれていましたが、そこには多くの、もっと多くの勉強しなくてはいけないことがあ
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りました。</p>
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||||
<p>つまり, 私は下記のような手助けを利用することができるわけです (もちろん, 排
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<p>つまり、私は下記のような手助けを利用することができるわけです (もちろん、排
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他的にではありません):</p>
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||||
|
||||
<ol>
|
||||
<li>カーネルとハードウェアの詳細に関する私の質問に答えてください. 例えば, MMU
|
||||
に関するドキュメンテーションは持っていますが, 実際触ったことは全くありません.
|
||||
そこで John Dyson は, メモリ管理に関する大ざっぱなポイントを説明してくれたり,
|
||||
PC や Sun の性質の違いによる設計の問題を議論することも含め, ボランティアして
|
||||
くれました.</li>
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||||
<li>カーネルとハードウェアの詳細に関する私の質問に答えてください。例えば、MMU
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に関するドキュメンテーションは持っていますが、実際触ったことは全くありません。
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そこで John Dyson は、メモリ管理に関する大ざっぱなポイントを説明してくれたり、
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||||
PC や Sun の性質の違いによる設計の問題を議論することも含め、ボランティアして
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||||
くれました。</li>
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||||
|
||||
<li>実際, コードを書いてください.</li>
|
||||
<li>実際、コードを書いてください。</li>
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||||
|
||||
<li>例えばウェブページ, バグの追跡, FAQ などさまざまな管理関係の仕事をしてく
|
||||
ださい.</li>
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||||
<li>例えばウェブページ、バグの追跡、FAQ などさまざまな管理関係の仕事をしてく
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||||
ださい。</li>
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||||
<li>助けるために貴方ができることならなんでもしてください.</li>
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<li>助けるために貴方ができることならなんでもしてください。</li>
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</ol>
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<hr noshade>
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@ -203,33 +203,33 @@
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<p>それは<a
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href="http://people.FreeBSD.org/~obrien/freebsd-sparc/oldfaq.html">ここ</a>
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にあります.
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||||
古い FAQ は SME が中心で sun4u 独特なものになっています. これらは現在の移植
|
||||
の状況を反映していません. SME が公式サポートを打ち切って, 開発環境のほとんど
|
||||
はより古い Sun SPARC ハードウェアで行われているからです. その上, このところ
|
||||
新しいよくある質問はありませんでした. 古い FAQ にある項目のほとんどは, メー
|
||||
リングリストがアーカイブ化されるかなり前のものです.</p>
|
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にあります。
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古い FAQ は SME が中心で sun4u 独特なものになっています。これらは現在の移植
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の状況を反映していません。SME が公式サポートを打ち切って、開発環境のほとんど
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はより古い Sun SPARC ハードウェアで行われているからです。その上、このところ
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新しいよくある質問はありませんでした。古い FAQ にある項目のほとんどは、メー
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リングリストがアーカイブ化されるかなり前のものです。</p>
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<h4><a name="2">移植の進捗状況はどうでしょう?</a></h4>
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||||
<p>初期の段階にいる間は, それにみんなが移植作業に興味を持ち続けてくれるように
|
||||
<a href="#status">進行状況</a>をオンラインで見れるようにしています.</p>
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<p>初期の段階にいる間は、それにみんなが移植作業に興味を持ち続けてくれるように
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<a href="#status">進行状況</a>をオンラインで見れるようにしています。</p>
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<h4><a name="3">FreeBSD/sparc64 はどの機種で動作するようになりますか?</a></h4>
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||||
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||||
<p>今現在ですか? ありません. 移植は何の上で走らせるにもほど遠い状態にあります.
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||||
私達はできる限りの機種をサポートする予定です. FreeBSD/sparc64 は最低でも PCI / IDE
|
||||
ベースの全ワークステーションで動作すると考えていただければいいと思います.</p>
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<p>今現在ですか? ありません。移植は何の上で走らせるにもほど遠い状態にあります。
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私達はできる限りの機種をサポートする予定です。FreeBSD/sparc64 は最低でも PCI / IDE
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ベースの全ワークステーションで動作すると考えていただければいいと思います。</p>
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<h4><a name="4">FreeBSD/sparc64 は Xデバイスをサポートしますか?</a></h4>
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<p><a href="#3">質問 #3</a>をご覧下さい.</p>
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<p><a href="#3">質問 #3</a>をご覧下さい。</p>
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<h4><a name="5">FreeBSD/sparc64 は Solaris/SunOS バイナリを走らせることができ
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るようになりますか?</a></h4>
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<p>FreeBSD/sparc64 がいくばくかの Solaris/SunOS エミュレーションを提供すること
|
||||
になるのは, 理にかなっていると思います. ただ具体的な話をするには, 時期尚早です.</p>
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||||
になるのは、理にかなっていると思います。ただ具体的な話をするには、時期尚早です。</p>
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||||
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||||
&footer;
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</html>
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||||
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@ -1,38 +1,38 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
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||||
<!ENTITY base CDATA "..">
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||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/en/platforms/x86-64.sgml,v 1.10 2001/11/10 13:35:29 jesper Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/platforms/x86-64.sgml,v 1.1 2002/02/17 13:20:22 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD/x86-64 Project">
|
||||
<!ENTITY email 'freebsd-hackers'>
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||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
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||||
]>
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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||||
<!-- Original revision: 1.10 -->
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||||
<!-- $FreeBSD$ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/platforms/x86-64.sgml,v 1.1 2002/02/17 13:20:22 kuriyama Exp $ -->
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||||
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<html>
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||||
&header;
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||||
<a href="../gifs/daemon_hammer.jpg"><IMG SRC="../gifs/daemon_hammer-tn15.jpg" ALIGN=right BORDER=0 ALT="BSD Daemon swinging a sledge hammer"></A>
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||||
|
||||
<p>このページは, きたるべき AMD 社の x86-64 ``Hammer'' アーキテクチャへの
|
||||
FreeBSD の移植に関する情報をまとめたものです.</p>
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<p>このページは、きたるべき AMD 社の x86-64 ``Hammer'' アーキテクチャへの
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||||
FreeBSD の移植に関する情報をまとめたものです。</p>
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||||
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||||
<h3>最新のニュース</h3>
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<ul>
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<li><p><b>01/04/13</b> <a href="mailto:obrien@FreeBSD.org">David
|
||||
O'Brien</a> 氏は移植を始めるために Virtutech 社の Simics-LE
|
||||
"VirtuHammer" と呼ばれる x86-64 用の商用シミュレータを手に入れました.</p></li>
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||||
"VirtuHammer" と呼ばれる x86-64 用の商用シミュレータを手に入れました。</p></li>
|
||||
</ul>
|
||||
|
||||
<h3>必要な作業</h3>
|
||||
<p>David O'Brien 氏は AMD 社が後援した x86-64 GCC を
|
||||
FreeBSD で動作させるための修正作業をしています.
|
||||
FreeBSD で動作させるための修正作業をしています。
|
||||
toolchain の問題に取り組んでいる人はぜひ
|
||||
<a href="mailto:obrien@FreeBSD.org">David O'Brien</a> 氏に協力してください.</p>
|
||||
<a href="mailto:obrien@FreeBSD.org">David O'Brien</a> 氏に協力してください。</p>
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||||
|
||||
<p><a href="http://www.x86-64.org/downloads/">AMD 社の SimNow! x86-64
|
||||
シミュレータ</a> は非常に動作が遅く, 現時点で
|
||||
FreeBSD の開発に使えるようなものではありません.</p>
|
||||
シミュレータ</a> は非常に動作が遅く、現時点で
|
||||
FreeBSD の開発に使えるようなものではありません。</p>
|
||||
|
||||
<H3>FreeBSD/x86-64 関連リンク</H3>
|
||||
<UL>
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||||
|
|
|
@ -1,77 +1,77 @@
|
|||
# $FreeBSD: www/ja/ports/categories,v 1.8 2001/05/10 02:03:06 kuriyama Exp $
|
||||
# $FreeBSD: www/ja/ports/categories,v 1.9 2001/11/19 15:35:49 hrs Exp $
|
||||
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
|
||||
# Original revision: 1.17
|
||||
|
||||
"afterstep", "AfterStep ウィンドウマネージャをサポートする ports.",
|
||||
"archivers", "アーカイビングとアンアーカイビングのユーティリティ.",
|
||||
"astro", "天文学関係のアプリケーション.",
|
||||
"audio", "オーディオユーティリティ - ほとんどにサポートするサウンドカードが必要.",
|
||||
"benchmarks", "システム性能測定のユーティリティ.",
|
||||
"biology", "生物学に関連するソフトウェア.",
|
||||
"cad", "CAD (Computer Aided Design) ユーティリティ.",
|
||||
"chinese", "中国向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"comms", "通信ユーティリティ.",
|
||||
"converters", "フォーマット変換ユーティリティ.",
|
||||
"databases", "データベースソフトウェア.",
|
||||
"deskutils", "さまざまなデスクトップユーティリティ.",
|
||||
"devel", "ソフトウエア開発ユーティリティ及びライブラリ.",
|
||||
"editors", "一般的なテキストエディタ.",
|
||||
"elisp", "Emacs lisp の ports.",
|
||||
"emulators", "他の OS をエミュレートするユーティリティ.",
|
||||
"french", "フランス語向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"ftp", "FTP クライアントとサーバユーティリティ.",
|
||||
"games", "種々雑多なゲーム.",
|
||||
"german", "ドイツ語圏向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"gnome", "Gnome デスクトップ環境の部品群.",
|
||||
"graphics", "グラフィックライブラリとユーティリティ.",
|
||||
"hebrew", "ヘブライ語向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"ipv6", "IPv6 関係のソフトウェア.",
|
||||
"irc", "インターネットリレーチャットのユーティリティ.",
|
||||
"japanese", "日本向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"java", "Java 言語サポート.",
|
||||
"kde", "K Desktop Environment 関連のソフトウェア.",
|
||||
"korean", "韓国向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"lang", "コンピュータ言語.",
|
||||
"linux", "Linux アプリケーションとソフトウェアユーティリティ.",
|
||||
"mail", "電子メールパッケージとユーティリティ.",
|
||||
"math", "数値計算ソフトウエア.",
|
||||
"mbone", "mbone のアプリケーションとユーティリティ.",
|
||||
"misc", "色々なユーティリティ.",
|
||||
"net", "ネットワーキングユーティリティ.",
|
||||
"news", "USENETニュースサポートソフトウェア.",
|
||||
"offix", "オフィスオートメーションスイート.",
|
||||
"palm", "3Com Palm(tm) シリーズをサポートするソフトウェア.",
|
||||
"perl5", "Perl5 言語のためのユーティリティ/モジュール.",
|
||||
"picobsd", "PicoBSD サポート.",
|
||||
"plan9", "plan9 オペレーティングシステム由来のソフトウェア.",
|
||||
"print", "印刷処理のユーティリティ.",
|
||||
"python", "Python 言語に関連するソフトウェア.",
|
||||
"ruby", "Ruby 言語に関連するソフトウェア.",
|
||||
"russian", "ロシア向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"science", "科学に関連するソフトウェア.",
|
||||
"security", "システムセキュリティソフトウエア.",
|
||||
"shells", "各種シェル (tcsh, bash など).",
|
||||
"sysutils", "各種システムユーティリティ.",
|
||||
"tcl80", "TCL v8.0 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tcl81", "TCL v8.1 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tcl82", "TCL v8.2 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tcl83", "TCL v8.3 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"textproc", "テキスト処理/検索ユーティリティ.",
|
||||
"tk42", "Tk4.2 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tk80", "Tk8.0 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tk81", "Tk8.1 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tk82", "Tk8.2 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tk83", "Tk8.3 とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"tkstep80", "NexTSTEP look な Tk toolkit とそれに依存するパッケージ.",
|
||||
"ukrainian", "ウクライナ向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"vietnamese", "ベトナム向けに移植されたソフトウェア.",
|
||||
"windowmaker", "WindowMaker ウィンドウマネージャをサポートする.",
|
||||
"www", "WEB ユーティリティ (ブラウザ, HTTP サーバ など).",
|
||||
"x11", "X ウインドウシステムベースのユーティリティ.",
|
||||
"x11-clocks", "X ウインドウシステムベースの時計.",
|
||||
"x11-fm", "X ウインドウシステムベースのファイルマネージャ.",
|
||||
"x11-fonts", "X ウインドウシステムのフォントとフォントユーティリティ.",
|
||||
"x11-servers", "X ウィンドウシステムサーバ.",
|
||||
"x11-toolkits", "X ウインドウシステムベースの開発ツールキット.",
|
||||
"x11-wm", "X ウインドウシステムベースのウィンドウマネージャ.",
|
||||
"zope", "zope 環境に関連したソフトウェア.",
|
||||
"afterstep", "AfterStep ウィンドウマネージャをサポートする ports。",
|
||||
"archivers", "アーカイビングとアンアーカイビングのユーティリティ。",
|
||||
"astro", "天文学関係のアプリケーション。",
|
||||
"audio", "オーディオユーティリティ - ほとんどにサポートするサウンドカードが必要。",
|
||||
"benchmarks", "システム性能測定のユーティリティ。",
|
||||
"biology", "生物学に関連するソフトウェア。",
|
||||
"cad", "CAD (Computer Aided Design) ユーティリティ。",
|
||||
"chinese", "中国向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"comms", "通信ユーティリティ。",
|
||||
"converters", "フォーマット変換ユーティリティ。",
|
||||
"databases", "データベースソフトウェア。",
|
||||
"deskutils", "さまざまなデスクトップユーティリティ。",
|
||||
"devel", "ソフトウエア開発ユーティリティ及びライブラリ。",
|
||||
"editors", "一般的なテキストエディタ。",
|
||||
"elisp", "Emacs lisp の ports。",
|
||||
"emulators", "他の OS をエミュレートするユーティリティ。",
|
||||
"french", "フランス語向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"ftp", "FTP クライアントとサーバユーティリティ。",
|
||||
"games", "種々雑多なゲーム。",
|
||||
"german", "ドイツ語圏向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"gnome", "Gnome デスクトップ環境の部品群。",
|
||||
"graphics", "グラフィックライブラリとユーティリティ。",
|
||||
"hebrew", "ヘブライ語向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"ipv6", "IPv6 関係のソフトウェア。",
|
||||
"irc", "インターネットリレーチャットのユーティリティ。",
|
||||
"japanese", "日本向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"java", "Java 言語サポート。",
|
||||
"kde", "K Desktop Environment 関連のソフトウェア。",
|
||||
"korean", "韓国向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"lang", "コンピュータ言語。",
|
||||
"linux", "Linux アプリケーションとソフトウェアユーティリティ。",
|
||||
"mail", "電子メールパッケージとユーティリティ。",
|
||||
"math", "数値計算ソフトウエア。",
|
||||
"mbone", "mbone のアプリケーションとユーティリティ。",
|
||||
"misc", "色々なユーティリティ。",
|
||||
"net", "ネットワーキングユーティリティ。",
|
||||
"news", "USENETニュースサポートソフトウェア。",
|
||||
"offix", "オフィスオートメーションスイート。",
|
||||
"palm", "3Com Palm(tm) シリーズをサポートするソフトウェア。",
|
||||
"perl5", "Perl5 言語のためのユーティリティ/モジュール。",
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||||
"picobsd", "PicoBSD サポート。",
|
||||
"plan9", "plan9 オペレーティングシステム由来のソフトウェア。",
|
||||
"print", "印刷処理のユーティリティ。",
|
||||
"python", "Python 言語に関連するソフトウェア。",
|
||||
"ruby", "Ruby 言語に関連するソフトウェア。",
|
||||
"russian", "ロシア向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"science", "科学に関連するソフトウェア。",
|
||||
"security", "システムセキュリティソフトウエア。",
|
||||
"shells", "各種シェル (tcsh, bash など)。",
|
||||
"sysutils", "各種システムユーティリティ。",
|
||||
"tcl80", "TCL v8.0 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tcl81", "TCL v8.1 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tcl82", "TCL v8.2 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tcl83", "TCL v8.3 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"textproc", "テキスト処理/検索ユーティリティ。",
|
||||
"tk42", "Tk4.2 とそれに依存するパッケージ。",
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||||
"tk80", "Tk8.0 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tk81", "Tk8.1 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tk82", "Tk8.2 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tk83", "Tk8.3 とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"tkstep80", "NexTSTEP look な Tk toolkit とそれに依存するパッケージ。",
|
||||
"ukrainian", "ウクライナ向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"vietnamese", "ベトナム向けに移植されたソフトウェア。",
|
||||
"windowmaker", "WindowMaker ウィンドウマネージャをサポートする。",
|
||||
"www", "WEB ユーティリティ (ブラウザ、HTTP サーバ など)。",
|
||||
"x11", "X ウインドウシステムベースのユーティリティ。",
|
||||
"x11-clocks", "X ウインドウシステムベースの時計。",
|
||||
"x11-fm", "X ウインドウシステムベースのファイルマネージャ。",
|
||||
"x11-fonts", "X ウインドウシステムのフォントとフォントユーティリティ。",
|
||||
"x11-servers", "X ウィンドウシステムサーバ。",
|
||||
"x11-toolkits", "X ウインドウシステムベースの開発ツールキット。",
|
||||
"x11-wm", "X ウインドウシステムベースのウィンドウマネージャ。",
|
||||
"zope", "zope 環境に関連したソフトウェア。",
|
||||
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@ -4,7 +4,7 @@
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|||
#
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||||
# by John Fieber <jfieber@freebsd.org>
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# Mon May 13 10:31:58 EST 1996
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# $FreeBSD: www/ja/ports/portindex,v 1.25 2001/07/14 16:41:46 hrs Exp $
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||||
# $FreeBSD: www/ja/ports/portindex,v 1.26 2001/11/19 15:35:49 hrs Exp $
|
||||
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
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||||
# Original revision: 1.42
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||||
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||||
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@ -239,7 +239,7 @@ sub main {
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|||
&header(MOUTF, "FreeBSD Ports");
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# print MOUTF "<!--#include virtual=\"./ports.inc\" -->\n";
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print MOUTF "&blurb;";
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print MOUTF "<hr><P>FreeBSD Ports Collection には, 現時点で $portnumber 個の ports が提供されています. <br> <A HREF=\"$baseFTP/ports.tar.gz\">$portnumber 個すべての ports を tar でまとめて gzip したもの</A> (およそ 15 メガバイト) をダウンロードするか, 以下の分類からたどってください.\n";
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||||
print MOUTF "<hr><P>FreeBSD Ports Collection には、現時点で $portnumber 個の ports が提供されています。<br> <A HREF=\"$baseFTP/ports.tar.gz\">$portnumber 個すべての ports を tar でまとめて gzip したもの</A> (およそ 15 メガバイト) をダウンロードするか、以下の分類からたどってください。\n";
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print MOUTF "<UL>\n";
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@ -1,47 +1,47 @@
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|||
<!-- $FreeBSD: www/ja/ports/ports.inc,v 1.20 2001/09/17 03:07:39 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/ports/ports.inc,v 1.21 2002/01/04 04:59:21 kuriyama Exp $ -->
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.60 -->
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||||
<p>FreeBSD Ports/Packages Collection は,
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||||
ユーザや管理者がアプリケーションのインストールを簡単に行なえる方法を提供します.
|
||||
<p>FreeBSD Ports/Packages Collection は、
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||||
ユーザや管理者がアプリケーションのインストールを簡単に行なえる方法を提供します。
|
||||
Ports Collection は<a
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||||
href="http://www.FreeBSD.org/%7Easami/papers/growth.gif">驚異的な速度で
|
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その数を増してきました</a>.
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||||
その数を増してきました</a>。
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||||
</p>
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||||
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||||
<p>ここに並べられている各 ``port'' には,
|
||||
FreeBSD 上でオリジナルのアプリケーションのソースコードをコンパイルし,
|
||||
実行するために必要なパッチがすべて含まれています.
|
||||
アプリケーションのインストールは簡単で, port をダウンロードし,
|
||||
それを展開し, その port のディレクトリで <tt>make</tt> と打つだけです.
|
||||
より便利にするためには, インストール時に
|
||||
<p>ここに並べられている各 ``port'' には、
|
||||
FreeBSD 上でオリジナルのアプリケーションのソースコードをコンパイルし、
|
||||
実行するために必要なパッチがすべて含まれています。
|
||||
アプリケーションのインストールは簡単で、port をダウンロードし、
|
||||
それを展開し、その port のディレクトリで <tt>make</tt> と打つだけです。
|
||||
より便利にするためには、インストール時に
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||||
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/branches/-current/ports.tar.gz">
|
||||
ports 階層全体</a> をインストール
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||||
(あるいは
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||||
<a href="../handbook/synching.html#CVSUP">CVSup</a>
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||||
を使ってこれらを最新のものに更新)
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||||
してください. 何千ものアプリケーションが, すぐに使えるようになります.
|
||||
してください。何千ものアプリケーションが、すぐに使えるようになります。
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||||
|
||||
各 ports の <tt>Makefile</tt>は自動的に, ローカルディスクや CDROM, ftp 経由で
|
||||
アプリケーションのソースコードを取ってきて,
|
||||
あなたのシステム上で展開し, パッチをあて,
|
||||
コンパイルします.
|
||||
問題がないようなら, あとは <tt>make install</tt>
|
||||
各 ports の <tt>Makefile</tt>は自動的に、ローカルディスクや CDROM、ftp 経由で
|
||||
アプリケーションのソースコードを取ってきて、
|
||||
あなたのシステム上で展開し、パッチをあて、
|
||||
コンパイルします。
|
||||
問題がないようなら、あとは <tt>make install</tt>
|
||||
とするだけでアプリケーションをインストールして
|
||||
パッケージシステムへ登録できます. </p>
|
||||
パッケージシステムへ登録できます。</p>
|
||||
|
||||
<p>ほとんどの ports には, すべてをコンパイルする時間を節約できる,
|
||||
あらかじめコンパイルされた <tt>package</tt> もあります.
|
||||
それぞれの port には対応する package へのリンクがありますので,
|
||||
<p>ほとんどの ports には、すべてをコンパイルする時間を節約できる、
|
||||
あらかじめコンパイルされた <tt>package</tt> もあります。
|
||||
それぞれの port には対応する package へのリンクがありますので、
|
||||
そのファイルをダウンロードして <strong>pkg_add</strong> コマンドを
|
||||
実行することもできますし, また <strong>pkg_add</strong> ではファイル名
|
||||
実行することもできますし、また <strong>pkg_add</strong> ではファイル名
|
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と同じく FTP URL を使うこともできるのでリンク先を <strong>pkg_add</strong>
|
||||
することもできます.</p>
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||||
することもできます。</p>
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||||
<p>ports/packages の追加, 更新, 削除についての情報や,
|
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<p>ports/packages の追加、更新、削除についての情報や、
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||||
どのアプリケーションが
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ports/packages となっているかの検索は
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<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/ports.cgi">
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||||
FreeBSD ports の更新情報</a> ページを参照してください. </p>
|
||||
FreeBSD ports の更新情報</a> ページを参照してください。</p>
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||||
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||||
<FORM METHOD="GET" ACTION="http://www.FreeBSD.org/cgi/ports.cgi">
|
||||
検索:
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@ -54,41 +54,41 @@ FreeBSD ports
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|||
<INPUT TYPE="submit" VALUE="検索">
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||||
</FORM>
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||||
|
||||
<p>ports についてもう少し詳しく知りたい場合には,
|
||||
<p>ports についてもう少し詳しく知りたい場合には、
|
||||
<a href="../handbook/">FreeBSD ハンドブック</a> にある
|
||||
<a href="../handbook/ports.html">Ports Collection</a>
|
||||
を, また, 新しい ports を作るための情報は
|
||||
を、また、新しい ports を作るための情報は
|
||||
<a href="../../doc/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/index.html">アプリケーションの移植</a> を参照
|
||||
してください. </p>
|
||||
してください。</p>
|
||||
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||||
<hr>
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||||
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||||
<H1 ALIGN="LEFT"><FONT COLOR="#660000">アップグレードキット</FONT></H1>
|
||||
|
||||
<p>
|
||||
これらの web ページにリストされている ports は常に更新され続けています.
|
||||
多くの ports は ports ツリーの他の部分に依存しますので, コレクション
|
||||
全体を同時に更新することをお勧めします. もしそれができないなら,
|
||||
これらの web ページにリストされている ports は常に更新され続けています。
|
||||
多くの ports は ports ツリーの他の部分に依存しますので、コレクション
|
||||
全体を同時に更新することをお勧めします。もしそれができないなら、
|
||||
少なくとも <tt>ports/Mk</tt> にある make マクロが最新のものであることを
|
||||
確認してください. (つまり, あなたが <strong>cvsup</strong> を使って
|
||||
いるのなら, <tt>ports-base</tt> が cvsupfile の中に必要だということです.)
|
||||
<tt>bsd.port.mk</tt> その他が最新でもまだエラーが出るなら,
|
||||
すみませんがコレクション全体を入手してください.
|
||||
確認してください。(つまり、あなたが <strong>cvsup</strong> を使って
|
||||
いるのなら、<tt>ports-base</tt> が cvsupfile の中に必要だということです。)
|
||||
<tt>bsd.port.mk</tt> その他が最新でもまだエラーが出るなら、
|
||||
すみませんがコレクション全体を入手してください。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>
|
||||
最新の ports ツリーは FreeBSD-current と FreeBSD-stable だけを
|
||||
公式にサポートします.
|
||||
したがって, あなたが使っているバージョンの FreeBSD のリリース以降に
|
||||
公式にサポートします。
|
||||
したがって、あなたが使っているバージョンの FreeBSD のリリース以降に
|
||||
開発された ports を使うためには FreeBSD システムのいくつかのファイルを
|
||||
更新する必要があるかもしれません.
|
||||
以下のリストの中から, あなたが使っているリリースにあったものをインストール
|
||||
してください.
|
||||
もしあなたのシステムが以下の packages リストにあるものより新しいなら,
|
||||
更新用 packges は必要ありません. もしあなたのシステムが 4.1-RELEASE
|
||||
より古かったり, 4.1 より古いブランチを使っているなら, ports-current
|
||||
更新する必要があるかもしれません。
|
||||
以下のリストの中から、あなたが使っているリリースにあったものをインストール
|
||||
してください。
|
||||
もしあなたのシステムが以下の packages リストにあるものより新しいなら、
|
||||
更新用 packges は必要ありません。もしあなたのシステムが 4.1-RELEASE
|
||||
より古かったり、4.1 より古いブランチを使っているなら、ports-current
|
||||
を使うためには 4.x ブランチの (訳注: 4.1 以降の) 適当な時点まで
|
||||
アップグレードしてください. それが唯一の合理的な選択肢です.
|
||||
アップグレードしてください。それが唯一の合理的な選択肢です。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<dl>
|
||||
|
@ -105,21 +105,21 @@ href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ports/i386/packages-4-stable/Latest/42up
|
|||
</dl>
|
||||
|
||||
<p>
|
||||
これらは FreeBSD のパッケージになっています. インストールには
|
||||
<strong>pkg_add</strong> を使ってください.
|
||||
これでここに載っている全ての ports を使うことができるようになります.
|
||||
これらは FreeBSD のパッケージになっています。インストールには
|
||||
<strong>pkg_add</strong> を使ってください。
|
||||
これでここに載っている全ての ports を使うことができるようになります。
|
||||
このアップグレードキットは ports やパッケージを使うのに必要なファイル
|
||||
だけを更新します. -STABLE への完全なアップグレードについては,
|
||||
だけを更新します。-STABLE への完全なアップグレードについては、
|
||||
ハンドブックの<a href="../handbook/synching.html">
|
||||
インターネットを通じたソースツリーの同期</a>を参照してください.
|
||||
インターネットを通じたソースツリーの同期</a>を参照してください。
|
||||
|
||||
2.2.X ブランチおよび 3.X ブランチは ports-current では公式にはサポート
|
||||
されていません. 過去のリリースといっしょに配布された ports ツリーは
|
||||
多分うまく動くでしょうが, これも ports team はサポートしません. なぜなら
|
||||
ports-current を十分にサポートするだけですでに時間がいっぱいだからです.
|
||||
されていません。過去のリリースといっしょに配布された ports ツリーは
|
||||
多分うまく動くでしょうが、これも ports team はサポートしません。なぜなら
|
||||
ports-current を十分にサポートするだけですでに時間がいっぱいだからです。
|
||||
</p>
|
||||
|
||||
<p>多くの ports はコンパイルと実行に X Window System を必要とします.
|
||||
<p>多くの ports はコンパイルと実行に X Window System を必要とします。
|
||||
ports は <a href="http://www.xfree86.org/">XFree86</a> 上でテ
|
||||
ストされています. 最新のリリースは 3.3.6 です. いくつかの ports は
|
||||
これ以外のリリースでは動作しないかも知れません. </p>
|
||||
ストされています。最新のリリースは 3.3.6 です。いくつかの ports は
|
||||
これ以外のリリースでは動作しないかも知れません。</p>
|
||||
|
|
|
@ -1,6 +1,6 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/projects/newbies.sgml,v 1.22 2002/01/16 05:24:32 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/projects/newbies.sgml,v 1.23 2002/01/16 06:38:45 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title 'Resources for Newbies'>
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
|
@ -11,9 +11,9 @@
|
|||
&header;
|
||||
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||||
<p>初めて FreeBSD に触れる人が FreeBSD の使い方を覚えるときに
|
||||
もっとも役に立つ情報がいくつか以下にまとめてあります.
|
||||
もっとも役に立つ情報がいくつか以下にまとめてあります。
|
||||
情報の訂正や追加については <a href="mailto:freebsd-newbies@FreeBSD.org">FreeBSD-Newbies@FreeBSD.org</a>
|
||||
へ送って下さい.
|
||||
へ送って下さい。
|
||||
|
||||
<ul>
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||||
<li><a href="#web-site">FreeBSD の web サイトを利用する</a></li>
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@ -26,262 +26,262 @@
|
|||
|
||||
<h2><a name="web-site">FreeBSD の web サイトを利用する</a></h2>
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||||
|
||||
<p>この web サイトは FreeBSD についての最新情報の源です.
|
||||
<p>この web サイトは FreeBSD についての最新情報の源です。
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||||
初心者には特に以下のページが役立つでしょう:</p>
|
||||
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||||
<ul>
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||||
<li><p>ハンドブックや FAQ, web サイト上のすべての内容,
|
||||
<li><p>ハンドブックや FAQ、web サイト上のすべての内容、
|
||||
FreeBSD-Questions メーリングリストに流れたメールに対する
|
||||
<a href="../search/search.html">検索</a>.</p></li>
|
||||
<a href="../search/search.html">検索</a>。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p><a href="../docs.html">ドキュメント</a>のページには,
|
||||
ハンドブックや FAQ, チュートリアル,
|
||||
ドキュメンテーションプロジェクトへの貢献についての情報,
|
||||
英語以外で書かれた文書, その他たくさんのリンクがあります.</p></li>
|
||||
<li><p><a href="../docs.html">ドキュメント</a>のページには、
|
||||
ハンドブックや FAQ、チュートリアル、
|
||||
ドキュメンテーションプロジェクトへの貢献についての情報、
|
||||
英語以外で書かれた文書、その他たくさんのリンクがあります。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p><a href="../support.html">サポート</a>ページには,
|
||||
メーリングリストやユーザグループ, web サイト, FTP サイト,
|
||||
リリース情報, UNIX についての情報へのいくつかのリンクを
|
||||
含む FreeBSD についての豊富な情報があります.</p></li>
|
||||
<li><p><a href="../support.html">サポート</a>ページには、
|
||||
メーリングリストやユーザグループ、web サイト、FTP サイト、
|
||||
リリース情報、UNIX についての情報へのいくつかのリンクを
|
||||
含む FreeBSD についての豊富な情報があります。</p></li>
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||||
</ul>
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||||
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||||
<h2><a name="fbsd">FreeBSD について学ぶ</a></H2>
|
||||
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||||
<ul>
|
||||
<li><p>まだ FreeBSD をインストールしていない人は
|
||||
<a href="&u.rel.announce;">最新リリース</a>を見て下さい.
|
||||
<a href="&u.rel.announce;">最新リリース</a>を見て下さい。
|
||||
(なぜ他のブランチに誘惑されては<strong>いけない</strong>のか
|
||||
についてはハンドブックを読んで下さい.)
|
||||
についてはハンドブックを読んで下さい。)
|
||||
インストールを始める前に
|
||||
<a href="../handbook/install.html">FreeBSD のインストール</a>
|
||||
を注意深く読んで下さい. 同様に, FTP ディレクトリや
|
||||
を注意深く読んで下さい。同様に、FTP ディレクトリや
|
||||
インストール CD の中の *.TXT ファイルをひとつずつ丁寧に
|
||||
読んで下さい.
|
||||
それらのファイルは, 必要な事柄が書かれているからこそ,
|
||||
そこに存在しているのです.
|
||||
また, <a href="../releases/index.html">errata
|
||||
読んで下さい。
|
||||
それらのファイルは、必要な事柄が書かれているからこそ、
|
||||
そこに存在しているのです。
|
||||
また、<a href="../releases/index.html">errata
|
||||
ファイル</a>が更新されているときには web サイトからそのファイルを
|
||||
持ってきて読んで下さい.
|
||||
持ってきて読んで下さい。
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD をダウンロードすると決めたなら,
|
||||
以前のバージョンに対する, 図解付きで拡張された
|
||||
<p>FreeBSD をダウンロードすると決めたなら、
|
||||
以前のバージョンに対する、図解付きで拡張された
|
||||
<a href="http://www.lemis.com/what-to-download.html">
|
||||
ダウンロードの
|
||||
説明</a>がまだ利用できるかどうか, ダウンロードを始める前に
|
||||
確認して下さい.
|
||||
このファイルによって,
|
||||
すべての操作がとてもわかりやすくなるでしょう.</p></li>
|
||||
説明</a>がまだ利用できるかどうか、ダウンロードを始める前に
|
||||
確認して下さい。
|
||||
このファイルによって、
|
||||
すべての操作がとてもわかりやすくなるでしょう。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>数多くの<a href="../docs.html#articles">短い記事</a>
|
||||
が利用できます.
|
||||
が利用できます。
|
||||
短いチュートリアル
|
||||
<a href="http://andrsn.stanford.edu/FreeBSD/">FreeBSD と Unix
|
||||
両方の初心者へ</a>
|
||||
は完全な初心者に人気があります.
|
||||
両方についてあまり知らなくてもこの文書を楽しんで読むことができます.
|
||||
は完全な初心者に人気があります。
|
||||
両方についてあまり知らなくてもこの文書を楽しんで読むことができます。
|
||||
またこの文書は印刷用に
|
||||
<a href="ftp://andrsn.stanford.edu/pub/">ポストスクリプト
|
||||
または RTF 形式</a>
|
||||
でダウンロードすることも可能です.</p></li>
|
||||
でダウンロードすることも可能です。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>多くの人が最初に設定したいと思うのは ppp であり, それには
|
||||
たくさんの役に立つ文書が存在します.
|
||||
<li><p>多くの人が最初に設定したいと思うのは ppp であり、それには
|
||||
たくさんの役に立つ文書が存在します。
|
||||
まず最初に
|
||||
<a href="../../doc/ja_JP.eucJP/books/ppp-primer/index.html">
|
||||
知ったかぶり PPP 入門</a>
|
||||
の中の, 自分の要望に対して適切な部分から読み始め,
|
||||
の中の、自分の要望に対して適切な部分から読み始め、
|
||||
その他の役に立つ情報や最新の情報へのリンクを探しに
|
||||
<a href="http://www.awfulhak.org/ppp.html">ppp ページ</a>
|
||||
へ行くのがよいでしょう.</p></li>
|
||||
へ行くのがよいでしょう。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>Greg Lehey による
|
||||
<a name="cfbsd" href="http://www.osd.bsdi.com/titles/freebsd/bsdcomp_bkx.phtml">
|
||||
The Complete FreeBSD</a> が BSDi
|
||||
から出版されています.
|
||||
この本は最小限の UNIX に関する経験を前提として,
|
||||
FreeBSD のインストールから設定,
|
||||
から出版されています。
|
||||
この本は最小限の UNIX に関する経験を前提として、
|
||||
FreeBSD のインストールから設定、
|
||||
運用するために初心者が知りたいと思うすべてのことがらまでの
|
||||
各段階について, 一段ずつ説明しています.
|
||||
この本を読めば, なにを行なうのか, なぜそれを行なうのかということも
|
||||
理解できます.</p></li>
|
||||
各段階について、一段ずつ説明しています。
|
||||
この本を読めば、なにを行なうのか、なぜそれを行なうのかということも
|
||||
理解できます。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p><a href="../handbook/index.html">FreeBSD ハンドブック</a>
|
||||
と <a href="../FAQ/index.html">よくある質問と答え (FAQ)</a>
|
||||
は FreeBSD に関する中心的な文書です.
|
||||
初心者のためのたくさんの話題に加えて,
|
||||
少しだけ進んだ内容についても書かれているので, とても為になります.
|
||||
進んだ内容については理解できなくても心配はいりません.
|
||||
ハンドブックにはインストールに関する説明や,
|
||||
本とオンライン資料のリストが載っています.
|
||||
また, FAQ にはトラブル解決のための項があります.</p></li>
|
||||
は FreeBSD に関する中心的な文書です。
|
||||
初心者のためのたくさんの話題に加えて、
|
||||
少しだけ進んだ内容についても書かれているので、とても為になります。
|
||||
進んだ内容については理解できなくても心配はいりません。
|
||||
ハンドブックにはインストールに関する説明や、
|
||||
本とオンライン資料のリストが載っています。
|
||||
また、FAQ にはトラブル解決のための項があります。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>恐くてとても聞くことができないような質問や,
|
||||
<li><p>恐くてとても聞くことができないような質問や、
|
||||
それに対する答えを得るために FreeBSD-Questions
|
||||
メーリングリストに加入して下さい.
|
||||
メーリングリストに加入して下さい。
|
||||
<a href="mailto:majordomo@FreeBSD.org">majordomo@FreeBSD.org</a>
|
||||
宛に "subscribe freebsd-questions" とだけ本文に書いたメールを
|
||||
送って下さい (サブジェクトはなんでも構いません).
|
||||
送って下さい (サブジェクトはなんでも構いません)。
|
||||
<a href="../search/search.html#mailinglists">検索</a>
|
||||
ページで過去の質問や答えを探すことができます.</p></li>
|
||||
ページで過去の質問や答えを探すことができます。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>FreeBSD に関する主なニュースグループは
|
||||
<a href="news:comp.unix.bsd.freebsd.misc">comp.unix.bsd.freebsd.misc</a>
|
||||
です.
|
||||
また,
|
||||
です。
|
||||
また、
|
||||
<a href="news:comp.unix.bsd.freebsd.announce">comp.unix.bsd.freebsd.announce</a>
|
||||
にも目を通しておいた方がよいかもしれません.</p></li>
|
||||
にも目を通しておいた方がよいかもしれません。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p><strong>オンラインマニュアル</strong> は,
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||||
よい参考書ですが,
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||||
必ずしも初心者にとって最適な説明であるとは限りません.
|
||||
マニュアルは, 調べれば調べるほど役に立つものになります.
|
||||
マニュアルの中のいくつかは初心者にとても為になるものなので,
|
||||
いつでも調べるようにして下さい.
|
||||
例えば,
|
||||
ppp のマニュアルはチュートリアルにもなり得るものです.</p></li>
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<li><p><strong>オンラインマニュアル</strong> は、
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||||
よい参考書ですが、
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||||
必ずしも初心者にとって最適な説明であるとは限りません。
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||||
マニュアルは、調べれば調べるほど役に立つものになります。
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||||
マニュアルの中のいくつかは初心者にとても為になるものなので、
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||||
いつでも調べるようにして下さい。
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||||
例えば、
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||||
ppp のマニュアルはチュートリアルにもなり得るものです。</p></li>
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</ul>
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<h2><a name="unix">UNIX について学ぶ</a></h2>
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||||
<p>初心者が抱えている問題の多くは,
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||||
<p>初心者が抱えている問題の多くは、
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||||
FreeBSD についての問題を解決するために必要な UNIX
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||||
コマンドについてよく理解していないということが原因になっています.
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||||
UNIX について理解していないと,
|
||||
二つのことを一度に学ばなければならなくなります.
|
||||
しかし好運なことに, これを容易にしてくれるたくさんの資料があります.</p>
|
||||
コマンドについてよく理解していないということが原因になっています。
|
||||
UNIX について理解していないと、
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||||
二つのことを一度に学ばなければならなくなります。
|
||||
しかし好運なことに、これを容易にしてくれるたくさんの資料があります。</p>
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||||
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||||
<ul>
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||||
<li><p>大きな書店に行けば,
|
||||
"Dummies" ガイドのような易しい本がたくさんあります.
|
||||
本当に易しい本が欲しければ, どんな本が入手可能かを調べて,
|
||||
自分に理解できる言葉で書いてあるものを選ぶとよいでしょう.
|
||||
すぐにもっと広い範囲について書いてある本へ読み進みたくなるかもしれませんが.</p></li>
|
||||
<li><p>大きな書店に行けば、
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||||
"Dummies" ガイドのような易しい本がたくさんあります。
|
||||
本当に易しい本が欲しければ、どんな本が入手可能かを調べて、
|
||||
自分に理解できる言葉で書いてあるものを選ぶとよいでしょう。
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||||
すぐにもっと広い範囲について書いてある本へ読み進みたくなるかもしれませんが。</p></li>
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||||
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||||
<li><p>初心者がしばしば名前を挙げる本の一つに, Addison-Wesley
|
||||
から出版されている, Paul W. Abrahams と Bruce R. Larson による
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<li><p>初心者がしばしば名前を挙げる本の一つに、Addison-Wesley
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||||
から出版されている、Paul W. Abrahams と Bruce R. Larson による
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||||
<a name="ufti"><em>UNIX for the Impatient</em></a>
|
||||
というものがあります.
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||||
この本は UNIX の学習書, 参考書であり,
|
||||
UNIX の概念についての説明もあり, さらに X Window System
|
||||
を使うのに便利な章も含まれています.</p></li>
|
||||
というものがあります。
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||||
この本は UNIX の学習書、参考書であり、
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||||
UNIX の概念についての説明もあり、さらに X Window System
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||||
を使うのに便利な章も含まれています。</p></li>
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||||
|
||||
<li><p>もうひとつ有名なのは Jerry Peek, Tim O'Reilly と
|
||||
Mike Loukides による <em>UNIX Power Tools</em> という本で,
|
||||
これは O'Reilly and Associates から出版されています.
|
||||
この本はひとつの問題を解決する短い説明を集めたもので,
|
||||
各々の説明はそれに関連する事柄によって相互参照されています.
|
||||
これは特に初心者のために書かれたものではありませんが,
|
||||
重大な質問を抱えていたり,
|
||||
本を読んでいる暇のない初心者にとって理想的な構成になっています.
|
||||
この本はもっとも基礎的な事柄から順に並んでいますが,
|
||||
全体を通して短くて簡単な説明ばかりで構成されています.</p></li>
|
||||
<li><p>もうひとつ有名なのは Jerry Peek、Tim O'Reilly と
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||||
Mike Loukides による <em>UNIX Power Tools</em> という本で、
|
||||
これは O'Reilly and Associates から出版されています。
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||||
この本はひとつの問題を解決する短い説明を集めたもので、
|
||||
各々の説明はそれに関連する事柄によって相互参照されています。
|
||||
これは特に初心者のために書かれたものではありませんが、
|
||||
重大な質問を抱えていたり、
|
||||
本を読んでいる暇のない初心者にとって理想的な構成になっています。
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||||
この本はもっとも基礎的な事柄から順に並んでいますが、
|
||||
全体を通して短くて簡単な説明ばかりで構成されています。</p></li>
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||||
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||||
<li><p>オハイオ州立大学の
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||||
<a href="http://www-wks.acs.ohio-state.edu/unix_course/unix.html">UNIX Introductory Course</a>
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||||
は HTML や postscript または
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||||
Acrobat PDF 形式でオンラインで見ることができます.</p></li>
|
||||
Acrobat PDF 形式でオンラインで見ることができます。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p><a href="http://www.ucs.ed.ac.uk/~unixhelp/servers.html">UNIX
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||||
help for Users</a> は HTML 形式の入門書のひとつで,
|
||||
近隣のミラーサイトから手に入れたり,
|
||||
自分のシステムにインストールしたりすることができます.</p></li>
|
||||
help for Users</a> は HTML 形式の入門書のひとつで、
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||||
近隣のミラーサイトから手に入れたり、
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||||
自分のシステムにインストールしたりすることができます。</p></li>
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||||
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||||
<li><p>UNIX に関する質問はニュースグループ
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||||
<a href="news:comp.unix.questions">comp.unix.questions</a> や,
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||||
<a href="news:comp.unix.questions">comp.unix.questions</a> や、
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||||
それと関連した
|
||||
<a href="http://www.cis.ohio-state.edu/hypertext/faq/usenet/unix-faq/faq/top.html">Frequently Asked Questions</a>
|
||||
で議論されています.
|
||||
また, <a href="ftp://rtfm.mit.edu/pub/usenet/news.answers/unix-faq/faq/">FAQ</a>
|
||||
のコピーを RMIT の FTP サイトから入手することも可能です.
|
||||
初心者ははじめに第1章と第2章にもっとも興味を持つでしょう.</p></li>
|
||||
で議論されています。
|
||||
また、<a href="ftp://rtfm.mit.edu/pub/usenet/news.answers/unix-faq/faq/">FAQ</a>
|
||||
のコピーを RMIT の FTP サイトから入手することも可能です。
|
||||
初心者ははじめに第1章と第2章にもっとも興味を持つでしょう。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>もうひとつの興味深いニュースグループは
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||||
<a href="news:comp.unix.user-friendly">comp.unix.user-friendly</a>
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||||
で, これにも
|
||||
で、これにも
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||||
<a href="http://www.camelcity.com/~noel/usenet/cuuf-FAQ.htm">FAQ</a>
|
||||
があります.
|
||||
このニュースグループはユーザ親和性について議論するためのものですが,
|
||||
初心者にとって役に立つ情報が投稿されることがあります.
|
||||
があります。
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||||
このニュースグループはユーザ親和性について議論するためのものですが、
|
||||
初心者にとって役に立つ情報が投稿されることがあります。
|
||||
この
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||||
<a href="ftp://rtfm.mit.edu/pub/usenet/news.answers/unix-faq/user-friendly">FAQ</a>
|
||||
は FTP でも入手可能です.</p></li>
|
||||
は FTP でも入手可能です。</p></li>
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||||
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<li><p>他にもたくさんの web サイトに
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||||
UNIX についてのチュートリアルや参考にできる文書があります.
|
||||
UNIX についてのチュートリアルや参考にできる文書があります。
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||||
それらを見て回るのに最適な出発点のひとつは
|
||||
<a href="http://www.yahoo.com/Computers_and_Internet/Software/Operating_Systems/Unix/">Yahoo!</a>
|
||||
の UNIX ページです.</p></li>
|
||||
の UNIX ページです。</p></li>
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</ul>
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<h2><a name="xwin">X Window System について学ぶ</a></h2>
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||||
<p>X Window System は FreeBSD を含む多くの OS 上で使われています.
|
||||
<p>X Window System は FreeBSD を含む多くの OS 上で使われています。
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||||
X に関する文書は
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||||
<a href="http://www.xfree86.org/">The XFree86 Project, Inc.</a>
|
||||
にあります.
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||||
しかし, この文書の大部分は参照のためのものであり,
|
||||
初心者が理解するには少し難しいということに気を付けて下さい.</p>
|
||||
にあります。
|
||||
しかし、この文書の大部分は参照のためのものであり、
|
||||
初心者が理解するには少し難しいということに気を付けて下さい。</p>
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||||
|
||||
<ul>
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||||
<li><p>X Window System のインストールや設定,
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||||
運用についての基本的な情報については,
|
||||
<li><p>X Window System のインストールや設定、
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||||
運用についての基本的な情報については、
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||||
以下の 3 冊の本の中に初心者レベルの記述があります:
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||||
<a href="../../doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/index.html">
|
||||
FreeBSD ハンドブック</a>,
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||||
<a href="#cfbsd">The Complete FreeBSD</a>,
|
||||
<a href="#ufti">UNIX for the Impatient</a>.</p></li>
|
||||
FreeBSD ハンドブック</a>、
|
||||
<a href="#cfbsd">The Complete FreeBSD</a>、
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||||
<a href="#ufti">UNIX for the Impatient</a>。</p></li>
|
||||
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||||
<li><p>Linux
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||||
<a href="ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/docs/LDP/users-guide">Users' Guide</a>
|
||||
の中には
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||||
using the X Window System
|
||||
という, 平易で有益な章があります.
|
||||
この文書の中にはいたるところに興味深い説明がありますが,
|
||||
という、平易で有益な章があります。
|
||||
この文書の中にはいたるところに興味深い説明がありますが、
|
||||
Linux はいつも
|
||||
FreeBSD と正確に同等な動作をするとは限らないということを
|
||||
忘れないで下さい.</p></li>
|
||||
忘れないで下さい。</p></li>
|
||||
|
||||
<li><p>X を好きなように動作させることが可能になる前に,
|
||||
ウィンドウマネージャを選ぶ必要があるでしょう.
|
||||
<li><p>X を好きなように動作させることが可能になる前に、
|
||||
ウィンドウマネージャを選ぶ必要があるでしょう。
|
||||
<a href="http://www.PLiG.org/xwinman/">Window Managers for X</a>
|
||||
へ行っていろいろなウィンドウマネージャについての紹介のリンクを
|
||||
辿ってみてからそのページに戻って "The Basics" を読んで下さい.
|
||||
その後またそのページに戻り, 異なるタイプのものを比べてみて下さい.
|
||||
(おまけ: このページには UNIX についての入門書もあります.)
|
||||
全てではありませんが大部分のウィンドウマネージャについては,
|
||||
FreeBSD の ports コレクションからインストールすることができます.</p></li>
|
||||
辿ってみてからそのページに戻って "The Basics" を読んで下さい。
|
||||
その後またそのページに戻り、異なるタイプのものを比べてみて下さい。
|
||||
(おまけ: このページには UNIX についての入門書もあります。)
|
||||
全てではありませんが大部分のウィンドウマネージャについては、
|
||||
FreeBSD の ports コレクションからインストールすることができます。</p></li>
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</ul>
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||||
|
||||
<h2><a name="people">他人を助ける</a></h2>
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||||
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||||
<p>すべての人は FreeBSD
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||||
コミュニティへ何らかの形で貢献をしなくければなりません.
|
||||
コミュニティへ何らかの形で貢献をしなくければなりません。
|
||||
これは初心者も同じです!
|
||||
新しい支持団体を作る仕事で忙しい人もいますし,
|
||||
新しい支持団体を作る仕事で忙しい人もいますし、
|
||||
<a href="../docproj/docproj.html">Documentation Project</a>
|
||||
に査読者として関わっている人もいます.
|
||||
コンピュータに関連するかどうかに関わらず,
|
||||
何か共有するに値する特別な技術や経験を持つ初心者がいるかもしれないし,
|
||||
新しくやってきた初心者と出会い, 歓迎したいと思う人もいるでしょう.
|
||||
ただ単にそうするのが好きだからいつも他人を助けている人もいます.
|
||||
に査読者として関わっている人もいます。
|
||||
コンピュータに関連するかどうかに関わらず、
|
||||
何か共有するに値する特別な技術や経験を持つ初心者がいるかもしれないし、
|
||||
新しくやってきた初心者と出会い、歓迎したいと思う人もいるでしょう。
|
||||
ただ単にそうするのが好きだからいつも他人を助けている人もいます。
|
||||
詳しいことは
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||||
<a href="mailto:freebsd-newbies@FreeBSD.org">FreeBSD Newbies</a>
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||||
宛にメールを送って下さい.</p>
|
||||
宛にメールを送って下さい。</p>
|
||||
|
||||
<p>FreeBSD を使っている友人は偉大な情報源です.
|
||||
同じことに興味を持っている人や成功を分かち合える人,
|
||||
同じことに挑戦している人と電話で話をしたり,
|
||||
一緒にピザを食べながら話すことは, どんな本にも真似できません.
|
||||
もしまわりに FreeBSD を使っている友人が少なかったら,
|
||||
<p>FreeBSD を使っている友人は偉大な情報源です。
|
||||
同じことに興味を持っている人や成功を分かち合える人、
|
||||
同じことに挑戦している人と電話で話をしたり、
|
||||
一緒にピザを食べながら話すことは、どんな本にも真似できません。
|
||||
もしまわりに FreeBSD を使っている友人が少なかったら、
|
||||
FreeBSD の CDROM を使ってそういう友人を増やしましょう :-)</p>
|
||||
|
||||
<p><a href="../support.html#user">User groups</a>
|
||||
は他の FreeBSD ユーザと出会うのによい場所です.
|
||||
もし近所に住んでいる人がそこにはいなかったら,
|
||||
あなたが最初の一人になるかもしれません.</p>
|
||||
は他の FreeBSD ユーザと出会うのによい場所です。
|
||||
もし近所に住んでいる人がそこにはいなかったら、
|
||||
あなたが最初の一人になるかもしれません。</p>
|
||||
|
||||
<p>新しく体得した技術について本物の人間と話をする前に,
|
||||
<p>新しく体得した技術について本物の人間と話をする前に、
|
||||
<a href="http://manuel.brad.ac.uk/help/.faq/.unix/.pronun.html">Pronunciation Guide</a>
|
||||
や
|
||||
<a href="http://www.wins.uva.nl/~mes/jargon/">Jargon File</a>
|
||||
|
@ -289,10 +289,10 @@
|
|||
|
||||
<p>初心者が興味を持つようなことについて非技術的な議論をする
|
||||
<a href="http://www.welearn.com.au/freebsd/newbies/">FreeBSD-Newbies</a>
|
||||
メーリングリストがあります.
|
||||
また, FreeBSD を使う上での質問に答えてくれる
|
||||
メーリングリストがあります。
|
||||
また、FreeBSD を使う上での質問に答えてくれる
|
||||
<a href="mailto:questions@FreeBSD.org">FreeBSD-Questions</a>
|
||||
メーリングリストもあります.</p>
|
||||
メーリングリストもあります。</p>
|
||||
|
||||
&footer;
|
||||
</body>
|
||||
|
|
|
@ -1,10 +1,10 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "..">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/projects/projects.sgml,v 1.29 2002/01/25 06:37:04 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/projects/projects.sgml,v 1.30 2002/02/17 13:34:52 kuriyama Exp $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD Development Projects">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/projects/projects.sgml,v 1.29 2002/01/25 06:37:04 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- $FreeBSD: www/ja/projects/projects.sgml,v 1.30 2002/02/17 13:34:52 kuriyama Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.119 -->
|
||||
|
||||
|
@ -13,18 +13,18 @@
|
|||
|
||||
<a name="development"></a>
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||||
|
||||
<p>FreeBSD の主要な流れとはまた別に, 多くの開発グループが
|
||||
<p>FreeBSD の主要な流れとはまた別に、多くの開発グループが
|
||||
FreeBSD のアプリケーションの範囲を新しい方向で拡大するために
|
||||
作業を行っています. 下のリンクをたどることでそれらのわくわくするような
|
||||
プロジェクトについてもっと知ることができます.</p>
|
||||
作業を行っています。下のリンクをたどることでそれらのわくわくするような
|
||||
プロジェクトについてもっと知ることができます。</p>
|
||||
|
||||
プロジェクトが載っていなかったら URL と短い(3~10行程度)
|
||||
紹介文を送ってください. 宛先:
|
||||
紹介文を送ってください。宛先:
|
||||
<A HREF="../mailto.html">www@FreeBSD.ORG</A>
|
||||
|
||||
<p>また, いくつかのプロジェクトは定期的に進捗レポートを提出しています.
|
||||
<p>また、いくつかのプロジェクトは定期的に進捗レポートを提出しています。
|
||||
詳しくは <a href="../../news/status/status.html">進捗レポートのページ
|
||||
</a>をご覧下さい.</p>
|
||||
</a>をご覧下さい。</p>
|
||||
|
||||
<ul>
|
||||
<li><a href="#documentation">ドキュメンテーション</a></li>
|
||||
|
@ -32,7 +32,7 @@ FreeBSD
|
|||
<li><a href="#applications">アプリケーション</a></li>
|
||||
<li><a href="#networking">ネットワーク</a></li>
|
||||
<li><a href="#filesystem">ファイルシステム</a></li>
|
||||
<li><a href="#kernelandsecurity">カーネル, セキュリティ</a></li>
|
||||
<li><a href="#kernelandsecurity">カーネル、セキュリティ</a></li>
|
||||
<li><a href="#devicedrivers">デバイスドライバ</a></li>
|
||||
<li><a href="#architecture">アーキテクチャ</a></li>
|
||||
<li><a href="#misc">その他</a></li>
|
||||
|
@ -45,63 +45,63 @@ FreeBSD
|
|||
<li><a href="../docproj/docproj.html">
|
||||
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト</a>
|
||||
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトは FreeBSD プロジェクトの
|
||||
為に, ドキュメント (FAQ やハンドブックなど) を整備したり書いたりしています.
|
||||
為に、ドキュメント (FAQ やハンドブックなど) を整備したり書いたりしています。
|
||||
もしドキュメンテーションプロジェクトを手伝いたいなら
|
||||
freebsd-doc@FreeBSD.ORG に応募して参加してください.</li>
|
||||
freebsd-doc@FreeBSD.ORG に応募して参加してください。</li>
|
||||
|
||||
<li><a name="newbies" href="newbies.html">
|
||||
初心者のための FreeBSD に関する資料</a>
|
||||
は FreeBSD と UNIX を使い始めた人に役立つ一般的な資料のリストです.
|
||||
メーリングリストfreebsd-newbies@FreeBSD.ORG もあります.</li>
|
||||
は FreeBSD と UNIX を使い始めた人に役立つ一般的な資料のリストです。
|
||||
メーリングリストfreebsd-newbies@FreeBSD.ORG もあります。</li>
|
||||
|
||||
<li><a name="retail" href="http://www.bafug.org/purchase/FbsdRetail.html">FreeBSD の小売店</a>
|
||||
は FreeBSD を購入できるワールドワイドな小売店のリストです.</li>
|
||||
は FreeBSD を購入できるワールドワイドな小売店のリストです。</li>
|
||||
|
||||
<li><a name="securityhowto"
|
||||
href="http://people.FreeBSD.org/~jkb/howto.html">
|
||||
FreeBSD Security How-To</a>.
|
||||
FreeBSD はたいへん安全なオペレーティングシステムです.
|
||||
ソースコードが自由に入手でき, OS はつねに論評され検査されています.
|
||||
FreeBSD Security How-To</a>。
|
||||
FreeBSD はたいへん安全なオペレーティングシステムです。
|
||||
ソースコードが自由に入手でき、OS はつねに論評され検査されています。
|
||||
FreeBSD はとてもセキュアな OOB (Out-Of-Box) ですが
|
||||
偏執的な方々のためにさらに安全性を増すたくさんの機能があります.
|
||||
この How-To はステップを踏み, あなたの計算機のセキュリティを
|
||||
総合的に上昇させることを助けます.</li>
|
||||
偏執的な方々のためにさらに安全性を増すたくさんの機能があります。
|
||||
この How-To はステップを踏み、あなたの計算機のセキュリティを
|
||||
総合的に上昇させることを助けます。</li>
|
||||
|
||||
<li><a name="BSDsites"
|
||||
href="http://www.freebsdmirrors.org/">
|
||||
RELEASE/SNAP を FreeBSD のFTP serverから捜す</a>.
|
||||
特定の release や snap を持っている FTP server を捜す手助けをします.
|
||||
RELEASE/SNAP を FreeBSD のFTP serverから捜す</a>。
|
||||
特定の release や snap を持っている FTP server を捜す手助けをします。
|
||||
データベースは毎日メルボルン時間で午前3時
|
||||
(UTCの10時間先)に
|
||||
更新されます.</li>
|
||||
更新されます。</li>
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||||
<li><a name="diary" href="http://www.freebsddiary.org/">
|
||||
FreeBSD 日記</a> は UNIX 初心者向けのハウツーのコレクションです.
|
||||
FreeBSD 日記</a> は UNIX 初心者向けのハウツーのコレクションです。
|
||||
目的は様々な ports のインストールや設定の step-by-step ガイドを
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||||
提供することです.</li>
|
||||
提供することです。</li>
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||||
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||||
<li><A HREF="http://www.vmunix.com/fbsd-book/">FreeBSD の包括的ガイド</A>
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||||
- より読みやすい, FreeBSD オペレーティングシステムを説明した
|
||||
「本に近い」チュートリアルの企画です.
|
||||
FreeBSD と UNIX 双方の初心者を予定しています.
|
||||
常に作業進行中です.</li>
|
||||
- より読みやすい、FreeBSD オペレーティングシステムを説明した
|
||||
「本に近い」チュートリアルの企画です。
|
||||
FreeBSD と UNIX 双方の初心者を予定しています。
|
||||
常に作業進行中です。</li>
|
||||
|
||||
<li><A HREF="http://flag.blackened.net/freebsd/">
|
||||
怠惰で見込みのない者たちへの FreeBSD How-To</A>は
|
||||
怠惰で見込みのない者たちへの FreeBSD How-To</A> は
|
||||
FreeBSD の立ち上げと設定の「ハウツー」スタイルのもっと読みやすい
|
||||
情報を提供しようという別種の若干陽気な企てで~す.</li>
|
||||
情報を提供しようという別種の若干陽気な企てで~す。</li>
|
||||
|
||||
<li><A HREF="http://www.linuxdoc.org/HOWTO/mini/Linux+FreeBSD.html">The
|
||||
Linux+FreeBSD mini-HOWTO</a> は
|
||||
Linux と FreeBSD を同一のシステム上でどのように使うかの HOW-TO です.
|
||||
ここでは FreeBSD を紹介していて, 二つの OS がどのように
|
||||
協調できるかについて議論しています (例えばスワップ空間を共有する等).
|
||||
Linux と FreeBSD を同一のシステム上でどのように使うかの HOW-TO です。
|
||||
ここでは FreeBSD を紹介していて、二つの OS がどのように
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協調できるかについて議論しています (例えばスワップ空間を共有する等)。
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</li>
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<li><a href="http://people.FreeBSD.org/~rpratt/227/index.html">
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FreeBSD 2.2.7 のインストールの下見</a>
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これは初心者向けの FreeBSD インストールプログラムの
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図入りのガイドです.</li>
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図入りのガイドです。</li>
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<li><a href="http://home.wxs.nl/~asmodai/pdp.html">FreeBSD
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プログラマーズドキュメントプロジェクト</a></li>
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@ -110,22 +110,22 @@ FreeBSD
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href="http://home.austin.rr.com/aaweber/CookBook/cookbook.html">
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The FreeBSD Cook Book</a>
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FreeBSD のインストールは終わったね ? 次は ?
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ここではあなたの今の知識ででも実現可能な,
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一般的な問題に対する解決方法がいくつか提案されています.
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ここではあなたの今の知識ででも実現可能な、
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一般的な問題に対する解決方法がいくつか提案されています。
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このドキュメントは一般的なタイプのインストレーションのレシピが書かれた
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電子的な料理の本のスタイルをとっています.
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電子的な料理の本のスタイルをとっています。
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各「レシピ」には正しく走っているシステムを得るために必要となる
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推奨される最低限のハードウェアや使用する特定のソフトウェア,
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もっとも重要なことには設定に関する情報が載っています.</li>
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推奨される最低限のハードウェアや使用する特定のソフトウェア、
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もっとも重要なことには設定に関する情報が載っています。</li>
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<li><a name="freebsd-corp-net-guide"
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href="http://www.freebsd-corp-net-guide.com/">
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The FreeBSD Corporate Networker's Guide</a>
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||||
このウェブサイトでは, The FreeBSD Corporate Networker's Guide
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||||
をより実用的にするために出版後の追加情報を提供します.
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||||
小説などの作り話は初版から何百年たっても楽しむことができますが,
|
||||
Networker's Guide のような技術的なマニュアルは, 対象にしている
|
||||
製品が変更されるために 2, 3 年で時代遅れになってしまいます.
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このウェブサイトでは、The FreeBSD Corporate Networker's Guide
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をより実用的にするために出版後の追加情報を提供します。
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小説などの作り話は初版から何百年たっても楽しむことができますが、
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Networker's Guide のような技術的なマニュアルは、対象にしている
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製品が変更されるために 2、3 年で時代遅れになってしまいます。
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</li>
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</ul>
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@ -136,84 +136,84 @@ FreeBSD
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<li><a name=bsdvlin href="http://www.futuresouth.com/~fullermd/freebsd/bsdvlin.html">
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FreeBSD vs. Linux</a>: FreeBSD と もう一つの 公に配布されている
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PC の フリーな UNIX ライク OS である Linux との比較です.</li>
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PC の フリーな UNIX ライク OS である Linux との比較です。</li>
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<li><a name="daemonnews" href="http://www.daemonnews.org/">Daemon News</a>
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||||
は BSD オペレーティングシステム一般に関する電子出版です.
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||||
FreeBSD, OpenBSD, NetBSD コミュニティの人たちの
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||||
リソースとなるのが目的です.</li>
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は BSD オペレーティングシステム一般に関する電子出版です。
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FreeBSD、OpenBSD、NetBSD コミュニティの人たちの
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リソースとなるのが目的です。</li>
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<li><a href="http://www.bsdcounter.org/">FreeBSD カウンターページ</a>
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は世界中の FreeBSD ユーザによってインストールされたマシンを調査しよう
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というプロジェクトの出発点です. FreeBSD の開発を行っているコミュニティは
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というプロジェクトの出発点です。FreeBSD の開発を行っているコミュニティは
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||||
自分たちのユーザがどのくらいいるのかということについて極めてあいまいな
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||||
理解しかしておらず, そのためにハードウェアやソフトウェアのベンダを
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説得して本気で取り組んでもらうことが非常に難しくなっています.</li>
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理解しかしておらず、そのためにハードウェアやソフトウェアのベンダを
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説得して本気で取り組んでもらうことが非常に難しくなっています。</li>
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<li><a href="http://bsdfreak.org/">BSD Freak</a>
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はユーザの視点から BSD オペレーティングシステムをカバーする
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チュートリアル, 記事, 雑誌などを提供しています.</li>
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チュートリアル、記事、雑誌などを提供しています。</li>
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<li><a href="http://www.freebsdzine.org/">FreeBSD 'zine</a>
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FreeBSD 'zine はまさにあなたのような FreeBSD ユーザや管理者が書いている
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読みやすい(ことを願っている)月刊誌です.</li>
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読みやすい(ことを願っている)月刊誌です。</li>
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<li><a href="http://dmoz.org/Computers/Software/Operating_Systems/Unix/BSD/FreeBSD/" name="dmoz">
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オープンディレクトリプロジェクト</a>の目標は,
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オープンディレクトリプロジェクト</a>の目標は、
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ボランティア編集者の大軍の助けを借りて
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ウェブのもっとも網羅的なディレクトリを作成することです.</li>
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ウェブのもっとも網羅的なディレクトリを作成することです。</li>
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<li><a href="http://people.freebsd.org/~murray/bsd_flier.html" name="freebsdvslinuxvsnt">
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FreeBSD vs. Linux vs. Windows NT</a>
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3 つの OS の比較. 信頼性, パフォーマンス, 2000 年問題, サポート,
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コストなど.</li>
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3 つの OS の比較。信頼性、パフォーマンス、2000 年問題、サポート、
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コストなど。</li>
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<li><a href="http://leb.net/hzo/ioscount/" name="ioscount">インターネット
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オペレーティングシステムカウンター</a> はインターネットにおける
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オペレーティングシステムの使われ方を調査しています.
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オペレーティングシステムの使われ方を調査しています。
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ホストアドレスが集められオペレーティングシステムに何を使っているのか
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訊かれます.</li>
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訊かれます。</li>
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<li><a name="freebsdcon" href="http://www.usenix.org/events/bsdcon02/cfp/">BSDCon 2002</a>,
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||||
BSD Conference and Expo の三回目です.
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<li><a name="freebsdcon" href="http://www.usenix.org/events/bsdcon02/cfp/">BSDCon 2002</a>、
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||||
BSD Conference and Expo の三回目です。
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<li><a name="freebsdconeu" href="http://www.bsdconeurope.org/">BSDCon
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||||
Europe</a>, 毎年ヨーロッパで開催される BSD カンファレンスです.</li>
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Europe</a>、毎年ヨーロッパで開催される BSD カンファレンスです。</li>
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</ul>
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||||
<a name="applications"></a>
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<h3>アプリケーション</h3>
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<ul>
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<li><a name="java" href="http://www.FreeBSD.org/ja/java/index.html">FreeBSD で動く Java</a>
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||||
最新の FreeBSD の JDK をどこから入手するか, どの様にインストールし
|
||||
実行するか, あなたが興味を持つであろう java ソフトのリスト等が
|
||||
含まれます. FreeBSD 2.2 以前のバージョンは JDK でサポートされていない
|
||||
ことに注意.</li>
|
||||
最新の FreeBSD の JDK をどこから入手するか、どの様にインストールし
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||||
実行するか、あなたが興味を持つであろう java ソフトのリスト等が
|
||||
含まれます。FreeBSD 2.2 以前のバージョンは JDK でサポートされていない
|
||||
ことに注意。</li>
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||||
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||||
<li><a name="multimedia" href="http://people.FreeBSD.org/~faulkner/multimedia/mm.html">マルチメディア</a>
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UNIX 世界の中のマルチメディアの世界に属するソフトウェアや情報への
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リンクのリソース.</li>
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リンクのリソース。</li>
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<li><a href="../ports/index.html">FreeBSD Ports コレクション</a>
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||||
FreeBSD ports コレクションは幅広いアプリケーションを
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最低限の努力でインストールする為の簡単な手段を提供します.
|
||||
最低限の努力でインストールする為の簡単な手段を提供します。
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||||
特定のアプリケーションが ports コレクションに存在しているかど
|
||||
うかを調べるために, 検索機能付の現在の ports のリストが利用可能です. <li>
|
||||
うかを調べるために、検索機能付の現在の ports のリストが利用可能です。<li>
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<li><a href="http://people.FreeBSD.org/~fenner/portsurvey/">FreeBSD Ports distfiles の調査</a>
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は distfile を取得できない ports コレクションを調査し,
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各 ports についてまとめて報告するリストです.</li>
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||||
は distfile を取得できない ports コレクションを調査し、
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各 ports についてまとめて報告するリストです。</li>
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||||
<li><a href="http://FreshPorts.org/">FreshPorts</a> は最新の ports
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||||
とその変更点の一覧を提供します. お好みの ports を監視リストに
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||||
登録して, なにか変更があったときにメールで連絡をもらいましょう.</li>
|
||||
とその変更点の一覧を提供します。お好みの ports を監視リストに
|
||||
登録して、なにか変更があったときにメールで連絡をもらいましょう。</li>
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</ul>
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<a name="networking"></a>
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<h3>ネットワーク</h3>
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<ul>
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<li><a name="altq" href="http://www.csl.sony.co.jp/person/kjc/kjc/software.html"> ALTQ: アプリケーションのための帯域制限管理</a></li>
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<li><a name="kame" href="http://www.kame.net/">KAME プロジェクト</A>, BSD 用でフリーの IPv6/IPsec スタック</li>
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<li><a name="kame" href="http://www.kame.net/">KAME プロジェクト</A>、BSD 用でフリーの IPv6/IPsec スタック</li>
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<li><a name="ppp" href="http://www.awfulhak.org/ppp.html">Point to Point プロトコル (PPP)</a></li>
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<li><a name="smn" href="http://www.cs.pdx.edu/research/SMN/"> IP による安全な MobileIP</a></li>
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</ul>
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@ -222,24 +222,24 @@ FreeBSD
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<h3>ファイルシステム</h3>
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<ul>
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<li><a name="afs" href="http://www.stacken.kth.se/projekt/arla/">Arla</a>
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||||
はフリーの AFS クライアントの実装です. 主目標は
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はフリーの AFS クライアントの実装です。主目標は
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通常の AFS のすべての能力を持つ完全に機能的なクライアントを
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作ることにあります.
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作ることにあります。
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他に計画されたり実装されたものとしては通常の管理ツールと
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サーバのすべてがあります.</li>
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サーバのすべてがあります。</li>
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<li><a name="coda" href="http://www.coda.cs.cmu.edu/">Coda</a> は
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分散ファイルシステムです. その機能の中には切断時の操作や
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優れたセキュリティモデル, サーバでの複製, 持続性クライアント側キャッシュ
|
||||
が含まれます.</li>
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||||
分散ファイルシステムです。その機能の中には切断時の操作や
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||||
優れたセキュリティモデル、サーバでの複製、持続性クライアント側キャッシュ
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が含まれます。</li>
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<li><a name="crossfs" href="http://crossfs.bizland.com/cxvfs.html">
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crossFS Virtual File System</a>
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は FreeBSD Virtual File System をベースとし, UNIX ベースの
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は FreeBSD Virtual File System をベースとし、UNIX ベースの
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ファイルシステムを Windows NT システムに移植するフレームワークを
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提供します.</li>
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提供します。</li>
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<li>ファイル名, データを Blowfish で暗号化する
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<li>ファイル名、データを Blowfish で暗号化する
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<a name="cruptfs" href="http://www.cs.columbia.edu/~ezk/research/software/">cryptfs</a></li>
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<li><a name="elephant" href="http://www.cs.ubc.ca/~feeley/DSG%20Web/dsg_p_elephant.html">Elephant</a>:
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@ -257,117 +257,117 @@ FreeBSD
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<li><a href="http://iclub.nsu.ru/~semen/ntfs/">FreeBSD 用 NTFS ドライバ</a>
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||||
このドライバは Windows NTFS パーティションを FreeBSD に
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マウントできるようにします. 現時点で NTFS パーティションは
|
||||
マウントできるようにします。現時点で NTFS パーティションは
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リードオンリーモードでしかアクセスできませんが
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リードライトアクセスのプランが動いています.</li>
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||||
リードライトアクセスのプランが動いています。</li>
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<li><a name="rio" href="http://www.eecs.umich.edu/Rio/">Rio (RAM
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I/O)</a>: RIO プロジェクトは信頼できるメモリをどの様に実装し使うか
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研究しています.
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||||
信頼できるメモリは信頼性とパフォーマンスを劇的に改善できます.</li>
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||||
研究しています。
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信頼できるメモリは信頼性とパフォーマンスを劇的に改善できます。</li>
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<li><a name="softupdate" href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/sys/ufs/ffs/README.softupdates"> Soft Updates:</a>
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ファイルシステムにおいてメタデータを更新する際の問題の解決.</li>
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||||
ファイルシステムにおいてメタデータを更新する際の問題の解決。</li>
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<li><a name="tcfs" href="http://tcfs.dia.unisa.it/">TCFS</a>
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分散ファイルシステムのプライバシ問題の適切な解決となる
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透過型暗号化ファイルシステムです.
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||||
透過型暗号化ファイルシステムです。
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より深い場所での暗号化サービスとファイルシステムの統合により
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||||
ユーザーアプリケーションに対する完全な透過性が得られます.
|
||||
ファイルは暗号化されて記録され読み出される前に復号されます.
|
||||
暗号/復号プロセスはクライアントマシンに位置し, 故に
|
||||
暗号/復号鍵がネットワークを旅することはありません.</li>
|
||||
ユーザーアプリケーションに対する完全な透過性が得られます。
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||||
ファイルは暗号化されて記録され読み出される前に復号されます。
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||||
暗号/復号プロセスはクライアントマシンに位置し、故に
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||||
暗号/復号鍵がネットワークを旅することはありません。</li>
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||||
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<li><a name="Tertiary" href="http://now.cs.berkeley.edu/Td/">Tertiary Disk</a>
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はカスタムビルドの不利を払拭する巨大ディスクストレージシステムを作る
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ストレージシステムアーキテクチャです.
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ストレージシステムアーキテクチャです。
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名前はテープライブラリのメガバイト当りのコストとキャパシティ
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を得ることと磁気ディスクの性能を得るという双子のゴールに由来します.
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を得ることと磁気ディスクの性能を得るという双子のゴールに由来します。
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||||
私たちはスケーラブルで低コストなテラバイト級の容量を持つ
|
||||
ディスクシステムを開発するために日常的にすぐに買えるコンポーネントを
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||||
使っています. 我々の目標は生ディスクに対して 30 から 50% ほど余分にコストを払うことで
|
||||
完全なストレージシステムを作ることです. Tertiary Disk は
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使っています。我々の目標は生ディスクに対して 30 から 50% ほど余分にコストを払うことで
|
||||
完全なストレージシステムを作ることです。Tertiary Disk は
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||||
大量のディスクを提供するためにスイッチされたネットワークにつながってる
|
||||
PC を使います. 我々の初号機は 200MHz の PC 20 個で構成され 370 個の
|
||||
8GB のディスクを持っていました. PC は100MBps のイーサネットスイッチで
|
||||
相互に接続されていました.</li>
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PC を使います。我々の初号機は 200MHz の PC 20 個で構成され 370 個の
|
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8GB のディスクを持っていました。PC は100MBps のイーサネットスイッチで
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相互に接続されていました。</li>
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<li><a name="vinum" href="http://www.vinumvm.org/">Vinum</a>
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||||
は VERITAS ボリュームマネージャをお手本にして設計された論理ボリュームマネージャー
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||||
です. しかしながら Veritas のクローンではなく,
|
||||
たくさんの問題を Veritas より優雅に解決しようというものです.
|
||||
Veritas にない機能も提供しています.</li>
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||||
です。しかしながら Veritas のクローンではなく、
|
||||
たくさんの問題を Veritas より優雅に解決しようというものです。
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||||
Veritas にない機能も提供しています。</li>
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||||
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||||
<li><a name="PathConvert" href="http://www.tamacom.com/pathconvert/">
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||||
PathConvert プロジェクト</a>は絶対パス名と相対パス名を変換する
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||||
ユーティリティの開発するを予定です.
|
||||
これは主として NFS や WWW のユーザに恩恵を与えます.</li>
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ユーティリティの開発するを予定です。
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||||
これは主として NFS や WWW のユーザに恩恵を与えます。</li>
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||||
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||||
<li><a name="v9fs" href="http://www.acl.lanl.gov/~rminnich/">
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V9FS: FreeBSD 用メモリベースファイルシステム</a> これはいつの日か
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||||
FreeBSD のプライベートな名前空間の基礎になる予定です (我々はそう
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||||
希望しています). これはディレクトリ, inode, データのためにメモリしか
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||||
使わないファイルシステムを提供します. これは mfs とは全く違います.
|
||||
何故なら mfs はメモリをディスクブロックのために使うからで, 本質的に
|
||||
UFS のデバイスとして振る舞うからです. それとは対照的に V9FS は
|
||||
ファーストクラスの市民で完全にマウントできるファイルシステムです.
|
||||
まだちゃんと書かれていません.</li>
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希望しています)。これはディレクトリ、inode、データのためにメモリしか
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使わないファイルシステムを提供します。これは mfs とは全く違います。
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何故なら mfs はメモリをディスクブロックのために使うからで、本質的に
|
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UFS のデバイスとして振る舞うからです。それとは対照的に V9FS は
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||||
ファーストクラスの市民で完全にマウントできるファイルシステムです。
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まだちゃんと書かれていません。</li>
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<li><a name="WAFS" href="http://www.eecs.harvard.edu/~stein/wafs/">
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WAFS</a> はカーネルサブシステム用のサービスとして動作する
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シンプルなファイルシステムです.
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シンプルなファイルシステムです。
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読み出しと書き込みは log-sequence number (LSN) をキーとして
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行なわれます.
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WAFS への全ての書き込みは順序通りに行なわれます.
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カーネルサブシステムはログが先に書き込まれることと, 一貫性を
|
||||
保証するためにこの LSN サービスを利用することができます.
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行なわれます。
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||||
WAFS への全ての書き込みは順序通りに行なわれます。
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||||
カーネルサブシステムはログが先に書き込まれることと、一貫性を
|
||||
保証するためにこの LSN サービスを利用することができます。
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</li>
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</ul>
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<a name="kernelandsecurity"></a>
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<h3>カーネル, セキュリティ</h3>
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<h3>カーネル、セキュリティ</h3>
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<ul>
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<li><a name="drawbridge" href="http://drawbridge.tamu.edu/">Drawbridge</a>
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はファイアウォールのパッケージで Texas A&M 大で開発され
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||||
大規模な学術的環境を指向してデザインされました. その
|
||||
大規模な学術的環境を指向してデザインされました。その
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||||
偉大な強さはイントラネット内の多数の個々のホストのための
|
||||
パケットフィルタリングを高速に行う能力です.</li>
|
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パケットフィルタリングを高速に行う能力です。</li>
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<li><a name="lotteryscheduling"
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href="http://www.csua.berkeley.edu/computing/software/lottery-sched.html">
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抽選型カーネルスケジューリング(Lottery Scheduling Kernel)</a>:
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これは, Waldspurger 氏の抽選型カーネルスケジューリングアルゴリズムに
|
||||
基づくもので, 割合共有型のリソース管理を実現するものです.
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||||
ユーザプロセスの相対的な実行速度を厳密に制御できること,
|
||||
一人のユーザによる CPU の占有を防ぎ,
|
||||
負荷の影響をユーザ相互に伝達しないことが主な利点となります.
|
||||
これは、Waldspurger 氏の抽選型カーネルスケジューリングアルゴリズムに
|
||||
基づくもので、割合共有型のリソース管理を実現するものです。
|
||||
ユーザプロセスの相対的な実行速度を厳密に制御できること、
|
||||
一人のユーザによる CPU の占有を防ぎ、
|
||||
負荷の影響をユーザ相互に伝達しないことが主な利点となります。
|
||||
</li>
|
||||
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||||
<li><a name="metacomputing" href="http://www.acl.lanl.gov/~rminnich/">メタコンピューティング</a></li>
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||||
<li><a name="DHCP" href="http://home.san.rr.com/freebsd/dhcp.html">DHCP の設定</a>
|
||||
ケーブルモデムと使うときに FreeBSD システムで DHCP をどのように立ち上げるか. 他.</li>
|
||||
ケーブルモデムと使うときに FreeBSD システムで DHCP をどのように立ち上げるか。他。</li>
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||||
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||||
<li><a href="http://people.FreeBSD.org/~terry/">FreeBSD で動く LDAP</a></li>
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||||
<li><a name="SMP" href="http://people.FreeBSD.org/~fsmp/SMP/SMP.html">対称型マルチプロセッサのサポート</a>
|
||||
FreeBSD でのマルチプロセッサが持つ優位性に関する
|
||||
文書とその他の情報.</li>
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||||
文書とその他の情報。</li>
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||||
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<li><a href="http://people.FreeBSD.org/~terry/">カーネルのメモリリークをテストするための確認ソフトウェアのセット</a></li>
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||||
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<li><a name="spy" href="http://people.FreeBSD.org/~abial/spy/">SPY</a>
|
||||
は, システム上で発行されるシステムコールをモニタしたり,
|
||||
それらを選択的にブロックする操作を実現します.
|
||||
これは安全な監視デバイスやシステム運用ポリシーの強制手段として,
|
||||
あるいはデバッグツールとして利用することが出来ます.</li>
|
||||
は、システム上で発行されるシステムコールをモニタしたり、
|
||||
それらを選択的にブロックする操作を実現します。
|
||||
これは安全な監視デバイスやシステム運用ポリシーの強制手段として、
|
||||
あるいはデバッグツールとして利用することが出来ます。</li>
|
||||
|
||||
<li><a name="trustedbsd" href="http://www.TrustedBSD.org/">TrustedBSD</a>
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||||
は FreeBSD を高信頼性オペレーティングシステムにする拡張機能集を
|
||||
提供しています. これには例えば, きめ細かい特権 (ケイパビリティ),
|
||||
アクセスコントロールリスト(ACL), アクセスの強制的な制御 (MAC)
|
||||
などの機能が含まれています.</li>
|
||||
提供しています。これには例えば、きめ細かい特権 (ケイパビリティ)、
|
||||
アクセスコントロールリスト(ACL)、アクセスの強制的な制御 (MAC)
|
||||
などの機能が含まれています。</li>
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||||
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||||
</ul>
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||||
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||||
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@ -375,84 +375,84 @@ FreeBSD
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<h3>デバイスドライバ</h3>
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<ul>
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<li><a name="fdd" href="http://www.posi.net/freebsd/drivers/">BSD ドライバーデータベース</a>
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ドライバーを自分で書く時間がないからと言って, 必ずしも
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誰も助けられないとはなりません.
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||||
BSD ドライバーデータベースの発想の背後にあるものは,
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||||
ハードウェアのサポートを書く知識があるドライバー開発者と接触させることで,
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||||
サポートを必要としているハードウェアを持った個人を助けることです.
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ドライバーを自分で書く時間がないからと言って、必ずしも
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||||
誰も助けられないとはなりません。
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||||
BSD ドライバーデータベースの発想の背後にあるものは、
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||||
ハードウェアのサポートを書く知識があるドライバー開発者と接触させることで、
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サポートを必要としているハードウェアを持った個人を助けることです。
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これはあなたが提供してもいい時間やリソースから利益を得る
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立場にある現在開発中のドライバーのリストです.</li>
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立場にある現在開発中のドライバーのリストです。</li>
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<li><a name="deviceframework" href="http://people.FreeBSD.org/~dfr/devices.html">
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FreeBSD 用デバイスの新しい枠組み</a></li>
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<li><a name="atm" href="http://www.ccrc.wustl.edu/pub/chuck/tech/bsdatm/bsdatm.html"> BSD ATM: 4.4BSD での ATM によるインターネットワークの実装</a>:
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マルチメディアやイメージ処理, 分散コンピューティング等といった
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マルチメディアやイメージ処理、分散コンピューティング等といった
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新しいコンピュータアプリケーションはコンピュータネットワークの
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高い性能に依存します. ATM ベースのネットワークソリューションは
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これらの性能要求を満足させる一つの手段を提供します. しかしながら
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高い性能に依存します。ATM ベースのネットワークソリューションは
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これらの性能要求を満足させる一つの手段を提供します。しかしながら
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イーサネットなどの従来のネットワーク上の ATM の複雑さは
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それが使えるようになる上で障害となることが判っています.
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この文書では BSD ATM のデザインと実装について述べています.
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それが使えるようになる上で障害となることが判っています。
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この文書では BSD ATM のデザインと実装について述べています。
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これは BSD ベースのオペレーティングシステム用の軽量かつ有能な
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ATM ソフトウェア層で, 必要なオペレーティングシステムへの変更は
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最小限です. BSD ATM は IP ベースの
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ATM ソフトウェア層で、必要なオペレーティングシステムへの変更は
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最小限です。BSD ATM は IP ベースの
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ネットワークトラフィックとしても「ネイティブ」な ATM としても
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使えます.</li>
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使えます。</li>
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<li><a name="NVIDIA" href="http://nvidia.netexplorer.org/">
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The FreeBSD NVIDIA Driver Initiative</a> -
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NVIDIA によりサポートされてる FreeBSD 向け 3D ドライバのプロジェクト
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です.
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です。
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このプロジェクトは NVIDIA だけでなく FreeBSD 側の開発者からの手助け
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を受けつつ進められています.
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最新のニュースやあなたが何をできるかを見つけるために, Web ページを
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訪れてみてください.</li>
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を受けつつ進められています。
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||||
最新のニュースやあなたが何をできるかを見つけるために、Web ページを
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訪れてみてください。</li>
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<li><a name="timekeeping" href="http://phk.freebsd.dk/rover.html">FreeBSD で高精度の時間計測</a>
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高い精度を持つ NTP の stratum 1 サーバをどのようにして
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作るのか.</li>
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作るのか。</li>
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<li><a name="homeauto" href="http://people.FreeBSD.org/~fsmp/HomeAuto/HomeAuto.html">家庭での自動化</a>
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器具コントローラー, 赤外線コントローラー,
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||||
自動化された電話システム等々を FreeBSD で.</li>
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||||
器具コントローラー、赤外線コントローラー、
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||||
自動化された電話システム等々を FreeBSD で。</li>
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||||
<li><a name="isdn" href="http://www.freebsd-support.de/i4b/">i4b: FreeBSD のための ISDN</a>
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||||
ISDN4BSD (短く言うと i4b) は FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, BSD/OS が
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||||
動いている計算機と ISDN との間を取り持つパッケージです.
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||||
現在サポートされている ISDN プロトコルは BRI のみです. ISDN4BSD は
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||||
B チャンネルで raw HDCL フレームで送る IP パケットか, 同期 PPP を
|
||||
使うことで IP ネットワークコネクションを作ることができます.
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||||
ISDN4BSD (短く言うと i4b) は FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、BSD/OS が
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||||
動いている計算機と ISDN との間を取り持つパッケージです。
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||||
現在サポートされている ISDN プロトコルは BRI のみです。ISDN4BSD は
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||||
B チャンネルで raw HDCL フレームで送る IP パケットか、同期 PPP を
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||||
使うことで IP ネットワークコネクションを作ることができます。
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||||
電話術としては ISDN4BSD は入ってくる電話の呼び出しに
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||||
お返事機械のように答えられます.</li>
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||||
お返事機械のように答えられます。</li>
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||||
<li><a name="cam" href="http://people.FreeBSD.org/~gibbs/">CAM: FreeBSD のための新しい SCSI 層</a>
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||||
新しい CAM SCSI 層の詳細, どのように動くか.</li>
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||||
新しい CAM SCSI 層の詳細、どのように動くか。</li>
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||||
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||||
<li><a name="tokenring" href="http://www.jurai.net/~winter/tr/tr.html">FreeBSD トークンリングプロジェクト</a>
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||||
トークンリングのサポートを FreeBSD に追加するにあたっての
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||||
情報, ファイル, パッチ, ドキュメント.</li>
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||||
情報、ファイル、パッチ、ドキュメント。</li>
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||||
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||||
<li><a name="usb" href="http://www.etla.net/~n_hibma/usb/usb.pl"> FreeBSD USB ドライバの開発</a>
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||||
NetBSD の USB スタックが FreeBSD に移植されています. 彼らと一緒に USB
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||||
バスを利用するたくさんのデバイスのためのドライバの開発を開始しています.
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||||
NetBSD の USB スタックが FreeBSD に移植されています。彼らと一緒に USB
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||||
バスを利用するたくさんのデバイスのためのドライバの開発を開始しています。
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||||
この企画に参加したかったりサポートされているデバイスを捜したかったら
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||||
このウェブページを捜してましょう.</li>
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||||
このウェブページを捜しましょう。</li>
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<li><a name="awe64" href="http://www.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/~tanimura/awepnp-freebsd.html">
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||||
FreeBSD で PnP (Plug-and-Play), AWE64, AWE32, SB32 サウンドカード
|
||||
を設定する方法です.</a></li>
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||||
FreeBSD で PnP (Plug-and-Play)、AWE64、AWE32、SB32 サウンドカード
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||||
を設定する方法です。</a></li>
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||||
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||||
<li><a name="xircomcem"></a>
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Scott Mitchell の Xircom CEM イーサネットドライバの開発を助ける
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メーリングリストがあります. 参加するには
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||||
メーリングリストがあります。参加するには
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<tt>subscribe freebsd-xircom</tt> と <a
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href="mailto:majordomo@lovett.com">majordomo@lovett.com</a>
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||||
に送ってください.</li>
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||||
に送ってください。</li>
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<li><a name="raid"></a>Mike Smith による, サポートされている RAID
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<li><a name="raid"></a>Mike Smith による、サポートされている RAID
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カードとそれらについての情報の
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||||
<a href="http://people.FreeBSD.org/~msmith/RAID/">一覧</a>.</li>
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||||
<a href="http://people.FreeBSD.org/~msmith/RAID/">一覧</a>。</li>
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</ul>
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<a name="architecture"></a>
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@ -461,127 +461,127 @@ FreeBSD
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<li><a name="alpha" href="&enbase;/platforms/alpha.html">FreeBSD の Alpha システムへの移植</a>
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状態やメーリングリストの情報や使われているハードウェアや
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その他の Alpha のプロジェクト等の
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FreeBSD の Alpha への移植の情報を含みます.</li>
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||||
FreeBSD の Alpha への移植の情報を含みます。</li>
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<li><a name="ia64" href="&enbase;/platforms/ia64.html">
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||||
FreeBSD の IA-64 システムへの移植</a>
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||||
このプロジェクトは IA-64 アーキテクチャへの FreeBSD の移植作業を担当しています.
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||||
このプロジェクトに関する質問は,
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||||
freebsd-ia64@FreeBSD.org メーリングリストまでお願いします.</li>
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||||
このプロジェクトは IA-64 アーキテクチャへの FreeBSD の移植作業を担当しています。
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||||
このプロジェクトに関する質問は、
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||||
freebsd-ia64@FreeBSD.org メーリングリストまでお願いします。</li>
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||||
<li><a name="ppc" href="&enbase;/platforms/ppc.html">
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||||
FreeBSD の PowerPC システムへの移植</a>
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||||
FreeBSD PPC 版に関するメーリングリストなどの情報があります.</li>
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||||
FreeBSD PPC 版に関するメーリングリストなどの情報があります。</li>
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<li><a name="sparc" href="&enbase;/platforms/sparc.html">
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FreeBSD の SPARC システムへの移植</a>
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||||
FreeBSD SPARC 版に関する FAQ, 初期版ブートコード, SPARC
|
||||
プロセッサとマザーボード情報や, その他の
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||||
SPARC プロジェクトに関する情報があります.</li>
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||||
FreeBSD SPARC 版に関する FAQ、初期版ブートコード、SPARC
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||||
プロセッサとマザーボード情報や、その他の
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||||
SPARC プロジェクトに関する情報があります。</li>
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||||
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<li><a name="sysvr4" href="http://slash.dotat.org/~newton/freebsd-svr4/">
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SysVR4 エミュレーション</a> のページは FreeBSD のSysVR4 エミュレータに
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||||
ついて記述しています. これは現在でも
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ついて記述しています。これは現在でも
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||||
Solaris/x86 2.5.1 と 2.6 で採用された
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||||
SysV 実行形式の幅の広がったバリエーションを
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||||
走らせられます(歩かせられます, でもいいですけど).
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||||
SCO UnixWare と SCO OpenServer のバイナリもこの上で実行できるだろうと,
|
||||
私は信じる理由があります.
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||||
走らせられます (歩かせられます、でもいいですけど)。
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||||
SCO UnixWare と SCO OpenServer のバイナリもこの上で実行できるだろうと、
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||||
私は信じる理由があります。
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</li>
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<li><a name="oskit" href="http://www.cs.utah.edu/flux/oskit/">OS キット</a>
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OS キットはフレームワークと31個のオペレーティングシステム指向の
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||||
ライブラリコンポーネントのセットで, 広範囲なドキュメントも含みます.
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ライブラリコンポーネントのセットで、広範囲なドキュメントも含みます。
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一つの OS として必要なインフラストラクチャー「grunge」の大半だけでなく
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||||
高位のコンポーネントをもモジュール方式で提供することにより, OS キットの
|
||||
高位のコンポーネントをもモジュール方式で提供することにより、OS キットの
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ゴールは R&D OSへのエントリのより低い障壁とより低いコストとなる
|
||||
でしょう. OS キットは新しい OS を作ることや現存する OS を x86 (若しくは
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でしょう。OS キットは新しい OS を作ることや現存する OS を x86 (若しくは
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||||
未来においては OS キットでサポートされている他のアーキテクチャ) に
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移植することを圧倒的に簡単にし, OS を広範囲なデバイスやファイルシステム
|
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移植することを圧倒的に簡単にし、OS を広範囲なデバイスやファイルシステム
|
||||
フォーマットや実行形式やネットワークサービスをサポートするように
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||||
強化します. OS キットはさらにブートローダーやマイクロカーネルにおける
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強化します。OS キットはさらにブートローダーやマイクロカーネルにおける
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OS レベルのサーバ等と言った OS に関係するプログラムの構築にも
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役立ちます.</li>
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役立ちます。</li>
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<li><a name="picobsd" href="http://people.FreeBSD.org/~picobsd/">小型の組み込みの FreeBSD (PicoBSD)</a>
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PicoBSD は FreeBSD の 1 フロッピー版で, 安全なダイアルアップアクセス,
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||||
小さなディスクレスルータ, ダイアルインサーバなどの
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||||
バリエーションがあります. これらはすべてたった一枚の標準的な 1.44MB の
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||||
フロッピーディスクに入っています. 最低 386SX CPU に 8MB のメモリがあれば動き
|
||||
PicoBSD は FreeBSD の 1 フロッピー版で、安全なダイアルアップアクセス、
|
||||
小さなディスクレスルータ、ダイアルインサーバなどの
|
||||
バリエーションがあります。これらはすべてたった一枚の標準的な 1.44MB の
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||||
フロッピーディスクに入っています。最低 386SX CPU に 8MB のメモリがあれば動き
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||||
ハードディスクは不要です!</li>
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<li><a name="buds" href="http://www.mozie.org/projects/buds/index.html">
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BUDS: BSD Unix を簡単に分散</a>
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||||
一般的な目的のクラスタリングシステムを並列マルチプロセッサへの
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||||
さらなる開発のために提供します. このシステムは本来は一般的なものになる
|
||||
つもりですが, パワフルです. それはコンピューテンシブに激しい
|
||||
アプリケーションを予定していませんし, 高度に複雑な相互依存する
|
||||
アプリケーションも予定していません.</li>
|
||||
さらなる開発のために提供します。このシステムは本来は一般的なものになる
|
||||
つもりですが、パワフルです。それはコンピューテンシブに激しい
|
||||
アプリケーションを予定していませんし、高度に複雑な相互依存する
|
||||
アプリケーションも予定していません。</li>
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||||
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||||
<li><a name="Eclipse"
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||||
href="http://www.bell-labs.com/project/eclipse/release/">Eclipse</a>
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||||
オペレーティングシステムは, サービス品質制御 (QoS) をサポートするためのテストベッドです.
|
||||
これは Lucent Technologies 社ベル研究所の情報科学研究センターで開発されてきました.
|
||||
Eclipse はアプリケーションに柔軟性に富んだきめの細かい QoS サポートを提供します.
|
||||
Eclipse は従来のアプリケーションや Eclipse を考慮しないアプリケーションに対しても,
|
||||
修正や再コンパイルの作業を行なわずに QoS を提供できるように設計されています.
|
||||
(新しい) アプリケーションは, 提供されるシンプルな API を使うことで
|
||||
きめ細かな QoS のサポートを利用することが可能です.
|
||||
オペレーティングシステムは、サービス品質制御 (QoS) をサポートするためのテストベッドです。
|
||||
これは Lucent Technologies 社ベル研究所の情報科学研究センターで開発されてきました。
|
||||
Eclipse はアプリケーションに柔軟性に富んだきめの細かい QoS サポートを提供します。
|
||||
Eclipse は従来のアプリケーションや Eclipse を考慮しないアプリケーションに対しても、
|
||||
修正や再コンパイルの作業を行なわずに QoS を提供できるように設計されています。
|
||||
(新しい) アプリケーションは、提供されるシンプルな API を使うことで
|
||||
きめ細かな QoS のサポートを利用することが可能です。
|
||||
|
||||
現在 Eclipse プロジェクトは, サーバアプリケーションへの QoS サポート,
|
||||
現在 Eclipse プロジェクトは、サーバアプリケーションへの QoS サポート、
|
||||
特に同一のプラットフォーム提供されている異なるウェブサイト
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||||
(Apache の例をご覧ください)のパフォーマンスの差別化を目的としています.</li>
|
||||
(Apache の例をご覧ください)のパフォーマンスの差別化を目的としています。</li>
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</ul>
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||||
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||||
<a name="misc"></a>
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||||
<h3>その他</h3>
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<ul>
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||||
<li><a name="global" href="http://www.tamacom.com/global/">GLOBAL</a>
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||||
は異なった環境下でも同じ動作をするソースコードタグ付けシステムです.
|
||||
現時点ではシェルコマンドライン, nvi エディタ, web ブラウザ,
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||||
は異なった環境下でも同じ動作をするソースコードタグ付けシステムです。
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||||
現時点ではシェルコマンドライン、nvi エディタ、web ブラウザ、
|
||||
emacs エディタ, elvis エディタをサポートしていて
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||||
言語は C, Yacc, Java をサポートしています.</li>
|
||||
言語は C、Yacc、Java をサポートしています。</li>
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||||
|
||||
<li><a name="pao" href="http://www.jp.FreeBSD.org/PAO/">PAO: モバイルコンピューティングのページ, FreeBSD の動くラップトップ</a>
|
||||
PAO は FreeBSD で様々な PCMCIA カード (PC-card) を動くようにし,
|
||||
FreeBSD が動いているノート PC での PC-card の「ホットプラグ」を可能にします.
|
||||
また APM BIOS ドライバーへの幾つかの改良とバグフィックスを含みます.</li>
|
||||
<li><a name="pao" href="http://www.jp.FreeBSD.org/PAO/">PAO: モバイルコンピューティングのページ、FreeBSD の動くラップトップ</a>
|
||||
PAO は FreeBSD で様々な PCMCIA カード (PC-card) を動くようにし、
|
||||
FreeBSD が動いているノート PC での PC-card の「ホットプラグ」を可能にします。
|
||||
また APM BIOS ドライバーへの幾つかの改良とバグフィックスを含みます。</li>
|
||||
|
||||
<li><A name="freebsdxr" HREF="http://lxr.linux.no/freebsd/source">FreeBSD cross reference</A>.
|
||||
<li><A name="freebsdxr" HREF="http://lxr.linux.no/freebsd/source">FreeBSD cross reference</A>。
|
||||
ハイパーテキストによる相互参照を持つ FreeBSD kernel ソースコードの
|
||||
プレゼンテーションです. インデックスされているバージョンは current で
|
||||
毎晩更新されています.</li>
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||||
プレゼンテーションです。インデックスされているバージョンは current で
|
||||
毎晩更新されています。</li>
|
||||
<li><A name="enterman" HREF="http://www.de.daemonnews.org/199908/enteruser.html">Enteruser: Adduser の置き換え</A></li>
|
||||
<li><A name="libh" HREF="../../en/projects/libh.html">libh</A>.
|
||||
<li><A name="libh" HREF="../../en/projects/libh.html">libh</A>。
|
||||
libh は Tcl スクリプトがある種の砂場 (sandbox) で動作することが
|
||||
できるようにするためのラッパーであり, 他のライブラリへの
|
||||
インターフェースでもあります.
|
||||
libh に含まれるライブラリは Tcl スクリプトから呼び出すことが可能で,
|
||||
コンソールバックエンド用の Turbo Vision を使うものや,
|
||||
できるようにするためのラッパーであり、他のライブラリへの
|
||||
インターフェースでもあります。
|
||||
libh に含まれるライブラリは Tcl スクリプトから呼び出すことが可能で、
|
||||
コンソールバックエンド用の Turbo Vision を使うものや、
|
||||
X11 バックエンド用の Qt を使うものなどの汎用ユーザインターフェース
|
||||
ライブラリを含みます.
|
||||
libh は Zip アーカイブを用いた新しいパッケージシステムや,
|
||||
様々なパッケージごとのスクリプトも含みます.
|
||||
また, これは新 sysinstall の出発点でもあります.</li>
|
||||
ライブラリを含みます。
|
||||
libh は Zip アーカイブを用いた新しいパッケージシステムや、
|
||||
様々なパッケージごとのスクリプトも含みます。
|
||||
また、これは新 sysinstall の出発点でもあります。</li>
|
||||
|
||||
<li><A name="binup" HREF="updater.html">バイナリアップデータ
|
||||
(binup)</A>.
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||||
FreeBSD バイナリアップデータプロジェクトは,
|
||||
(binup)</A>。
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||||
FreeBSD バイナリアップデータプロジェクトは、
|
||||
FreeBSD 用のバイナリアップデートの配布を安全に行なう仕組み
|
||||
を提供することを目指しています.
|
||||
このシステムは, クライアントがネットワーク経由で FreeBSD
|
||||
を提供することを目指しています。
|
||||
このシステムは、クライアントがネットワーク経由で FreeBSD
|
||||
の既知の "プロファイル" もしくはリリースをインストールする
|
||||
ことができる, クライアント/サーバメカニズムです.
|
||||
特定のプロファイルには, FreeBSD ソフトウェアの特定のセット,
|
||||
追加のパッケージ, 特定の環境に理想的な設定などが含まれます
|
||||
(例えば FreeBSD 4.3 で安全なウェブサーバ用のプロファイル).
|
||||
ことができる、クライアント/サーバメカニズムです。
|
||||
特定のプロファイルには、FreeBSD ソフトウェアの特定のセット、
|
||||
追加のパッケージ、特定の環境に理想的な設定などが含まれます
|
||||
(例えば FreeBSD 4.3 で安全なウェブサーバ用のプロファイル)。
|
||||
</li>
|
||||
|
||||
<li><a name="c99" href="http://people.FreeBSD.org/~mike/c99/">
|
||||
FreeBSD C99 & POSIX 適合プロジェクト</a>
|
||||
は ISO 9899:1999 (C99) 標準と IEEE 1003.1-2001 POSIX 標準の要求を
|
||||
全て実装することを目的としています.</li>
|
||||
全て実装することを目的としています。</li>
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||||
</ul>
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||||
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